あるのですよ、偏見が。
これは日本だけでしょうか?
でも、これまでビジネス書で経営論や起業にまつわる話を勉強するにつれ、夢のある話と共に、疑問を持つようになりました。
あなたには偏見がありますか?
どんな偏見かも説明しますので、有る方無い方問わず読んでみて下さい。 続きを読む “あなたは、技術者や職人が経営者である事への偏見がありますか? 違いを感じていますか?”
タグ: 思考回路
ガチで独創的なレビュー:「時間投資思考」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★(2.7)
(理由は前編の概要にて記述。)
要はアリとキリギリス。
現代版。
「時間を膨らます」「時間を投資する」という表現は、一見不自然に感じますが、その真意は「将来的意義のある事柄」にフォーカスして時間を使う事。
シンプルで理に叶った基本概念の一方で、抽象的で難解な表現から始まります。
その2つのジレンマからオススメする事はしません。
ただせめて、このサイトのポリシーにつき、良くないなら良くないなりに建設的なレビューはします。
良い所を知る為に、このレビューで十分なように展開していきます。
その理由は本が好きだからです。そして、お読みのあなたに何らかの役に立つように。
前編ではそんなジレンマと抽象論の是非に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「時間投資思考」(後編)”
このホリエモンの動画は「スタートアップの方程式」を読んだ後にはビジネス大国アメリカの教育の勉強になる。
「日本に世界的起業家が出てこない理由」。
起業を考えている人にも楽しめます。
かなり前の事ですが、娯楽の時間を動画探索に費やしていたら見つけた動画です。
「秘・人脈活用術」の実践で、仕事の論理が変わると感じた件。
ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
一流の哲学を知るバイブル。
机の上に常においておける手軽さがあります。
その一方で、著者の安田正氏が何万人と出会ってきた中で出された結論は、見落としがちな言動を改めさせてくれる助けともなります。
三流・二流・一流という表現による定義付けには賛否両論はあるでしょう。
ですが、決して上から目線にならない展開は、理に叶っていて、リアルな現場の声である事の結晶。
前編ではそんな一流たる視点と、そこに至る覚悟に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)
胡散臭いと思っていますか?
本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。
ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。
本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)
胡散臭いと感じたとしても無理はありません。
ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。
そうは思いませんか?
「儲ける」とか「稼ぐ」という言葉に悪いイメージを持っていたら、ビジネスはしない方がイイ。
あなたは悪いイメージを持っていますか?
もし持っていたら読んでみて下さい。
世間や人間の倫理の中では、どうしても悪いイメージが少しばかりチラつく事も否定は出来ません。
私も、当然人間なのでその中にいます。
ですが、その考えを持ったままで振り払わない以上、金銭を得るという事は出来ないのも事実です。
たとえそれが少額であってもです。
若干物議を醸す表現かもしれませんが、もしあなたが悪いイメージを持っているとして、そこで何らかの発想の転換になれば幸いです。
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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
価格の全ての恐怖から逃れたい。
悔しい値下げをせず、真っ当に利益を得たい。
その為に必要な脳内革命。
あなたが心に持っている、価格設定に対する恐怖や思い込みを捨てさせてくれる本書。
価格戦争に打ち勝っていく為のあなたの静かな武器に。
戦略以前に、「価値」と人間心理というものを、もう一度最初から考えてみよう。
そんな著者の叱咤激励。
本書前半の理論編にて、お読みのあなたの自信と勇気を持たせる展開。
「なんでも安い値段のほうがいい」という顧客はほとんどいない。賢い顧客なら誰しも、「最高の価値」を求めるか、欲しいと願うものを求める。(p128)
ただそこでは具体的な手法よりも価格や価値の本質に触れた論理が続きます。
もしあなたが本書の最初からテクニックを知りたいのでしたら、期待外れになる事も否定出来ません。
でもそれは、考え方が如何に大切かの表れとも言えます。
前編ではそんな価格に対するマインドセットと啓発的な励ましに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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集客力を高める・向上させるには謙遜は要らない。人々が本当に求めている事は?
プロとして金銭を払っていいと思ってもらえるだけの能力。
「謙遜は要らない」なんて言い方をあえてしました。
酷い物言いかもしれません。
もしこの時点で気分を害する予兆のある方はお読みにならない方が良いかもしれません。
かなりストレートな表現が続きます。
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高い本の投資なら失敗したくないのがサガ。でも、ここを読んで安心して下さい。
本も情報だけど、失敗は人生で一番の情報。
勿論、あなたに失敗しろと言っている訳ではないのです。
それがあなたの血や肉になっています。
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溺れるわけではないけれども、ビジネスの知識を得る事で変わった事。
知る事で心に余裕が出る。
変化は多く訪れたような気がしています。
事業を自分で行う事で、いろいろな方と接する機会が恐ろしく増えました。
良い事ばかりではないですが、それまで自らが居たフィールドとは違う方達との交流が増えます。
新しい扉が開かれていく事の連続です。
恐らく同じ所だけにいたら、こんな事は無かったかもしれません。
それまでいた分野とは違う方達との交流が増えている事で、自分というものが別の角度から見えてくる事もあります。
続きを読む “溺れるわけではないけれども、ビジネスの知識を得る事で変わった事。”
ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?
価値とは何でしょうね。
様々な書籍を読む度に、その事に触れているのをよく見ます。
ビジネスの基本は「価値を提供する事」。
あなたにとっての価値は何ですか?
価値と一言で言っても、捉え方によって様々なアプローチがあったりします。
何をもってあなたにとっての価値とするか。
今回は一般にイメージされている価値ではなく、ビジネスとしての価値について考えてみようと思います。
試行錯誤していくと、これには違いがありました。
どんな事が具体的な価値なのか。
そしてどのように提供していくのか。
続きを読む “ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?”
ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その2
前記事、ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1 からの続きです。
ここで自身の夢を語るわけではありませんが、
学生の頃から、いつかは自分で、好きなデザインする事で事業をという夢はあり、激動の時代を歩んだのかもしれません。
またそういう確固たる目標があった事が、それを終えて、私を書物に没頭させる行為に走らせたとも言えます。
いつも心の中では目標があって、その為にどうするかの思考。
言ってみれば常に逆算で考えているような所もありました。
そんなにご立派ではないですけどね。
いずれにしても目標があるという事はモチベーションになりませんか?
このサイトの運営・管理にも目標があります。
ですが、どれはまた別の機会に触れようと思います。