エベン・ペーガン氏の本を買ったあと、数日後に届いたものはこちら。これはバックエンドへの扉?

 
 
ある小冊子が届きました。
 
ただ、時期によって全く同じものが届くかどうかはわかりません。
 
たまたま私が買った時期はこれだったとも言えますし、実際のところはどうなのでしょうか。
 
ちなみに購入した本はこちら。

「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


とはいえ、気になりましたら今回の記事を一つの参考にしてみて下さい。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」



予想していた内容とは違った。

それが率直な第一印象です。


本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?

電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。

かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?

「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。

かなり根本的というか、基本的というか。

もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。

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ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.0)
(理由は前編の概要にて記述)




書くことを習慣にすること。話はそれから。

そんな考えで始まった本編は、活字を必要とするライターやジャーナリストに最適でした。

タイトルから一見誤解を招きそうですが、WEBライティングの本です。


64の法則のうち、
序盤の30番目までは基礎的な内容。
それらは、WEBだけに限らないライティング全般に活かせそうです。

そこで著者が一番言わんとすることは、相手あってのライティング。
常に読者の存在を意識した記事作成のコツは、いわゆる文章を使ったコミュニケーション術と言えそうです。


前編ではそんなタイトルの誤解と、読者とのコミュニケーションに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)



ライティングを鍛えて、人を惹きつけましょう!

そこには才能は要らないので、心配しないで下さい。
才能が全てだと誤解もしないで下さい。


そんな著者アン・ハンドリー氏の励ましから始まります。

コンテンツマーケティングとあるものだから、コンテンツの作り方等を期待してしまうあなたもいるかもしれません。ですが、本書は優れたコンテンツ及び記事を作るためのWEBライティングの書籍です。

ただ場面によっては、WEBと断言して良いものかどうか。

普遍的にWEBライティングの上達を目指せる64の法則は、ライターやジャーナリストに最適。
その内容は本格的な傾向もありながらユーモアもあり、理解しやすく、繰り返し読みたくなると言っても過言ではありません。

本書の導入編では、やはりWEBライティングの本であることへの注意から触れました。


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「コンテンツ・マーケティング64の法則」は、タイトルで誤解を招くけどWEBライティングの本だね。



ひとまずコンテンツマーケティングは忘れましょうか。

比重としてはそれよりも、あなたがより良いコンテンツを作るために必要なWEB用ライティングの本です。

「コンテンツ・マーケティング64の法則」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


サブタイトルにある
「売りにつながるオンライン記事の書き方」
というフレーズを重視した方が良さそうです。

一言だけ追加するのならば、特別「売る」ためのものでもありません。
そういったセールスライティングではなく、情報を伝えるための記事をシンプルに書くWEBライティング。

そして一番は、愛されるライティング。

個人的にコンテンツマーケティングもしていますし、そのライティングにも興味があり学びたい思いから購入するに至りました。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど。

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YouTubeの規約変更は、ユーチューバ―の終わりを意味するのではなくて始まり。

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何故、パクるの? コンテンツマーケティングの本を読んで再考した、不可解な事。



逆に損。
オリジナルは大切です。


再び用があってこの書籍を読んでいました。
「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」

4回目の読破になるのですが、毎回いろいろな気付きをもたらせてくれます。
今回は妙にオリジナルの有効性の協調や、あなたの中の本物という言葉が目に止まるようになりました。

結局は、「誰かが言ったこと」を集めたコンテンツ戦略を採用するよりも、自分のオリジナル・コンテンツを作るほうが得策だと思うようになるだろう。こんなふうに考えてみてほしい -いつも野イチゴを探してばかりはいられない。時には自分で植物を植え、育てることも必要だ。(p137)


オリジナルという概念がどんなものかを突き詰めるのは別の機会にするとして、本来オリジナルのものを生み出すスキルやパワーを磨いた方が、逆に近道なのだと早く気付いた方が得をするというお話です。

中国のパクリ事情から話を始めましょうか。

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「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。

先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。

スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、

今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。

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ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。



ストイックでど根性な精神論ではありません。

1000回なんて言葉を使うものだから、ちょっとあなたを身構えさせてしまったのならお詫びをさせて下さい。


ただ一方で、その数字自体はどうやっても大事な考えでもあり、経験でもあることを約束してあなたにお伝えしたいと思っているのです。
この話の発端は、私の学生時代までさかのぼります。
まずはその話から。

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過去記事を見直してみませんか? ブログネタに困ったら、こうやって増やせます。



増やすといっても、無理なことをするとか、ずる賢い手を使うということではありません。

そもそもそうしなければいけない状況に入ってしまったら、既に万策尽きているという印象も拭えません。


増やすことや増えることは、あくまで結果論。目的ではありませんね。
経験上実行してきた中で思うのは、そうやって目的にしてしまう前に、逆に書く行為のコツを考え直し続けること。それが早く増えるという結果を呼ぶと感じます。

200~300記事、あるいはそれ以上書いていくと、余計にコツの重要性を思い知らされています。
ではどんなコツか?

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ガチで独創的なレビュー:「インターネットビジネスマニフェスト完全版」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.1)
(理由は前編の概要にて記述)



無理して買う必要は無い。




興味を持っているかもしれないあなたに、
その一言を前編でお伝えしました。


ただ、誤解を避ける為と著者の名誉の為にお伝えしますが、
インターネットビジネスと銘打っているものの、それだけにとどまらないビジネス全般の基本原理が書かれています。

起業の際の見落としがちな考え方やマーケティング、更にはシステムの考察や人材登用。
それらは無駄を削ぎ落とし、効率を徹底して考えるようなビジネスの超原理主義的な趣さえあります。
箇所によっては難解。初心者向けではないです。


では何故、「無理して買う必要は無い」のか?


前編ではその理由や「戦略的起業家」と「チャンス追求型起業家」の違いに焦点を当ててレビューしました。


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「インターネットビジネスマニフェスト完全版」(前編)



この本は、少しビミョー。


ビジネス戦略の本質について、
普通の人が気付かないような深い視点を書いていますが、


オススメするにはビミョー。


興味を持ったあなたには、それは正直に言わないといけません。


働く時間を減らしても収入が増える・・ 「戦略的起業家」になる方法
もしあなたが、 休むことなく長時間働いているのに、
その割にはなかなか収入が増えないことに悩んでいるなら、、
この無料本を読んでみてください。
あなたのビジネスを仕組み化して、

理想の収入と自由な時間を
手に入れるための戦略をお伝えします…
 

巷にあるこのキャッチコピーそのものに嘘は無いです。
確かにその通りの内容。

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「ワンクリック・キャッシュ戦略」を読みながらブログ改良・改善。



読んでみての後日談です。

今も時折、本書をパラパラとやりながら再確認して今に至ります。
ここを訪れるあなたは、恐らく「ワンクリック・キャッシュ戦略」の書籍に興味をお持ちかもしれません。

そんなあなたには、まずこちらのガチレビューをオススメします。


というのも、私の後日談よりも、どんな本かがわかる方が、よりお役に立てるのではないかという考えからです。

一言だけ内容を言えば、丁寧に説明がしてある、ブログによるインターネットビジネスの書籍です。

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ブログもデザインとクオリティーでPVは変わる、その本質的な理由。



ダサい店から買いますか?

ブログやHPというものも店舗と同じ。

私はそう思っていますが、あなたは如何でしょうか。

この記事の後半部でそんな表現を使いました。


こちらでは知識や情報の源が店舗であるとのコンセプトで展開しましたが、今回はビジュアルに関する事ですね。
WEBの事を学んでいくと、必ずこのデザインとのバランスという部分のジレンマに行き着きます。

もしあなたが何かHPを作り、運営していても、どこまでデザインに凝るべきか、時間を掛けるべきかの葛藤に一度はぶつかった事があるかもしれません。

そこで、デザインを仕事としてきた人間として考えてみます。
デザインの影響とその重要性。
そしてデザインの意味そのものを。

お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。

前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)




本気でオンラインコンテンツを作りたいあなたが読む本。 

本として読んだ後は事典に。


あなたが伝えたい「声」というものをキーワードに、コンテンツ制作の概念と基本からじっくりと取り組ませてくれます。
本物で中身の濃いコンテンツを作る為に。

圧倒的な情報量はあなたをおののかせるかもしれません。
ですが、その分本書でコンテンツマーケティングの全容を知る事が出来ると言っても過言ではありません。

コンテンツを扱ってきた私でもその充実感は感じています。


前編ではそんなコンテンツは声である事と本書の本気度に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(前編)



この本は事典です

本気の情報量で一歩も二歩もリード。膨大過ぎます。


決して読み物として捉えないで下さい。
しかし、オンラインコンテンツに関しては総決算の本です。


コンテンツこそ王様。
そのフレーズで全て始まります。
私の知る限りでは、他の本に比べて頻繁に名前の出てくる書籍ではないですが、噂の派手さよりも事典として手元に置いておく事を決めました。

もしあなたが有益になり得るオンラインコンテンツの作り方を真剣に身に付けたい場合、是非オススメします。
そしてこのレビューを読んでみて下さい。

サブタイトルは、
「御社のサイトがキャッシュマシンに変わる」


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

SNSをビジネス活用しようと最初に手にした本(後編)。



ここまでお読み下さり有難うございます。 

前編からの続きです。

前編はこちら
 

要らなくなったらブックオフに。

今回も前編に続き、ブックオフに行ってしまった書籍の紹介です。


前編では、
まあまあ良かったけど初心者を卒業すると不要になってしまった本について紹介・レビューしました。
私自身のSNS黎明期の体験も織り交ぜながら。

この後編では2番目の本にいきます。
ご参考になれば幸いです。


もし本気で知りたいあなたがここからお読みでしたら、
まずはより良い理解・伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもお役に立てないかもしれないです。


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SNSをビジネス活用しようと最初に手にした本(前編)。



SNSの洋書を知らなかった頃
のお話です。

またはとても未熟だった頃。

現在もまだまだですけれども、何の知識もなかった頃。
今回はそんなSNSをビジネス活用しようとした私の黎明期の話になります。

まず最初に、こちらの書籍で触れました。

 
この本に出会う前、
SNSに関する本で手始めに和書で読んだものの紹介です。
またそれに関する本で、和書全般に言えるお話しをしたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」(後編)



ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.8)
(理由は前編の概要にて記述。)



ソーシャルメディアの利用者の99%は使い方を間違っている。(p3)



だからこそあなたが残りの1%を目指してビジネスに有効活用するべき、という本。

この本に興味を持ったあなたもどう活用するのかは気になる所だと思います。


その為に辛辣な言葉や揶揄も厭わないダン氏。
大きな壁としてあなたの前に立ちはだかります。

合言葉は、
「いいね!はあなたの一銭の得にもならない。」

そんな感じで、前編ではSNSのシビアな捉え方を軸にレビューしました。


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


その壁を越えた中盤以降は、
具体的なマーケティング。
どのような投稿を載せるべきか。
それでどのように集客するか。


後半で、顧客管理としてのフォローアップ方法の流れになります。

マーケティングの本としても役立つ考えが満載です。
加えて、広告やコピーライティングにも展開出来うる内容です。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」(前編)



いいね!をするなら買ってくれ。
いいね!をお金に換える仕組みをそっと教えてくれ。


スルーされる恐怖から逃れさせてくれ。


今あなたはビジネスでfacebookを使っていると思います。私もです。
そのあなたが誰にも言えずそんな叫びを心に秘めているならば本書は役に立ちます。

加えて、SNS(ソーシャルメディア)をビジネスと割り切って使う具体的な方法を知りたいのでしたら、同様です。

ただ、思うにそこには一つ条件があります。
乗り越える壁と言ってもいいかも知れません。




それは、

否定から入ります。

facebookの使い方の否定です。
世間のSNSの使い方や捉え方、もっと言えば騒ぎ方を思い切り否定しています。

その理由は、元来ダン・S・ケネディ氏自身がSNSの超否定派だからです。
これが本書のミソ。


ソーシャルメディアについて書こうと思った理由、
というより、本書を絶対に読まなければならない理由  (p1)


その話は超現実的で生易しくない。

冒頭で考え方・捉え方の転換を余儀なくされますが、
あなたがもしSNSを”楽しんで”きた方の場合はやめておいた方が良さそうです。

気分を害する可能性が無いとは言えません。

実はそこが入門編、はたまた心の準備。
そこを乗り越えないと本書は役に立ちません。

だから壁であり条件です。

SNSに依存して溺れるな、
自撮りや自分語りせずに切り替えろよ。
と彼なりの挑発が続きます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。