他人とのイザコザで、貴重な人生を浪費していませんか?
無駄な争いをしていませんか?
そんな問い掛けにグサリと来る私がいます。
あなたはどうですか?
心当たりがありましたら、遠慮なく読み進めてみて下さい。
「頭に来てもアホとは戦うな!」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書はTVでも紹介されていたようですが、一過性のベストセラーで終わるのではなく、個人的にはこれからも受け継がれてほしいと思わせるほどの視点が詰まっていますね。
著者の田村耕太郎氏いわく、現代実社会版の「孫子の兵法」。
つまり、非戦の書というわけです。
私自身は孫子の兵法もとても好きなのでこの台詞に浮かれつつ、ページを進めていきます。
こちらも是非オススメなのでご参照下さい。
続きを読む “「頭に来てもアホとは戦うな!」は心をすり減らしたあなたへの癒しとなる本。より大人にもなれる本。”
カテゴリー: 自己啓発関連
気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。
概ね良さそうな印象。
私事ですが、以前から読んでみたいと思っていた2冊を同時購入。
「敵を味方に変える技術」
「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」
人心掌握と自己啓発に、各々分類されます。
続きを読む “気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。”
「あなたの才能をお金にかえる49の言葉」は超ハンディタイプのプロ意識養成講座。
お金は結果論。
その前にまず、プロ意識を養いましょう。
「あなたの才能をお金にかえる49の言葉」
このハンディというのがポイント。
最初は自己啓発書と思っていましたが、どちらかというと仕事論と言えますね。
このような心掛け・心構えで仕事をする事が、結果として金銭に換わっていくよと問い掛けられているようです。
プロ意識ありますか?
このように自分と向き合うことが、一流への道なのでしょう。
あなたが心を砕いて仕事をしていれば、それに気づく人がきっと現れます。(p41)
ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
心の奥に嘘をついていませんか?
かつて思い描いていた夢や希望に向けて、あなたの心の扉を開けてくれる啓発書。
もう一度、という自信を授けてくれます。
もし今までのあなたがその扉を閉ざしたままでしたら、本書を読んで心の声に耳を傾けてみて下さい。
本当の自分を知る為に。
心の声が成功も失敗も知っています。
未来も過去も作り上げています。
更に言えば、あなたのモチベーションをも司っています。
ただ、その作業には自分の内面との闘いという、非常に困難な工程が待っているでしょう。
モチベーションを生み出す真実に触れ続ける事は、綺麗事では済まされないリスクも孕んでいます。
それでも、もしあなたが自らの人生を取り戻す勇気を願うのでしたら、本書を胸を張ってオススメさせて下さい。
著者リー・ミルティア氏の穏やかな語り口が、あなたの心の扉を少しずつですが、溶かしてくれています。
前編ではそんな内面の声との対話とモチベーションに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(前編)
癒される。
もしあなたが未来に行き詰っていて、
心に何か助けを求めているのなら。
夢を取り戻す情熱を失い、自信も失っているのなら。
自分を変えたいのなら。
成功が幻だと思っているのなら。
読む事をオススメします。
自己啓発書としての隠れたベストセラー。
とだけ言っても、信用には至らないかもしれません。
だからこそ、本書の事を存分にお伝えする時間を今ここで下さい。
また、今の状況に満足している方や、自分を壊し変える事に恐怖を抱いている方には必要のない書籍です。
シビアな発言をお詫びした上で、本当に本書を求めている方に、是非読んで頂きたいと思いレビューを進めます。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ビクトリーBOOK 基礎編 内面から成功する方法」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.2)
(理由は前編の概要にて記述)
成功への2つのコミュニケーション。
あなたが本書を通して学ぶこのコミュニケーションは、成功への障害を取り除く事になる。
そんな著者マイケル・ボルダック氏からのメッセージで本書は始まります。
幼少期の凄惨な経験からのトラウマによる言語障害を患った彼のコミュニケーションの達人への道。
その道に重きを置いているので、「人を動かす技術」というタイトルにはあまり関連が見られません。
それよりも、
質の高いコミュニケーションを取る為の「コミュニケーション術」の本でした。
とても初歩的な自己啓発とも捉えられ、あなたが物足りなさを感じる事も否めません。
手始めの方には★★★★(4.0)の評価。
ただ、自他共に必要とされる質問集は実践的で有益だと伝えさせて下さい。
前編ではそんな2つのコミュニケーションと質問の重要性を重点にレビューをしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす技術 マイケル・ボルダック」(前編)
あなたは成功の第一歩は何だと思いますか?
成功の形といってもいろいろあるかとは思います。
例えば、金銭、認知、名誉等。
そのいずれかを目指す為に昼夜勉強をなさっているかと思います。
どの形の成功であれ、その第一歩として著者が挙げるもの、それは、
「コミュニケーション能力」
です。
質の高い人生は質の高いコミュニケーションから生まれる (p20)
ごめんなさい。
またまた質問をさせて下さい。
コミュニケーションというものは他人とだけするものと思っていませんか?
本書はテーマとして2つのコミュニケーションを取り上げています。
その2つを解明していきますが、同時に混乱を招く本だと先にお伝えしておきます。
そして初心者向けです。
コミュニケーション術や自己啓発をそれほど読んでこなかった人に。
その混乱の理由が気になりましたら、読み進めてみて下さい。
ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.1)
(理由は前編の概要にて記述。)
本物の人材になりたいあなたに。
世にはびこる偽物の真実を教えてしんぜよう。
そんな著者からのメッセージで一貫する本。
宗教書と見まごうばかりの展開から始まります。
説法のような流れには賛否両論も好き嫌いもあるかもしれません。
そして、直接リーダーシップの話でもありません。
ですが、あえて世を鋭く斬り込んでいく様は、巷のスカッと話のよう。
皮肉にもページを進めていく原動力になる事も事実です。
前編ではそんな宗教書・聖書のような趣と偽者論に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(前編)
これは反体制の本か。
それとも哲学書。
いや、啓発書。
まずタイトルに意義アリです。
お読みのあなたに最初に正直にお伝えしなければいけない事があります。
それは、「社長力」は全く関係ありません。
そして「社長力」を鍛える為の本でもありません。
では、どんな本か?
強いて言うならば「眼力」を鍛える本。
本物を見抜く人間になる為の啓発書と言わせて下さい。
これまで私は宗教関連の書籍も多く読んできましたが、宗教書のような趣さえあります。
もしかしたら今、あなたはこれらの表現に混乱しているかもしれません。
スッキリして頂きたいのでレビューしていきます。
どうぞ今回も読み進めてみて下さい。
本書の導入編でも、内容とタイトルのねじれについて触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」(前編)”
ダイレクト出版新刊は聖書のような「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」。
偽物(偽者)を見抜く目を養いませんか?
そして、偽物に騙されるな!
一貫して、そんな問い掛けをしてくるような本です。
意外と面白い!
今回ダイレクト出版から届いた新刊は聖書のような哲学書で、
「社長力を鍛えるリーダーシップの極意」。
ん、待ってくれ?
このタイトルで偽物(偽者)とどういう結び付きがあるのか?
社長力やリーダーシップとどんな関係があるのか?
そういう疑問を、もしかしたら持つかもしれません。
実際私は読み始めてから持つ事になりました。
今回は導入編で、ガチレビューは下記で後ほど。
ガチで独創的なレビュー:「パーソナル・マーケティング」(後編)
前編からの続きです。
この本のサブタイトルにもある
「どんな時代でも”選ばれ続ける人”になる39の法則」
最終的にこれに向けて動いていく事になります。
ガチで独創的なレビュー:「パーソナル・マーケティング」(前編)
シンプルにタイトルに惹かれて買いましたが、良書でした。
自分個人というものを武器にして仕事をしていくにはちょうどイイ本だと思います。
マーケティングという言葉を使っていますが、自己啓発やセルフプロデュースに近いかもですね。
あくまでマーケティングに使っていくためのブランディングとしての自己確立論。
自分をどのように高め、活かしていくか。
自分という商品を売っていくか。
この本は随分前に購入したものですが、今でもおさらい編として持ってる代物ですっ。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「パーソナル・マーケティング」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
生命の灯、燃えていますか?
あなたの心の中に。
もしそれが弱まった時に本書を読んでみて下さい。
パワーを与えてくれます。
繰り出されるシンプルな叫びの中には、弱い自分と向き合える岡本太郎氏の強さ。
また、にじみ出てくる潔く気高い生き様が言葉となって現れます。
心を揺り動かされる事は約束します。
前編ではそんな達観した彼の思想と生き様に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(前編)
生きる望みを授けてくれる本。
疲れていませんか?
生き方がわからなくなっていませんか?
そんな時、
理屈抜きにパワーをくれる本。
私が敬愛している人物の一人である、
岡本太郎氏。
芸術家でぶっ飛んだイメージの彼ですが、著作も数多く残しています。
そのどれもが苦しみの中に勇気を見出させてくれるといっても過言ではありません。
本の中では、彼が灯した生命の炎が永久に燃えたぎっています。
既に亡くなられていますが、それが不思議と今もどこかにいるような感覚に陥らせます。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「強く生きる言葉 岡本太郎」(前編)”