安売りしない為の脳内革命起こす。
そんな感想を正直に抱きました。
今気付いて良かったなと思っています。
欲を言えばもう少し早く知っておきたかった。
もしあなたが心の奥底でこんな思惑があったとしたら、遠慮なく読んでみても良いのではないでしょうか。
ここだけの秘密にしておきます。
- 価格を下げてしまうから
思うような利益が得られている気がしない。 - 値下げをすれば
不毛な争いに負けた気がする。 - 今の値段で売る方法を知りたい。
- 損をしても良いから最終的に得をしたい。
かく言う私も例外ではなく実際にそう思いました。
更には、価格を下げずに売る方法を知る事は出来ないものかと思い入手しました。
切なる願いです。
特に価格に左右される立場にいます。いつも闘いです。
価格とは、言ってみればビジネス界のテロリストのような奴なのだ。(p2)
価格はあなたも私もいつも悩ませます。
必ず出てくるそんな価格の問題に真っ向から挑んでいるダン・S・ケネディ氏の姿勢は好きです。
そしてずる賢くもなく至極全うな内容です。
※尚、ダイレクト出版にてこちらの本とペアで語られる事が多いですが共通点はありません。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(前編)”