ダイレクト出版新刊「ストーリーブランド戦略」は映画研究から始まって、あなたのプレゼンに役立つ本。



そうなんです。

ブランディングのための本かと思って読んでいたら、プレゼン上達のための本に思わせます。

簡潔に伝えることに徹せよ!と。
そう頻繁に教えられる書籍です。


今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「ストーリーブランド戦略」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


もっとも、よくよく考えてみたら、ブランディングというのもプレゼンテーションのようなもの。
広義では、企業やブランドを簡潔に示して象徴
させていくプレゼンテーションの一種とも言えますね。
なので、またひとつここで脳内ネットワークを繋げてくれます。

あなたは仕事でも日常でも、簡潔に示していますか?
伝え方に困っているのならば読んでみる価値は大いにありそうです。

今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


イメージ戦略・ブランディングと偏見は紙一重だと思いませんか? ブラジル人は皆サッカーが上手いみたいな。



イメージの重要性と怖さ。

ブラジル人は皆サッカーが上手いとか、
スペイン人は皆陽気だとか、
イタリア人は皆ナンパするとか、
アメリカ人は皆ワイルドだとか。

あなたはそう思いますか?

日本人は皆漫画が描けて、コンピューターが作れる、みたいな。
冗談じゃないっ!

ですが、功罪両面あると思っています。
私は実際にお得な経験も変な経験もしました。
今回はその話から始め、イメージ戦略・ブランディングも使い様だったなと感じた事実から、その重要性と怖さを抽出して活かしてみようと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(後編)



ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。

前編はこちら


前編で、この本で語られているストーリーの根本的な意味と重要性をレビューしました。

顧客やファンとの結び付きの強化の方法論にも触れられていて、個人的には読んでいて飽きない発見はありました。

ブランドやブランディングの分野が好きでもあるし必要でもあるので、今後の自身の活動にも活かしたいと思わせてくれる内容です。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ストーリー・ブランディング」(前編)



新たな発見はある本でした。


ブランディングとしては勿論の事、広告やコピーにも活かせる内容です。




ただ、いきなりは薦めません。


どうしてかと言うと、
ブランドやブランディングの本は、元々が好みが分かれる分野であるという点と、仕事柄必要かどうかという点で捉え方が異なるからです。


ちょっと現実的な視点から始まってしまいました。

本当は、度々このサイトでも記事の中で取り上げていますように、
ブランディングというのは知れば知るほど、深めれば深めるほど強力な概念です。

そして、メリットだけを伝えるものでもありません。
個人にも組織にも使えます。

導入編では、ストーリーで売れた私自身の体験談も交え、その重要性について触れました。

ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。



「キターっ!」


今回のダイレクト出版からのビジネス新書で届いた、


「ストーリー・ブランディング」

手にした瞬間読み始めました。

今回は個人的にですが好きな分野だったものでテンションが上がっています。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

つまるところコンテンツマーケティングとはモノを売るより中身を売る。恋愛と考えてメリットを探そう。



男と女が出会い、そして、

最終目標は、
「あなたじゃなきゃダメなの」
「もう離れたくない」

まるでそんな映画のワンシーンのように、リピーターになってもらうことが究極の理想。

いやはや、人生全てにおいて理想ではありませんか?

愛し、愛され、想い、想われ。
2人の間に余計な言葉は要らない。
ただ見つめ合うだけでいい。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ブランド・ブランディング戦略とはの考察。「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」の後日談。



あなたはブランドとは何だと思いますか?

世間や身の回りにあるものを、ちょっと思い浮かべてみて下さい。
どんなものでも構いません。
沢山出て来ますか?

私はデザイン業という形でブランドやブランディングというものに触れる仕事をしてきましたが、今でも、年々それらに対する考えは進化していきます。

ところで話を戻しますが、
あなたが先程思い浮かべたもの。
それらを買う理由や思い浮かべた理由は何かありますか?

私も最初、単純にそこを考える事から始めました。

何故金銭を払い続けるのだろう。
何故ブランドと見なしているのだろう。

そこには私達が無意識下で結論を出している事実があります。

今回はこの書籍を読んでレビューした後日談です。



ここでは伝え切れない惜しさもあり、改めて勉強してみようかと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。

前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.5)
(理由は前編の概要にて記述)



粗利を得るブランドのメカニズムを知りたいですか?



50の成功例を取り上げ、そのメカニズムを分析している本書。

具体的な稼ぐ方法を載せている訳ではないので、タイトルがやや誤解を招きます。

その例の中からあなた自身が抽出していく作業が必要です。
そしてブランドというものは、まず何なのかを学んでいく。

しかしながら、著者のアレン・P・アダムソン氏が発するメッセージは、ブランドの根幹や核心を突くものです。
もしかしたらあなたが何となくうわべのイメージしか捉えていなかったブランドというものをしっかりと掌握する助力となります。
更には、その土台はブランドに高い人格を生み、結果として粗利に変わっていく付加価値となるのでしょう。

ブランドを学びたい、基礎から知りたいあなたにオススメします。


前編ではそんなブランドの人格とブランディングに必要な基本概念を重点にレビューをしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」(前編)



より多くの粗利は得たいですよね?


同じ労力を払うならば。

あなたがもしそう考えるのなら、人として当然の事だと思います。
ならばどうするか?


その価格以上でも買いたいと相手に思わせる存在意義が必要です。
例えば、思い浮かべてみて下さい。

あなたが高い金銭を払ってでも買ってしまうもの。または欲しいもの。
何かありますか?

車・時計・お菓子・ファッション。
それだけではなく、何気ない日用品。他にも沢山、選択肢があるはずなのに選んでしまうもの。

購買理由や存在意義が必ず潜んでいます。
あなたは信用して財布を開く。
それを持つものがブランド。持たせていくのがブランディング。

あなたは何で人を惹きつけますか?
ブランドやブランディングを学ぶ事は、あなたの勝ちパターンを作る事と断言出来ます。

是非その勝ちパターンを身に付けて下さい、と言いたい所ですが、

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「ガチで独創的なレビュー」で検索。あなたの名前は埋もれていませんか? カブると全てに不利。



手前味噌ですが、検索すると一番に。
何だかんだ言っても、No.1だ!


と自慢話をするわけではありません。それに自慢にもならないと思います。
自身の事業でも永年考えてきた事ですが、カブる事の無いネーミングやコピーは重要だというお話です。

あなたはどのように名前を付けていますか?
自分の気に入った名前や、カッコの良い名前を付ける事も否定はしませんが、むしろ埋もれない事の重要性。

私自身が商標を勉強した時の経験も一部込めていきます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。