他人とのイザコザで、貴重な人生を浪費していませんか?
無駄な争いをしていませんか?
そんな問い掛けにグサリと来る私がいます。
あなたはどうですか?
心当たりがありましたら、遠慮なく読み進めてみて下さい。
「頭に来てもアホとは戦うな!」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本書はTVでも紹介されていたようですが、一過性のベストセラーで終わるのではなく、個人的にはこれからも受け継がれてほしいと思わせるほどの視点が詰まっていますね。
著者の田村耕太郎氏いわく、現代実社会版の「孫子の兵法」。
つまり、非戦の書というわけです。
私自身は孫子の兵法もとても好きなのでこの台詞に浮かれつつ、ページを進めていきます。
こちらも是非オススメなのでご参照下さい。
続きを読む “「頭に来てもアホとは戦うな!」は心をすり減らしたあなたへの癒しとなる本。より大人にもなれる本。”
タグ: ボブ・バーグ
気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。
概ね良さそうな印象。
私事ですが、以前から読んでみたいと思っていた2冊を同時購入。
「敵を味方に変える技術」
「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」
人心掌握と自己啓発に、各々分類されます。
続きを読む “気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。”
「秘・人脈活用術」がよく売れる事に素朴な疑問が生まれる。
皆、同じ事をやりはしないか?
誤解はしないで下さい。
私は著者のボブ・バーグ氏のファンです。
ここで取り上げる本書を始め、彼の他の書籍も思想も好きで軒並み高評価をしています。
あなたも手にしている書籍も多いでしょう。
良書だと思っていますし、平和的な思想が多くの方に広まってくれたらとても嬉しく思います。
そんな想いからレビューもしました。
例えばこちら。お役に立てるかと思います。
続きを読む “「秘・人脈活用術」がよく売れる事に素朴な疑問が生まれる。”
以前紹介したボブ・バーグ氏の公式サイトのメルマガが面白い。
面白いんだ、これが。
このサイトでもレビューをしているベストセラー、
「秘・人脈活用術」
や
「ひとを動かす技術」
それらの著者であるボブ・バーグ氏。
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(前・後編)
ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(前・後編)
「秘・人脈活用術」の実践で、仕事の論理が変わると感じた件。
ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
真の導く人の秘密とは?
読み手のあなたを飽きさせない本書のストーリー仕立ての中に数多く見つけられます。
主人公の青年ベンが立ち向かう会社の大きなプロジェクト。
そこにはただの一会社員の仕事にとどまらない人心掌握・リーダーシップの基本原理が盛り込まれ、各シーンをイメージして情景で把握出来る利点があります。
教訓が含まれた、まるで映画のよう。
前編ではそんな物語である事を重点にレビューをしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「ひとを動かす技術 ボブ・バーグ」(前編)
社会的品格が備わる良書だと思います。
「現代のカーネギー」からの贈り物。
時間的にすぐに読めてしまう人心掌握本ですが、その手っ取り早さの割りには、その言わんとしている事の重要度と密度はとても高い。
そう感じて長く所持しています。
そんな本はいくらあっても良いですね。
また本書の著者
ボブ・バーグ氏。
この方はこちらのベストセラー書籍、
そんな彼に付いた愛称が、
「現代のカーネギー」。
そう呼ばれて久しい、コミュニケーションスキルについての著作が多いアメリカの経営者。
豆知識として、カーネギー氏の事にも触れていきます。
先のレビューでも彼らにまつわるお得情報が沢山ありますのでご参照下さい。
胸を張ってオススメ出来ます。
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
人心掌握本の最後の砦。
ん? 砦とは?
その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。
人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。
どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。
また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。
前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(前編)
ビジネス書界の古典。
人心掌握に悩む人への総決算。
変わらず、廃れずに永い年月受け継がれてきた事には畏敬の念を抱かずにはいられません。
あなたの手元に置いておくのにふさわしい一冊となるようにレビューをしていきます。
人情の機敏をうがった本書は、読む人の心を揺さぶって波紋を広げ、半世紀を超えた今も、全世界にわたって、読書の数が増え続けています。(p7)
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(後編)
ここまで読んで下さり有難うございます。
前編からの続きです。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
真の人脈は心の余裕へ。
その人脈構築のプロセスを読んでみて、
少し幸せな気持ちにさせてくれました。
何故だ?!
人脈云々は結果論で、人間性を高める「人間力」の本。
と言っても過言ではないからです。
ビジネスに勿論有効ですが、その枠だけで考えてしまうのはちょっと勿体無い気にさせます。
本書の基本原理は、まずは「与える事」。
やや宗教的な価値観も入っているでしょうか。
その内容は人脈を増やして活用したい願いさえあれば読む人を選びませんね。
あなたは如何ですか?
前編では本書の人脈構築の基本についてレビューをしてきました。
あなたがしてもらいたいことを、あなたが相手に与えよう。(p88)
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「秘・人脈活用術」(前編)
人脈を持つ事で、
今以上に心の余裕のある人生を。
ではその為にはどうすればいい?
むやみに人脈を広げる事は肯定出来ません。
ですが、あなたは誠実に広げた上で、尚且つ今よりも上手くそれを活用したいと願って本書に興味を持ったと思います。
私はタイトルに「術」とあったので、
最初はテクニカルなイメージがちらついていたのですが、読んでみて少し幸せな気持ちになりました。
何故ならば、
「術」と使っているものの、一貫して平和的な内容だったからです。
人の事に関する時は、どうしてもこの言葉・・・「術」に対してナーバスになる時もあります。
人間そんなに簡単じゃないよっ!と
でも、平和的に学べる事・・・それがこの本と著者のポイントです。
他者の人生に価値を加えるという行為を、純粋に楽しむことだ。(p96)