読む順番は、結構大事。
あなたは読む順番を間違えたなと思う事はありませんか?
もしくは後々読んでみた時に、今になって初めて意味が分かるようになったという出来事とかはありませんか?
自己啓発書は自分の事を成長させる為に読む事が当然多いです。
その為、何を読めば言いかとか、今自分が何に興味を持っているのかというのは、
ある程度見極められる部分はあるかと思います。
主観であれ客観であれ。
私が人様に言える事ではありません。
ただ一方でビジネス書をそれなりの数を読んでくると、
読む順番が逆だったなという事態に出くわす事がありました。
これを読む前に、こっち読んでおいた方が理解のスピードが速かったな
とか、
これにもっと早く出会っていたかった
とか、
まだあります。
その時は理解が及ばなかったけど、積み重ねたことで、今やっと理解出来るからもう一度読んでみよう、
とか
この本の補足はあの本で事足りるな。
とか。
ここでのレビューも、自身の体験を含めてどんなあなたに向いているのかのターゲティングを重んじながら展開していこうと思っています。
ちょっと参考にしてみて下さい。
大抵は結果論で、避けられないのはわかっています。
ええ、結果論ですとも!
本来、それすらも経験値や勉強になっているので私は文句を言えないのです。
ビジネスに取り組む課題として、
タイトルだけに囚われない現在の状況の見極めや、
客観評価、などなどの見地から選ぶ必要もありますね。
実感しました。
それを読んだからと言って、急に物事が変わるわけでもなく、
そもそも本読む方が先か、やってみるのが先かとかの問題に出くわす事もあります。
何らかの予備知識も必要だったりと。
そういった意味でもリアルなレビューは読んで下さるあなたに必要と考えます。
まして決して優劣での判断ではなく、各々での現状は異なってきますからね。
今のあなたはどうですか?
と毎回、恐縮ながらの質問です。
レビューと八つ当たりは違う。
今では、順番はまあまあ気を遣います。
更には必要な物とそうでない物との見極めがハッキリとしてきました。
例えば、
良書であっても、今現在の私自身には必要が無いなとか、今の現状で読むレベルではないなとかが感覚的にわかります。
一例を挙げれば、
顧客管理としての信頼関係の構築もままならないうちから、
ダイレクトレスポンスマーケティングをしても逃げられます。
ダイレクトレスポンスの本というのは、SNS関連と広告関連で結構多いです。
しかも、とても良いように謳い文句が書いてある。
確かに非常に強力な手法でもありますが、実行するには細心の注意が必要。
こういった場合、ダイレクトレスポンスマーケティングの本を先に読んで感化されてしまうよりも、それを実行する前に、顧客管理としてのクロージングや信頼関係の構築が必要だ、と気付く部分も出てきます。
地道な活動が必要。
実際、私は失敗した事もあります。
だからと言って、決してそのダイレクトレスポンスの本がいけないという事にはなりません。
そこでもし私が酷評しても、それは自分の事を棚に上げた、ただの八つ当たりであってレビューにはなりません。
そんな事はあなたにとっても見苦しいものとなるでしょう。
役立たないと思います。
「知は力なり」を実感しているからこそ。
いろいろな事を読んで繰り返すうちに、脳内に強力で縦横無尽なネットワークが出来てきます。
これがとても気持ちイイ。
毎日の仕事の中で、意外とそんなところで充実感を感じたりもしますが、その充実感が自分の自信にもなるし、モチベーションの維持にも繋がる。
主観ではありますが、その感覚はこれからも大事にしていこうと思いますし、お伝え出来たらと思います。
そしてそういった方が増えていった方が、世の中幸せにもなるのではと、いきなり大きく物事を考えてしまう。
おまえは総理大臣か!大統領か!
溺れるわけではないにしても、
「知は力なり」
とは、よく言ったもので、確かに知る事で物事を大きく見渡せ、余裕が出るようになる事も確かです。
ビジネス書に限らずです。
失敗談や、悟った事も踏まえてあなたにレビューもしようと思っていますし、
冒頭の順番というものも今の私に出来うる・知りうる範囲で縦横無尽にお伝えすると共に、
ネットワークを広げていきたいと思っています。
ネットワークというキーワードは重要です。
しかもやればやっただけ、考えたら考えただけゆるぎない物になっていきます。
そして、何よりもの証拠になっていく。
それは嘘をつかないです。
追伸:
そのような訳で、ここではどのような方に向いているかを極力冷静に見極める事に努めてレビューをしています。
マーケティング用語でいう「ターゲティング」にも近いかもしれません。
ガチでレビューしますから本文は長いものとなります。
ですが、もしその中であなたが自分にはふさわしくないと思われましたら離脱して頂いて構いません。
それがお互いの為ですし、
それだけ読む順番というものや現在置かれている状況というものが大切だとの表れです。
ご理解頂けましたら有難く思います。
勉強していきます。
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「ビジネス書を読む順番を間違える失敗に気を付ける。」への2件のフィードバック
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