あなたにはこんな経験がありませんか?
新しく大学に進学した時や新しく社会人になった時に、ガラッと変わった生活。
その中で、見るもの全てが新鮮に目に映り、胸が躍った事。トキメいた事。
専門的な事を身に付けようと思い、学校に入ったばかりの頃の私もそうでした。
何かが新しく始まる時の、あの何とも言えない感触。
あるでしょうか?
そういう時代も素敵ではありませんか。
わからない事が多いから、何でも吸収しようとしますね。
続きを読む “ビジネス書を読む時にトキメキは捨てまショー。さもないと、”
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
今になって読むなっっっ!
と自分に言い聞かせた本。
それは何故か?
いろいろなビジネス書に手を出す前に、この本に一番最初に出会っておきたかったという感想を持ったからです。
もっと言えば、事業を始める前の数年間に出会っておきたかったと。
その意味では失敗というか、悔しさが私の中にはあります。
願わくば起業を考えているあなたにも一番最初に出会って頂きたいです。
真剣であればあるほど手遅れにならないうちに。
一言で言えばそういう内容の書籍です。
そんな訳で私はレビューの一番最初に本書を持ってきました。
起業の教科書。基本中の基本。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」(前編)”
価値とは何でしょうね。
様々な書籍を読む度に、その事に触れているのをよく見ます。
ビジネスの基本は「価値を提供する事」。
あなたにとっての価値は何ですか?
価値と一言で言っても、捉え方によって様々なアプローチがあったりします。
何をもってあなたにとっての価値とするか。
今回は一般にイメージされている価値ではなく、ビジネスとしての価値について考えてみようと思います。
試行錯誤していくと、これには違いがありました。
どんな事が具体的な価値なのか。
そしてどのように提供していくのか。
続きを読む “ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?”
心理学や自己啓発書に加えて、宗教や哲学の書。
洋の東西も問わず。
私はよく読むのです。
もっともっと触れていかねばな、とすら思わされています。
これらによって人を知り、苦しい時や上手くいかない時の対処法を増やすために。
そして時に、これによって心が洗われたり、励まされたりします。
それだけではありません。
続きを読む “苦しい時や上手くいかない時に読む本は、こうやって「人を知ること」の出来る本に限る。”
大反対です。
ガチでレビューしていますが、個人的にはレビューは好きみたいです。昔から。
でも間違えたくない事があります。
それは、
批判ばかりするのがレビューのように考えて活字を使う人もいますが、私自身はそれには反対です。
何故ならば、
続きを読む “昔々、アマゾンでのレビューしてました。”
恐らく言うまでもないと思います。
こういったビジネス書のレビューのサイトにご訪問されるようなあなたは、ご存知であろう出版社でしょう。
ダイレクト出版。
すでに知っている場合には申し訳ないのですが、書籍の一例はこちら。
結論から言うと、私は良書を出していくれていると思っています。
勿論、全部が全部とは言いません。大きなハズレもあります。
その時世間では、それを鬼の首を取ったかのようにわめき立てますけども、このサイトでは冷静かつ正直にレビューを。
ですが、多くの書籍を読んでいく中で感じた特色や長所、それをお話していきましょう。
専門的で難解にするのではなく、素朴で生の感想。
ご参考になれば幸いです。
続きを読む “ダイレクト出版の回し者ではないです。”
比較論といっても完全に個人の独断です。
そんなに大それたものでもありません。
ただ熟考する日々の中で、素朴に感じた事を織り交ぜていきます。
それがただの独断ではなく、お読みのあなたにとってやがて何らかの指標となって下されば嬉しく思います。
事業をする上で一つの転換期となったビジネス洋書との出会い。
そして感じた、
洋書と和書の比較。
続きを読む “ビジネス洋書と和書の比較論。こんな違いを素朴に感じています。”
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
続きを読む “ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。”
前記事、ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1 からの続きです。
ここで自身の夢を語るわけではありませんが、
学生の頃から、いつかは自分で、好きなデザインする事で事業をという夢はあり、激動の時代を歩んだのかもしれません。
またそういう確固たる目標があった事が、それを終えて、私を書物に没頭させる行為に走らせたとも言えます。
いつも心の中では目標があって、その為にどうするかの思考。
言ってみれば常に逆算で考えているような所もありました。
そんなにご立派ではないですけどね。
いずれにしても目標があるという事はモチベーションになりませんか?
このサイトの運営・管理にも目標があります。
ですが、どれはまた別の機会に触れようと思います。