ある小冊子が届きました。
ただ、時期によって全く同じものが届くかどうかはわかりません。
たまたま私が買った時期はこれだったとも言えますし、実際のところはどうなのでしょうか。
ちなみに購入した本はこちら。
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
とはいえ、気になりましたら今回の記事を一つの参考にしてみて下さい。
放っておいても売れるデジタル商品の作り方。
この冊子のタイトルです。
サブタイトルは
パソコン1台で100億円を売り上げたエベン・ベーガンの秘密兵器を公開。
本の購入をしてから1週間くらいで届いたかと思います。
それはそれは読み終わった頃に予期もせず突然でした。
レビューはこちらでしてありますのでご参照下さい。
さて、パラパラと見ていきましょうか。
Contents
これを読む意味は一体何だろう?
50ページほどの冊子をめくって読んでいきます。
書籍を読んだ私に言わせると、似たような内容ですね。要約というかミニバージョンという感じもします。
デジタル商品とは何かから始まり、その可能性。
やはりここでも、書籍の冒頭と同じく、エベン・ペーガン氏の半生が語られています。
ロックバンドをやっていたという長髪の頃の写真が!
これは本には無かった(笑)。
んー、この冊子は何のためのものだろう?
強いて言うならば、本書の内容に少しだけプラスアルファをした情報が掲載されていますね。
時折、グローバルな話にもなり、デジタル商品新聞でも読んでいるかのような気持ちにもなります。
で、バックエンド商品が登場。
面白い部分はあれど、これを読む理由は何だろうという思いも消えません。
開封してからここまでわずか数分の出来事。
最後のページに辿り着きました。
そういうことだったのか!?
そういうことだったのか!?
ラストでオファー、90日間のコース。
何となく予想はしていましたが、改めて目にすると、「やっぱりな!」という気持ちです。
これから90日間の特別コースで、私はデジタル商品の作成とオンラインビジネスの構築、あるいは、すでにオンライン・ビジネスを展開している場合にはそのビジネスを成長させる次のデジタル商品の作成について教えるつもりです。(p47)
0から作成してローンチするまでをステップバイステップだそうです。
デジタル商品の究極のショートカットと称して。
レビューにも書いた通り、本書自体は極めて基本的な内容だったので、それに加えて多少実務的なことだというのならちょっと心は動きますが、どうなんでしょう。
ごめんなさい。
本来ならばこうしてお伝えする以上、このサイトも調べておくべきでした。
実はご覧の期限を見過ごしてしまったこともあり、見られなかったのです。
トホホ。
お許しを頂いたところで、ちょっと振り返って整理してみます。
私は書籍を無料で購入して、約1週間後にこの冊子が届きました。
それはたまたま無料キャンペーン期間中だったので、常時というわけではなさそうです。
それ以外の時は、ダイレクト出版でのプロパーの値より1000円引きとかで売られていますね。
いずれにしても、無料か、その破格の値引きの理由はこのバックエンドがあるみたいです。
受講料は返金保証付き。
そしてコースなので、それなりの金額にはなると予想出来ます。
つくづく、あー、調べておけばよかった!!!
試しにQRコードをスキャンしてみたから。
その時のお話を少々。
すると、エベン・ペーガン氏のHPが。
レビューの方では本家の英語版を紹介しましたが、こちらは日本語版。
GetAltitude
ブログの更新が止まっているのがやや気になりますが、購入後にメルマガは届くようになります。
バックエンドにせよメルマガにせよ、不要ならばスルーするなり解除してしまえば良さそうなので心配は要りません。
さてHPに戻って見ていくと、本書の他にもいくつか商品というか講座があるみたいで、この辺りが先のバックエンドとなるコースなのでしょうか。
定かではありませんので、適当なことを言うつもりはありません。
具体的な金額は、後ほど記載する本書の商品ページの下部に記載されていますね。
フムフム、それなりの値段。
本書籍の内容は、ネタの探し方から、ビジネスやマーケティングのイロハも幅広く教えてくれていて良かったです。
個人的には電子書籍やデジタル商品というものをやってみたく、その世界には可能性を感じています。
情報というものを資産として扱えるなんて素敵ではありませんか!
ただ本書に話を戻すと、基本的過ぎる内容で需要は分かれそうだと思わせます。
私としては、今のところは和書でも構わないので、販売のプラットフォームの解説等の実務的なアプローチを探したいです。
あなたにとっては如何でしょうか?
気になりましたらレビューを参考にしてみて下さい。ガッツリ書いています。
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」を見たい
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
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「エベン・ペーガン氏の本を買ったあと、数日後に届いたものはこちら。これはバックエンドへの扉?」への1件のフィードバック
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