ガチで独創的なレビュー:「STARの法則」(前編)



これは会社や事業に投資をするための本か?

冒頭でいきなり投資の話。

にもかかわらず、私はベットフェア(企業名)に150万ポンド(2億1000万円)を喜んで投資した。(p2)


株主にでもなって儲ける話か?
どうやら読んでいくとそんな内容でもないらしい。

なかなかに表現するのが難しい印象。
その難しさの理由を考えると、どのような立場で読むべきかがわかりづらいからだと感じさせます。

起業に投資する立場で読むのか?
投資される側(起業する人)の立場で読むのか?
起業家に雇われている立場で読むのか?

頻繁に入れ替わります。何の前触れもなく。

最初に一つだけ言うことが許されるのならば、起業や投資にモチベーションが無いと無意味な書籍になると言わざるを得ません。

本書の導入編では、やはり多くの捉え方から触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


起業や会社設立する時に参考にした役立つオススメ本。



1000円ちょっとの定価で
最低限の起業行程の情報と知識が手に入る。


自分で出来はしないものかと情報をお探しではありませんか?

法人限定。

なんて言うとセールスコピーのようですが。
違います。

そんな事よりも、自身が生の体験をした中で良かった書籍を紹介して、あなたに役立ててもらいたいと思いました。

これから法人起業しようとしていますか?
巷には多くの会社設立関連の書籍やサイトが溢れています。どれが良いのかわからなくてここを訪れたと思われます。
私も山ほど探しました。
お力になれたら嬉しく思いますので、ちょっと読み進めてみて下さい。

この書籍と共に行えば、その行程は思っていたほど難しい事ではありませんでした。
ただ、モチベーションも手伝ったのかもしれません。

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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.2)
(理由は前編の概要にて記述)




小さな会社だから出来ること。

それはダイレクトレスポンスマーケティング。

マーケティングの考え方を基礎からみっちり。
しかも無料の書籍。

時に抜本的に従来の私達の考え・価値観をひっくり返しながら、顧客との繋がりを左右する広告・コピーライティングの話にも枝葉が伸びていきます。


基本的なことの連続は、もしあなたが既に学んできた場合、物足りなさを残すかもしれません。
ですが、いつまでも変わることの無いビジネス・商売の本質とも言える内容が詰まっています。


前編ではそんなダイレクトマーケティングの概要と、広告・コピーとの繋がりに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(前編)



売るってことはこうなんだよ、わかるか?


例えば今あなたが売り上げに困っているとします。
もしくは今以上に収益を得るための秘訣を知りたいとします。

そんな状況に頼れる愛のムチ。

あなたが広告やマーケティングについて知っていると思っていることは、ほとんどすべてが間違いだ。(中略)この本は、そこに変化をもたらす抜本的な処方箋を提示する。(p1)


挑発的な内容の一方、そのくらいの抜本的な思考の転換でもしなければ売り上げ上がらないだろうとも思わせ、励ましてくれます。

では具体的な方法は?

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ダイレクト出版から「デジタル対面営業」っていう新刊が届いた。



SCREEN to SCREEN Selling.

原題もサブタイトルもこれです。
このフレーズに集約される本ですね。

今回ダイレクト出版の月刊新書で届いたのはこちら、

「デジタル対面営業(SCREEN to SCREEN Selling)」


全ての仕事をスクリーンを通して行う。
かなりハイテクを駆使した内容のように思えてきます。

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「ビリオン・カンパニー」を読んでみるか。



後になってジワジワ来るタイプの本です。

今の所の印象。


先日、ダイレクト出版から月刊新刊図書として届いた本がありました。
それが表題の
「ビリオン・カンパニー」


今回は導入編で、ガチレビューは下記で後ほど。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。