何度も読みたい。
いや、読まねばならない。
一度の読破では足りないから、何度も何度も。
理解に至るためにも。
真実に近付くためにも。
そのような感じで、それだけの時間を掛ける価値はあると思わせます。真の禅を学ぶために。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
その内容は自身の成長によって印象が変わっていきそうに思えます。
例えば、5年後に読めば別の感じ方があり、さらには10年後にはまた別の感じ方があり。
共に歩んでいく喜びがあるのではないでしょうか。
本書の導入編では、やはり読むにあたって知っておくべき背景について触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「禅マインド ビギナーズ・マインド」”
タグ: 英語
ジョブズが愛した「禅マインド ビギナーズ・マインド」のお話を簡単に。
世界的ベストセラーとまで言われる禅の人気書籍です。
世界的云々という表現には、随分と大きく出たなと思いつつ。
あなたもこの本が気になりましたか?
そんなあなたに最初にお伝えすることは、まず禅を学んでいくには欠かせない一冊になりそうな思いを抱かせます。
今回の記事でそこが決してマユツバではないことをお伝え出来たら光栄ですね。
ただ、禅問答という言葉にもありますように、基本でありながらも若干ややこしい思想や表現が続くことは否定しません。
これから先も頭をひねらせながら、自分の手で真の答えを見つけ出していく労力は必要そうです。
そんな考えさせる本だと言わせて下さい。
「禅マインド ビギナーズ・マインド」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
一方、著者の鈴木俊隆氏の優しい語り口は、その答えにゆっくりと導いてくれるような雰囲気を醸し出します。
加えて、私たちが抱きがちな、仏教は難しいという先入観を和らげてくれるのも感謝です。
ガチで独創的なレビュー:「禅は無の宗教 福島慶道」
禅を一言で言うと何なのでしょう?
そう言われると何となくしかわからない人の方が多いかもしれません。如何ですか?
かく言う私もそうでした。
だから学ばなければいけないなと思わされています。
「禅は無の宗教」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書は冒頭の疑問に対してわかりやすく答えを出してくれています。入門編としてはとても最適。
もしあなたが、禅に興味があり何かを読んでみたいけど、どれにしたらいいのかと悩んでいるのでしたら、本書をオススメします。
禅は、生きる上で心から大切にしたい考えの宝庫。加えて、心を穏やかにしてくれるのです。
広告に意味のワカラン英語使うな。「現代広告の心理技術101」の後日談。
英語を使う事は別にカッコの良い事ではない。
タイトルでかなり過激な発言しました。
でも、それは何故か?
その理由を展開していきますが、一番の理由は母国語が一番わかりやすいから。
とても単純な理由です。
ここで一つ想像してみて下さい。こんな人がいたらどう思いますか?
例えば、仕事でも政治の演説でも、むやみやたらに横文字を使う人。
コンプライアンスがどうとか、そこのブローシャ―を取ってとか。
今回は表題の事と、横文字を使う事の怖さのお話です。
こちらの後日談!
続きを読む “広告に意味のワカラン英語使うな。「現代広告の心理技術101」の後日談。”