ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.7)
(理由は前編の概要にて記述)
従業員を信じるな!
経営者にとっては悩みの種でしかないっ!
だからこのようにシビアに徹せよ。
そのための養成講座。
オー、コワ。
そのようにして、社長と従業員の対立が前提で展開し始めた前半。
その土台となるのは、基本的には性悪説。ほとんどが人のマネジメントにまつわる仕事術の内容です。
経営者として合理的に利益を追求することに徹するものの、小難しい数字や経営論なんぞ出ては来ません。
ダン・S・ケネディ氏は数字が大キライらしいです。
前編ではそんな性悪説と、人のマネジメントに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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「現代広告の心理技術101」を読んでの白黒反転がタブーな話。デザイン的視点で気になった所を抜粋。
個人的に気になった所ですが、
デザイン的視点で参考にして頂ければ幸いです。
恐らくここを訪れたあなたはこのベストセラー
「現代広告の心理技術101」
の事はご存知かと思います。
これまでにもこの本の事に触れる記事も多く作成してきましたが、そのいずれもがどちらかというとコピー寄りの内容でした。
つまり活字の世界の事ですね。
実際に、本の内容そのものも活字の世界に傾倒したものが多いです。
ただ、一部デザイン面に触れている事も忘れてはいけません。
色の使い方やレイアウトについてもキチンと書かれているので、デザイン業を営む私にとっては、また一段と実践してみたくなる気持ちも起こさせてくれます。
今回は再びこちらの後日談から。
実践していく中で、リアルで気になったヴィジュアル面のお話をお伝えしようと思います。
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ビジネス書の速読とコツは自己流だけど、意外と受験勉強が役立ってしまったよ。
あなたは読むスピードは速いですか?
私は読むスピードが速くなるに越した事は無いと思いつつ、仕事の傍ら読んでいます。
その数は月に平均して4,5冊、多い時で7,8冊でしょうか。再読するものも含めるともう少しだけ上乗せがあります。
これが多いか少ないかはわかりません。それだけで言うのならば、もっと多い方は沢山いるでしょう。
ただ誤解してほしくないのが、数を競うといったようなものでもありません。
正直そんな事はどうでもいいと思っています。
一番の要は、多くのものを吸収したいという好奇心。ただそれだけです。
そんな中で、
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