イメージ戦略・ブランディングと偏見は紙一重だと思いませんか? ブラジル人は皆サッカーが上手いみたいな。



イメージの重要性と怖さ。

ブラジル人は皆サッカーが上手いとか、
スペイン人は皆陽気だとか、
イタリア人は皆ナンパするとか、
アメリカ人は皆ワイルドだとか。

あなたはそう思いますか?

日本人は皆漫画が描けて、コンピューターが作れる、みたいな。
冗談じゃないっ!

ですが、功罪両面あると思っています。
私は実際にお得な経験も変な経験もしました。
今回はその話から始め、イメージ戦略・ブランディングも使い様だったなと感じた事実から、その重要性と怖さを抽出して活かしてみようと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


Googleもインターネットも、芸術の歴史と同じ道を辿った。



その心は”人に返った”。

文明やテクノロジーは、とりあえず独りでそそくさと、未来へ歩き出すものです。

夢や未来の輝きがあるので、私は否定しませんし、賛成派です。
あなたは如何ですか?

独りで歩き出して、人間そっちのけで行ける所まで行ってしまえとさえ思う事もあります。
歴史や因果は巡るものなので、行き着く所に行き着いたら、自ずと人間に返ってくる道を歩んできたからです。

今、どんなに進んだテクノロジーもあなたの元に返ってきたというお話です。

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ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)



時代が本書を良書にもするし悪書にもする。

とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。

だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。

もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。

本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。


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ガチで独創的なレビュー:「人を動かす  D・カーネギー」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)



人心掌握本の最後の砦。

ん? 砦とは?

その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。

人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。

どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。

また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。


前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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苦しい時や上手くいかない時に読む本は、こうやって「人を知ること」の出来る本に限る。



心理学や自己啓発書に加えて、宗教や哲学の書。
洋の東西も問わず。


私はよく読むのです。

もっともっと触れていかねばな、とすら思わされています。
これらによって人を知り、苦しい時や上手くいかない時の対処法を増やすために。

そして時に、これによって心が洗われたり、励まされたりします。

それだけではありません。

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稼ぐ為に読んでいるんじゃないさ。では、何の為?

 

何の為に読んでいるか?

あなたは何の為にビジネス書を読みますか?

何かが脳裏に瞬時に浮かんだと思います。
その考えは尊重します。大切にしてあげて下さい。

私はと言うと、
飽く事の無い好奇心の為です。

「本当かよ!」
と思うかもしれません。

ただ、稼ぐ為だと直結させるのではなく、そこに至るプロセスを重要視しているというお話です。

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