見つけてよかった、バズ部のサイトのコピーライティング記事や家の新聞は役に立っている。



プリントアウトしておけば意外なテキストに。

下手をすると、ライティング歴の浅い人は本を買わなくても事足りる可能性も。


コピーライティングを学んでいく中で、書籍だけではなく専門のWEBサイトを探して眺める事が私にはよくあります。

「もっともっとヒントを探さないとな・・・」



そうしていると日常生活の中にも多くの教材や発見があったりもします。

この記事を読んでいるあなたも
コピーライティングに興味をお持ちだと思いますが、そんな事はありますか?


私はというと、あまりの奥の深さに愕然としながらも本業の合間に続けています。
仕事で必要であるという事実も手伝い、ライティング歴はそれなりにはなりました。
やはり奥が深いとの実感からか、好奇心は止まりません。

同時に目の前に常に大きな壁が立ちふさがるような感覚を覚えます。


ところで今回取り上げるバズ部というサイトをご存知ですか?


バズ部:文章のプロ直伝!素人でもプロ並に書けるようになる5つのテクニック


ここはWEBマーケティングやHP制作を担当している会社です。
元々私が出会ったキッカケは、WordPressで自らのHP制作を独学でやっていた時に見つけました。

作り方を、段階を踏んで手に取れるほど丁寧に解説しているサイトであるのが気に入り、その後もWordPressに関する事は今でも調べる時に訪問します。

そんな最中、コピーライティングのエリアを見つけるに至ったという事です。
さて、どのように丁寧な解説なのか?

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説明が名著に劣らず具体的でわかりやすい。




具体例はいくらあってもいい。

私はそう思っています。

それが最近の評価基準となりつつありますね。


サイトを見て頂ければ一目瞭然になってしまうのですが、私が気に入った箇所は2つの例を比較しながらの説明でした。
どちらがより良くて成果を上げるものなのかという視点です。

実はここにポイントがあります。

それは、気に入ったとかわかりやすいという感情が芽生えた所にヒントがあって、自分が取り入れるべき事なんだと悟ります。
感情が動いた証拠。


そんな思考の経緯もあり、
今は「The Million Writing (ミリオンライティング)
を軸に勉強・実践していますけども、もっぱら肉付けに使う事が多いです。

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あなたはこんなふうに思った事はありませんか?


とにかく具体的な文例があったらいいな。
わかりやすいし、イメージがしやすい。

私も文例はいくらあってもいいと学ぶ中で思い続けています。


そのメリットは?


※参考文献:「The Million Writing (ミリオンライティング)

私自身の経験なのですが、
何を学ぶにしても、この世に既にある優れたものの模倣から入るのは理に叶っているという事。


またその優れたものを見つける眼力も比例して伸びていきます。

これは私が本業で専門職・技術職をやっていく中で、かつての自身の歴史を振り返っても確信しています。

最初はほとんどその繰り返しでした。
専門のお店にも通いました。

何度も何度も執拗なまでに繰り返す事で、ヒントが見えてきたり、理由や意味を悟ってきました。
そのようにしてネットワークやアンテナが強固なものへと発展していきます。




「4000万円、返還される」。


目に付き始めたらプロへの一歩。

このタイトル、目に付きましたか?
気になりましたか?

先日たまたま新聞の社会面を見ていましたら、小さく載っていたこの見出しに目が止まりました。
理由はわかりません(笑)。

でもそこでふと目を止めた自分と、目を止めさせてくれた言葉の事を考えてみました。


何故だろうか?
何を知りたいと思ったのだろう?


その後、広告やコピーライティング関連の本を振り返り再考すると、
人間は金額には目が止まってしまうのでしょうか?
またそれが日常的でない数字だと好奇心が沸く。


例えば広告でも、

90%OFF

となっていたら目が止まる事にも似ているのかもしれません。
そう思いました。

これを参考にして試し続けたいと思います。



何故この話を持ち出したのかというと、
先程の「感情が動いたヒント」「この世にある優れたもの」に出会う可能性は何気ない日常にある事をお伝えしたかったからです。

特に広告・コピーの資料は世の中に溢れています。
タダで溢れています。

学び続けると、分野を問わず目に付きますね。
そして目に付いた理由を考えていくとアンテナが育ち、スキルへの一歩・プロへの一歩になると思っています。


バズ部の記事も何気ない日常から出会えたもの。


それぞれの記事のクオリティーは高いので、ライティングにしてもコンテンツマーケティングにしても私は参考にしています。
調べたところ、ライティング関連の書籍も出しているみたいです。

ただ、サイトのクオリティーがこれだけ高い以上、書籍はその延長という印象は拭えません。


言い換えれば、
書籍というものは情報が形になったものなので、サイトで十分な情報が出されていれば本来は必要が無かったかなと経験上思ってしまう私がいます。

一応リンクは貼って紹介はしておきますが、無理には薦めません。
サイトでも十分に勉強になります。

10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方





正直に言ってしまうと、

こういう場合は自社のブランディングで出版する事も多くありますので、ちょっと勿体無い気がします。

サイトから本という土俵になると、精鋭に値する本との比較対照に置かれてしまう事になりそうです。
本として買うならば違うものとなる可能性も否定しません。




私が今興味がある書籍がこちら。

「ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

言うまでもなく、コピーライティングの書籍です。


実践中の
「The Million Writing (ミリオンライティング)」にしても本書にしても、お金を出して買うのならこういったものの方が良いかなとだけ伝えさせて下さい。



バズ部さんが悪い訳ではありません。

丁寧で励ましを感じる記事には感謝すらしています。
私もそういう記事を書きたいですね。

是非あなたの助力となるよう紹介させて頂きました。

バズ部:文章のプロ直伝!素人でもプロ並に書けるようになる5つのテクニック


追伸。ここまで読んで頂いたあなたに。


今回出て来ました書籍は、かの広告の神様と言われるデイヴィッド・オグルビィ氏も推薦です。
ステップアップする為に読んでみようと思います。


「ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
」を見たい
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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

見つけてよかった、バズ部のサイトのコピーライティング記事や家の新聞は役に立っている。」への2件のフィードバック

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