嗚呼、人は何故、スポーツでは団結するのか?
スポーツのあらゆる良い部分を、仕事に取り入れることは出来ないだろうか?
そんな著者のチャールズ・A・クーンラット氏の素朴な考えから生まれた手法と書籍ですね。
今回のダイレクト出版の新刊は
「スコアをつければ組織は動く」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
スポーツをモチーフとした組織論及び経営論。
さらに人のモチベーションを考慮する内容でもあることから、人心掌握術とも言えそうです。
ややスポーツの話が出てくるので、スポーツに興味が無いと苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
タグ: 生産性
ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)
時代が本書を良書にもするし悪書にもする。
とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。
だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。
もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。
本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。