他人とのイザコザで、貴重な人生を浪費していませんか?
無駄な争いをしていませんか?
そんな問い掛けにグサリと来る私がいます。
あなたはどうですか?
心当たりがありましたら、遠慮なく読み進めてみて下さい。
「頭に来てもアホとは戦うな!」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書はTVでも紹介されていたようですが、一過性のベストセラーで終わるのではなく、個人的にはこれからも受け継がれてほしいと思わせるほどの視点が詰まっていますね。
著者の田村耕太郎氏いわく、現代実社会版の「孫子の兵法」。
つまり、非戦の書というわけです。
私自身は孫子の兵法もとても好きなのでこの台詞に浮かれつつ、ページを進めていきます。
こちらも是非オススメなのでご参照下さい。
続きを読む “「頭に来てもアホとは戦うな!」は心をすり減らしたあなたへの癒しとなる本。より大人にもなれる本。”
タグ: 正義
侮るなかれ、子供の本は理解しやすい利点があるから「子供が喜ぶ論語」。
大人も悦ぶ。
子供の本を読んだ事はありますか?
「子供の本なんて恥ずかしくて読めるか」
と思うかもしれません。
しかしどんなジャンルであれ、子供の本というのは世代を超えて理解出来る代物なのです。
例えば、アインシュタインの「特殊相対性理論」を説明出来ますか?
ヨハネス・ケプラーの「ケプラーの法則」を説明出来ますか?
私は出来ません。全くわかりません。
でもそれらの子供向けの本があったら、まずわかると思います。それに読んでみたい。
子供の本にはそんな万能な普遍性があったりします。
そんな訳で読んでみた今回の本、
「子供が喜ぶ論語」
太古の昔、2500年前、中国に存在した孔子の言葉を弟子達がまとめたものと言われています。
詳しいあなたも、詳しくないあなたも、名前は聞いた事があるかと思われます。