ブログの運営をしているあなたには朗報です!
その運営の中で、物理的にも心理的にも大きなウェートを絞めているのがPVというもの。
恐らくこの記事はブログを運営している方が読むと思うのでそのアルファベットの説明は省略します。
とにもかくにもPVが要。
一喜一憂してはいけないと思いつつも、その数字を見てハイになったり、憂鬱になったり。
そんなことはありませんか?
確かに1日のPVが1000や10000もいくのならば苦労はしません。でもそれはごくごく一部のお話。
インターネット上にもそんな自慢話ばかりです。
そんなことよりも、もっともっと身近な現実はどうなんだ?! と、気になりましたら読み進めてみて下さい。
続きを読む “1ヵ月で1000PVをクリアするブログは全体の何%か? 1日平均50PVと考えてみても何%か?”
カテゴリー: コンテンツマーケティング関連
エベン・ペーガン氏の本を買ったあと、数日後に届いたものはこちら。これはバックエンドへの扉?
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
とはいえ、気になりましたら今回の記事を一つの参考にしてみて下さい。
続きを読む “エベン・ペーガン氏の本を買ったあと、数日後に届いたものはこちら。これはバックエンドへの扉?”
ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」
予想していた内容とは違った。
それが率直な第一印象です。
本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?
電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。
かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。
かなり根本的というか、基本的というか。
もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」”
ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.0)
(理由は前編の概要にて記述)
書くことを習慣にすること。話はそれから。
そんな考えで始まった本編は、活字を必要とするライターやジャーナリストに最適でした。
タイトルから一見誤解を招きそうですが、WEBライティングの本です。
64の法則のうち、序盤の30番目までは基礎的な内容。
それらは、WEBだけに限らないライティング全般に活かせそうです。
そこで著者が一番言わんとすることは、相手あってのライティング。
常に読者の存在を意識した記事作成のコツは、いわゆる文章を使ったコミュニケーション術と言えそうです。
前編ではそんなタイトルの誤解と、読者とのコミュニケーションに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)
ライティングを鍛えて、人を惹きつけましょう!
そこには才能は要らないので、心配しないで下さい。
才能が全てだと誤解もしないで下さい。
そんな著者アン・ハンドリー氏の励ましから始まります。
コンテンツマーケティングとあるものだから、コンテンツの作り方等を期待してしまうあなたもいるかもしれません。ですが、本書は優れたコンテンツ及び記事を作るためのWEBライティングの書籍です。
ただ場面によっては、WEBと断言して良いものかどうか。
普遍的にWEBライティングの上達を目指せる64の法則は、ライターやジャーナリストに最適。
その内容は本格的な傾向もありながらユーモアもあり、理解しやすく、繰り返し読みたくなると言っても過言ではありません。
本書の導入編では、やはりWEBライティングの本であることへの注意から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)”
ダイレクト出版新刊「ストーリーブランド戦略」は映画研究から始まって、あなたのプレゼンに役立つ本。
そうなんです。
ブランディングのための本かと思って読んでいたら、プレゼン上達のための本に思わせます。
簡潔に伝えることに徹せよ!と。
そう頻繁に教えられる書籍です。
今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「ストーリーブランド戦略」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
もっとも、よくよく考えてみたら、ブランディングというのもプレゼンテーションのようなもの。
広義では、企業やブランドを簡潔に示して象徴させていくプレゼンテーションの一種とも言えますね。
なので、またひとつここで脳内ネットワークを繋げてくれます。
あなたは仕事でも日常でも、簡潔に示していますか?
伝え方に困っているのならば読んでみる価値は大いにありそうです。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
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「コンテンツ・マーケティング64の法則」は、タイトルで誤解を招くけどWEBライティングの本だね。
ひとまずコンテンツマーケティングは忘れましょうか。
比重としてはそれよりも、あなたがより良いコンテンツを作るために必要なWEB用ライティングの本です。
「コンテンツ・マーケティング64の法則」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
サブタイトルにある
「売りにつながるオンライン記事の書き方」
というフレーズを重視した方が良さそうです。
一言だけ追加するのならば、特別「売る」ためのものでもありません。
そういったセールスライティングではなく、情報を伝えるための記事をシンプルに書くWEBライティング。
そして一番は、愛されるライティング。
個人的にコンテンツマーケティングもしていますし、そのライティングにも興味があり学びたい思いから購入するに至りました。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど。
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YouTubeの規約変更は、ユーチューバ―の終わりを意味するのではなくて始まり。
真のユーチューバ―になるための始まり。
個人的にはそんなことを思いました。
これまでにもYouTubeは、私達の広告収入に関する幾度もの規約変更がありましたが、今回は究極のようです。
巷で騒ぎになりつつあるそのニュースはこちら。
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イメージ戦略・ブランディングと偏見は紙一重だと思いませんか? ブラジル人は皆サッカーが上手いみたいな。
イメージの重要性と怖さ。
ブラジル人は皆サッカーが上手いとか、
スペイン人は皆陽気だとか、
イタリア人は皆ナンパするとか、
アメリカ人は皆ワイルドだとか。
あなたはそう思いますか?
日本人は皆漫画が描けて、コンピューターが作れる、みたいな。
冗談じゃないっ!
ですが、功罪両面あると思っています。
私は実際にお得な経験も変な経験もしました。
今回はその話から始め、イメージ戦略・ブランディングも使い様だったなと感じた事実から、その重要性と怖さを抽出して活かしてみようと思います。
お役に立てましたら幸いです。
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SEO的にはブログ100記事書けば良いらしいけど、実際にやって感じた事。それが正しいか嘘か。
1000文字で100記事。
その目安は間違ってはいないでしょう。
少なくともこの記事作成時点のGoogleのアルゴリズムでは。
恐らくSEOについて調べている方達の共通する見解ですね。あなたも既にご存知かと思います。
そこで、単刀直入にやってみた結果と感じた事は、
続きを読む “SEO的にはブログ100記事書けば良いらしいけど、実際にやって感じた事。それが正しいか嘘か。”
何故、パクるの? コンテンツマーケティングの本を読んで再考した、不可解な事。
逆に損。
オリジナルは大切です。
再び用があってこの書籍を読んでいました。
「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」
4回目の読破になるのですが、毎回いろいろな気付きをもたらせてくれます。
今回は妙にオリジナルの有効性の協調や、あなたの中の本物という言葉が目に止まるようになりました。
結局は、「誰かが言ったこと」を集めたコンテンツ戦略を採用するよりも、自分のオリジナル・コンテンツを作るほうが得策だと思うようになるだろう。こんなふうに考えてみてほしい -いつも野イチゴを探してばかりはいられない。時には自分で植物を植え、育てることも必要だ。(p137)
オリジナルという概念がどんなものかを突き詰めるのは別の機会にするとして、本来オリジナルのものを生み出すスキルやパワーを磨いた方が、逆に近道なのだと早く気付いた方が得をするというお話です。
中国のパクリ事情から話を始めましょうか。
ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(後編)
ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
前編で、この本で語られているストーリーの根本的な意味と重要性をレビューしました。
顧客やファンとの結び付きの強化の方法論にも触れられていて、個人的には読んでいて飽きない発見はありました。
ブランドやブランディングの分野が好きでもあるし必要でもあるので、今後の自身の活動にも活かしたいと思わせてくれる内容です。
ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(前編)
新たな発見はある本でした。
ブランディングとしては勿論の事、広告やコピーにも活かせる内容です。
ただ、いきなりは薦めません。
どうしてかと言うと、
ブランドやブランディングの本は、元々が好みが分かれる分野であるという点と、仕事柄必要かどうかという点で捉え方が異なるからです。
ちょっと現実的な視点から始まってしまいました。
本当は、度々このサイトでも記事の中で取り上げていますように、
ブランディングというのは知れば知るほど、深めれば深めるほど強力な概念です。
そして、メリットだけを伝えるものでもありません。
個人にも組織にも使えます。
導入編では、ストーリーで売れた私自身の体験談も交え、その重要性について触れました。
ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(前編)”
ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。
「キターっ!」
今回のダイレクト出版からのビジネス新書で届いた、
「ストーリー・ブランディング」
手にした瞬間読み始めました。
今回は個人的にですが好きな分野だったものでテンションが上がっています。
Googleの元担当者の生の話が面白い。Adsense(アドセンス)で稼ぐ方法。
Googleは謎が多い会社。
そんなふうにあなたも認識しているかと思います。
そんな中、こんなサイトを以前見つけました。
アドセンス | 元Google担当者が語るアドセンスで稼ぐ方法
お読みになった方はわかると思いますが、
オンラインビジネス関連の書籍ではGoogleの事は必ずと言っていいほど言及されてきました。
ですが、公平性を保つ為に(と思いますが)、何だか謎が多い。いずれも推測の範囲は越えません。
インターネットの世界では、法を超えた存在とも言われます。
また、Yahoo!もGoogleのアルゴリズムを採用。
続きを読む “Googleの元担当者の生の話が面白い。Adsense(アドセンス)で稼ぐ方法。”
SEO対策で無料ブログが意外と強いし有効。大人の事情も知っておくとさらに有効。
どのブログが強いかという答えだけを書く記事ではありません。
何故強くなるかの原理を知らないままだと、どれを使っても同じではないでしょうか。
私はいくつか実験も兼ねて無料ブログを運営しています。
その中で、記事数も文字数もさほど多くないにもかかわらず、それらは検索上位に来る事も多いです。
特別マニアックなネタやニッチな市場でもないので不思議に思っていました。
世間で言われている事と違うではないか!と。
そこで、調べた情報をかき集めて、原理を考察して提供出来たらという内容です。
その上で強いブログを見付けました。
また、気付いた事はこの3つ。
続きを読む “SEO対策で無料ブログが意外と強いし有効。大人の事情も知っておくとさらに有効。”
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。
先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。
スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、
今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。
ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。
ストイックでど根性な精神論ではありません。
1000回なんて言葉を使うものだから、ちょっとあなたを身構えさせてしまったのならお詫びをさせて下さい。
ただ一方で、その数字自体はどうやっても大事な考えでもあり、経験でもあることを約束してあなたにお伝えしたいと思っているのです。
この話の発端は、私の学生時代までさかのぼります。
まずはその話から。
続きを読む “ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。”
過去記事を見直してみませんか? ブログネタに困ったら、こうやって増やせます。
増やすといっても、無理なことをするとか、ずる賢い手を使うということではありません。
そもそもそうしなければいけない状況に入ってしまったら、既に万策尽きているという印象も拭えません。
増やすことや増えることは、あくまで結果論。目的ではありませんね。
経験上実行してきた中で思うのは、そうやって目的にしてしまう前に、逆に書く行為のコツを考え直し続けること。それが早く増えるという結果を呼ぶと感じます。
200~300記事、あるいはそれ以上書いていくと、余計にコツの重要性を思い知らされています。
ではどんなコツか?
いつの間にかSEOで成果が出てる。更にSEO対策の究極でオススメの理想はこれでしょ。
名前で検索されて、
SEOの必要がなくなる事。
いいですね。夢です。
あなたはそう思いませんか?
こちらの記事では、SEO対策の1つとしてネーミングの重要性の話を展開しました。
私自身がデザイン事業の中でもネーミングを扱う事もあり、その体験談も兼ねています。
誰とも、どこともカブる事の無い名前を作った上での今回の究極の理想の話です。
その究極に向かうには?
まずカブってはいけません。埋もれてはいけません。
そして、