面白いことは面白い。
いや、そういうことではなくて、広告の本としてはどう?
勉強になる? 効果はある?
もしあなたにそう聞かれると難しいところです。
何故かと言うと、広告関連の偉人の名著の内容・・・その抽出がほとんどだからです。
そして著者であるクレイグ・シンプソン氏とブライアン・カーツ氏の見解をまとめ。
その内容は名著のガイドのように、手っ取り早く多くの書籍のポイントに触れられるメリットはありそうです。
では、何故、そのような内容なのか?
本書の導入編では、一気に名著を読めるガイドのようで惜しいとの感想から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「広告の魔術」(前編)”