ダイレクト出版月刊ビジネス選書の返金サービスに驚いた。イイのかこれ?



驚いた。

スゲー!!!


知ってはいましたけど、実際に経験してビックリ。
度々触れていますが、私はダイレクト出版の月刊ビジネス選書のサービスを活用しています。
新書がいち早く手に入るという事と、ちょっとお得に読んでみたいと。

毎月送られてくる本は新書。
その中で、場合によっては自分の手に取る事も無いであろう本があったりします。

これには良い面も悪い面もありますけども、私は良い面として捉えていますね。

何故ならば、
自分に選択肢がある事には、視点が広がらない懸念もあるからです。

つまり、人間と同じで、
価値観の同じ人とだけ付き合っても見聞が広まりませんし、違うものを取り入れるには人間としての進歩が。

実際送られてきたものの中には、普通に生活している自分だったら読まないだろうな、でも役に立ったというものもありました。

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問い合わせをしてみた。


一方で時折、読んでみたけど本当に要らないものもある。

そういう時の為に返金サービスがあり、始めて活用する事にした時のお話です。

お読みのあなたも気になる所かと思います。

私の勘違いで返品も必要だと思い込み、梱包の準備を念頭に置いて問い合わせました。

思い込みの理由は、
ある意味この会社の本が好きな所もあり、入会する時にそこまで深く考えていなかったからです。

「まあ、どの本もそこまで失敗も無いだろう」
と。


今になって改めて調べたらこんな事がキチンと書いてありましたね。

「本が合わなければ交換 or 返金できます」


これからも活用しますよ。


メールに勝手にビックリ。




読んだ後でも新書なので一定期間(30日間)はこのサービスが適用されます。

そして、お問い合わせフォームからカタカタとパソコンに打ち込む。
対応は良いので、直接Eメールからでも、お問い合わせフォームからでも問題は無さそうです。
私は公式HPのお問い合わせフォームから。

社会通念上の必要事項を書いてから送信。

「今回の本は返品したいので手段を教えて頂けますでしょうか?」



夜中の送信だったので、翌昼に一通のメールがダイレクト出版から。
核心の一文をそのままです。
恐らくは雛型なのでしょう。

「いつも弊社をご利用いただきましてありがとうございます。
「月刊ビジネス選書」2月号のご返金申請を確認致しました。

この度の月刊ビジネス選書 につきましてご返品は不要ですので、
ぜひお手元にてご活用ください。

3月10日ご請求予定の3,218円につきましては、
クレジットカード会社にご請求停止の手配を致しますので、
今回、お客様へのご請求はございません。

なお、次回の商品発送日は3月12日を予定しておりますので
宜しくお願い致します。


ナニーッ!!!


知らなかったというか、そうなの?
そのまま持っててイイのか???


お金だけ返ってくるという事です。
何というか・・・むしろ心配してしまいました。

悪用する人が出なければいいと。
私はそのつもりはありませんし、そんな所で人を見られるのも絶対イヤです。

それ以前に、そんな事をする人がビジネス書を読むなんて矛盾している。ビジネスは人間形成。
そもそも私自身は前向きに会員になった訳です。

また、ビジネスを考えた時に、
「こういうやり方ってあるんだな」
と感心してしまいました。

商売なので、最終的に損になる事は絶対にしないのは鉄則です。
ですが、これでも大丈夫なのでしょう。

取り分けて余計な詮索はしませんが、
このシステム・サービスだとしても、リターンが大いにある事の裏返しでしょう。
商品への自信と信用も然り。

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ベタな流れですが。


しかし、驚きました。
勝手な勘違いから始まった一連の話とはいえ、驚きました。

主観ではありますけども、送られてくる本には基本的にハズレの確率は低いと思っています。

ただ、現時点で必要かどうかという問題に直面する事はあります。
それは決してその本自体が悪いという事ではなく、単に個人的なその時の需要の問題です。

たまたま興味が違う所にあった時には、読むのが後回しになってしまう事もあります。
逆に合致した時は嬉しいです。

こればかりはお手上げで、誰の責任でもありませんし、想定も出来ないですね。


また、メルマガ等でもお得な情報が入ってくるので、ビジネス書をガッツリ読みたい方にはオススメしたいです。
あまりにも多くてウザいという声も一部ありますが、私は気にせずスルーしてます。

情報を取捨選択すればいいだけですから。
たまに手紙が送られてきて、無料で数冊選べるキャンペーンなんてものもやっています。

何だか回し者みたいになってますが(笑)、
私は本当にイイと思うものしか、このサイトでも本業でもオススメはしません。責任が伴いますから。

何かあった時に、どうしてくれる!と言われる事も覚悟の上です。
いい加減な気持ちでレビューもしません。

本業ではそれだけ身を削ってもいます。でもそれが仕事。
何より今回のこの一件でよりオススメしたい気が強くなった事は正直に言います。


加えて、これは経験談ですが、
高度な内容も時にあったりもしますけども、そこを深めたり広げようと和書をリサーチしたりという流れになる事もありますね。
キッカケや好奇心は広げてくれました。

リンクは貼ります。
ですが無理にここからでなくても全然構わないので、現状を変えて、より深い知識で戦って生きたい方はご覧下さい。

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