知ったキッカケはYoutubeの動画でした。
その影響もあり、前々からこの本に興味がありました。
その動画は、確かダイレクト出版からのメルマガに添付されたものと記憶しています。
って、思う壺か!
別に思う壺ではないです!
その後、いろいろ吟味を重ねまして、この本の考え方に興味を持つに至りました。
ちなみに、その動画はこちらです。
最初のお好み焼きネタがちと笑えますね。
この中での印象に残った言葉が一つあり、最終的にはその言葉が購入の決め手の第一歩になりました。
その言葉をメインに展開していきます。
今回は導入編。ガチレビュー下記で後ほど。
ただ表紙にあるように、一日で3か月分の顧客を集めるというのはやや誇張表現かなと感じます。
勿論本書の言わんとしている原理は理に叶っているので、不可能とは言い切れませんし、見つめ続ける価値のある論理だとは思っています。
もっとも可能にするもしないも自分次第でしょうか。
ところで購入の決め手になったその言葉は、動画を見て頂ければもうお分かりかと思います。
それは、
Contents
「需要はコントロール出来る」。
前置きが長い動画でした。
本題に触れ始めた冒頭の方で、この論理が出てきます。
需要と供給について話を進めていく中で、如何にして売り手市場にするかというのが本書のテーマ。
その原理を学んでみたいと思いました。
究極の姿を簡単に言ってしまうと、
自分で市場を作ってしまう事。
自分で市場を作ってしまう事。
そうなると独自性を磨いたり、ブランディング・ポジショニングにも通じていく話ですね。
更にはニッチな市場の見つけ方や、既存の市場に対して隙間を見つけていく事。
それは私もよく考えます。
自分の知っている市場だからこそ、やっているうちに実は求められている事や見付けられる穴もあると。
非常に興味をそそる内容でした。
SEO対策も1つのマーケティング。
「需要をコントロール」という言葉とは少し離れてしまうかもしれません。
ですが、独占という言葉で絞って考えてみます。
Googleのキーワード探しやSEOも、ある意味自分だけの市場を作ってしまうという原理は応用出来るかなと感じませんか?
どういう事かと言いますと、
ニッチキーワードによって検索一位になったと想像してみて下さい。
尚且つそのワードで訪れる人達が求めているものがキチンと満たせていたら、それは半ば「独占」と言っても差し支えはありませんよね。
そのキーワードも、先程のように、普段から触れている中でわかる事も。
独占の原理は全てに永遠に適用可能。
独占の原理は全てに永遠に適用可能。
このサイトもそのような状況に陥る時がありますので、理屈ではなくして実感として思う部分があります。
個人的にはまだまだだとは思っていますし、これ!と言う決め手もない中で模索してもいますが、これも立派な独占マーケティング。
そしてその原理の応用。
ならば、その決め手を知り、原理さえ知っておけばいろいろな事に応用出来るかなという目論見です。
ウッヘッヘ。
そんな小ざかしい想いも全く無いのですが、原理を知っておく事に損はありません。
原理は全てに適用可能です。
自分の土俵を作る。
需要のコントロールにしても独占という言葉にしても、その根底にある概念があります。
それは、
自分が勝てる(あるいはやり易い)フィールドを作ってしまうというのは究極の形態。
その中では無双状態。憧れますよね。
その土俵の中では、どんな相手が来ようとも負ける事は無い。
どんな相手も左四つからの上手投げ!
もしくはじりじりと寄り切り!
切り札や必殺技を持つ事も一つのヒントかもしれません。
更に考えていくと、その中ではそもそもそんな勝負や争い自体が存在しない世界。
この考え方は、様々な書籍を読む中で、マーケティングの原則の1つとして必ず捉えられています。
またマーケティングに限らず、起業に関する本やブランディングの本にも多く出てくる考え方ですね。
あなたも既に見た事があるかもしれません。
例えばこんな感じです。
いくつか例を挙げます。
※参考文献:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」
※参考文献:「インターネットビジネスマニフェスト完全版」
それぞれレビューもあります。
あなたの独占出来る土俵ありますか?
あなたの独占出来る土俵ありますか?
自分の持ち味を見極める力や嗅覚が必要。
日々の活動の中でそう悟るようにもなります。
まだまだ未知のものが多いのが自分というものなのだなと。
それはあなたも私にも、誰にでも言えるのかもしれません。
だからこそ、もう少しその力を磨いて体得していくのが得策だと思い知らされています。
そして、「市場独占マーケティング」のガチレビューへ。
さてそのような訳で、期待を膨らませながら読み始めた所ですので、レビューは下記に。
詳細に読み込んで読み込んで。
先程も触れましたが、多くのマーケティングの書籍でサラッと一部でしか触れられてこなかった独占の概念。
そこに特化して一冊にしてくれた事には好意的な印象を持っています。
巷では様々な評価が見受けられますし、あなたも気になる所かと思いますが、私は実際にこの目で確かめてみようと思案中です。
ここで「市場独占マーケティング」を見たい
レビューが気になり見ているあなたに。
どんな本だろう?
サクッと導入編のあとは、7分でもっとわかる
前・後編のガチレビューを一応見ておきたい。
もしそんな場合はこちらがオススメ。
「市場独占マーケティング」を見たい
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