レビューであなたに★の数を伝える事の難しさを感じています。何故ならば、



読む度に印象が変わる事もあるからです。

もう少しだけあなたに説明させて下さい。
私は同じ本を複数回読みます。
その事に関しては他の記事でも度々触れているので省略します。

もしあなたも何回か読むという場合、こんな事はありませんか?

それは、読む度に新しい発見があったり、印象が変わったりする事です。
レビューで伝えなければならない事も移り変わっていく事もあります。

良くも悪くも、一冊の本の内容が深まっていくのですね。また、真意をより強く掴んでいったりもします。

それは例えて言うなら、人付き合いにも近い所がありますね。
ちょっとあなたの身近な人達に照らし合わせて想像してみて下さい。
友人・知人、誰でも構いません。


会う度に新しい一面を発見した事はありませんか?

その発見は良いものだと信じています。

同じような事が書籍に言えて、このサイトでもレビューの推敲を重ねたり、更新を重ねたり、また場合によっては評価を変える時もあります。それは正直にお伝えしなければなりません。

ただ、その評価の変動は決してよこしまな気持ちや優柔不断という事ではなく、読む度に深まっていく的確な判断を最終的に届けたい想いからです。良くなっていく事も悪くなっていく事もあります。

※こちらでも別の角度からその詳細を記事にしています。


そこで今回は、レビューにも時間の概念が存在するから、それもあなたに届けないといけないし、大変というお話です。
読む前、読んだ後といった時間の流れが大切。

それぞれに出来事がありますし、経験値が増えていきます。
RPGの如く。

ドラクエの話から入りましょうか。

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仕事も読書もRPGのようなものです。


武器が増えたり、経験値が増えたり。
知識が増えたり、技術が増えたり。



かつてはゲームが好きでよく遊んでいました。

それはともかくとして、
自身の中でに必読・愛読書に出会ったら、必要に迫られるたびに何度も何度も確認しては読み返します。
先程も言いましたが、その度に新たな発見やアイデアが浮かんできます。

もしあなたにもそんな事があったら、また1つ新たな局面を迎えるような気になりませんか?
RPGの主人公になって下さい。名前は自由です。

「経験値が100上がった」

そこで、レビューも似たように感じていますので、こんな事を大事にし盛り込んでいます。

後日談やその後の変化の重要性。


一回では終わらせません。
経過というものも大切にしていこうと感じています。それはあなたを始めとした閲覧者の方々にもリアルで役立つと信じているからです。
むしろ一番重要な事かもしれませんね。

私自身にとっても、多くの成長と経験値をもたらします。



そして、視点もめまぐるしく変わっていきます。
誰にとっても、それらは全てをひっくるめて何らかの進歩でしょう。

次のステージに行けますね。
まさにRPGの世界だ!

その度に記事を更新したり、新しい記事の執筆へと派生していきます。
伝えなければいけない事が他にもあったと。

そもそも、


その本を読んで得たメリットを知りたくないですか?


そう考えて、その後の事を重要視してもいます。

使用前・使用後というものが世間でよく使われているのにもそんな理由がありますね。

人は「それで、どうなったの?」という事に非常に興味を持つ生き物です。
ある武器を手に入れたら、どんな敵が倒せるのかい?

また、


※参考文献:「スタートアップの方程式」

買った甲斐が欲しいでしょう。


投資して本を買う訳ですから、コストパフォーマンスも無視出来ませんよね。

本の気持ちになって考えても、ご主人様に最後まで供養されれば本も嬉しいでしょう。と勝手ながら信じたいです。
そういった事は基本的には後になってからわかるものがほとんどで、私自身も後になってわかる事の重要性を感じている訳です。
そしてそこを知りたいのだろうと。

更に読んでいくと、

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本同士のネットワークが広がっていく。


縦横無尽に。

という以前の記事でも少し触れました。

そこでは、派生させていく事が肝、と。

どういう事かと言うと、
新たなものを読み込んだ時、
「あ、この本のここは、あの本のあそこと繋がるな」



そんな気付きがあなたに伝えるネタとなっていきます。後々レビューや感想を追加。
自身の備忘録としても役立ちます。

そこには平面的ではない時間が存在していきます。
このサイトを読み進めて頂くと、その都度そんな繋がりの話は頻繁に出てくるかとは思いますが、それはそんな理由からです。
読むという事にもレビューという事にも時間の世界が存在する。時間をも込めます。


だから、★の数を付ける事を難しく感じてる。


何回も読んでみる事での後日談の重要性と、それによる変遷から、一度では評価をするのも本当ははばかれるという展開をしました。
もしかしたら本に限らない話かもしれません。

幾度も読む事は、自身の勉強の定着・強化も兼ねていますし、還元という形で他の人にも役立つものと思います。
レビューであれ、ビジネスそのものでさえ。

最近は読み足りてない本が幾つかあり、仕事の合間に2度目3度目の読破に向かっています。


1つのものを良く知った上で発言するには、時間という4次元の概念が必要です。RPGの如く。
大抵のビジネス書は一度読んだくらいでは定着しないので、次から次へと経験値を上げていきます。

だからレビューのみならず、後日談の経験や考察なども繋いでいく楽しみも表現していきます。
その時間の経過もジックリあなたにお届けさせて下さい。

ところで、

実は、ファイナルファンタジーの方が好きだったりする。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

レビューであなたに★の数を伝える事の難しさを感じています。何故ならば、」への2件のフィードバック

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