何度も読みたい。
いや、読まねばならない。
一度の読破では足りないから、何度も何度も。
理解に至るためにも。
真実に近付くためにも。
そのような感じで、それだけの時間を掛ける価値はあると思わせます。真の禅を学ぶために。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
その内容は自身の成長によって印象が変わっていきそうに思えます。
例えば、5年後に読めば別の感じ方があり、さらには10年後にはまた別の感じ方があり。
共に歩んでいく喜びがあるのではないでしょうか。
本書の導入編では、やはり読むにあたって知っておくべき背景について触れました。
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タグ: 日本人
男気という言葉でもてはやして片付けてばかりいたら、日本人はビジネスで稼げなくなってしまう。
何の話かと言いますと、元広島東洋カープの黒田投手の話です。
最初にお伝えしておこうと思うのですが、私は黒田選手をリスペクトしています。
彼のことを批判する記事では全くありません。
そちらの話ではなく、むしろ報道の在り方に、当時疑問を抱いていました。
一言で言えば、どちらを選んでも良いのではないかと。
どちらも賞賛に値するのではないかと。
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イメージ戦略・ブランディングと偏見は紙一重だと思いませんか? ブラジル人は皆サッカーが上手いみたいな。
イメージの重要性と怖さ。
ブラジル人は皆サッカーが上手いとか、
スペイン人は皆陽気だとか、
イタリア人は皆ナンパするとか、
アメリカ人は皆ワイルドだとか。
あなたはそう思いますか?
日本人は皆漫画が描けて、コンピューターが作れる、みたいな。
冗談じゃないっ!
ですが、功罪両面あると思っています。
私は実際にお得な経験も変な経験もしました。
今回はその話から始め、イメージ戦略・ブランディングも使い様だったなと感じた事実から、その重要性と怖さを抽出して活かしてみようと思います。
お役に立てましたら幸いです。
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ガチで独創的なレビュー:「禅は無の宗教 福島慶道」
禅を一言で言うと何なのでしょう?
そう言われると何となくしかわからない人の方が多いかもしれません。如何ですか?
かく言う私もそうでした。
だから学ばなければいけないなと思わされています。
「禅は無の宗教」
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本書は冒頭の疑問に対してわかりやすく答えを出してくれています。入門編としてはとても最適。
もしあなたが、禅に興味があり何かを読んでみたいけど、どれにしたらいいのかと悩んでいるのでしたら、本書をオススメします。
禅は、生きる上で心から大切にしたい考えの宝庫。加えて、心を穏やかにしてくれるのです。
最近は「風姿花伝」をビジネス書として再び読み始めた。仕事や人生の極意・名言がこんな感じ。
あなたは古典が好きですか?
ここを訪れたということは、好きとは言わないまでも興味があると思わせて下さい。
私はと言うと、古典は大好きです。
ですが、学生時代には古文の授業は嫌いでしたので、不思議なものですね。
今となれば自身の書棚に多くの古典が並んでいますが、どれも役立っているものが多いです。ビジネス書としても人生の指南書としても。
特に一番のお気に入りは「平家物語」。
訳あって、英文の洋書も買ったほどです。
さて、そんな中から意外なビジネス書。是非あなたにお伝えしたいものがあります。
「風姿花伝」
以前に買ったこの書籍を今再び引っ張り出して読んでいますが、今回に限らず、何度も引っ張り出したくなる書籍です。