ここまでお読みくださり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
前編で、この本で語られているストーリーの根本的な意味と重要性をレビューしました。
顧客やファンとの結び付きの強化の方法論にも触れられていて、個人的には読んでいて飽きない発見はありました。
ブランドやブランディングの分野が好きでもあるし必要でもあるので、今後の自身の活動にも活かしたいと思わせてくれる内容です。
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広告への話と繋がっていきます。
これがこの本の親切な所!
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広告は信用されない。

広告に触れる時の著者の言葉です(p150)。
だからこそ、それを前提として抵抗無く伝える為にどうしたら良いのかの考察には説得力がありました。
広告の心理学にも近いですね。
人間の心理として、
無駄な自慢話やアピールよりも、ストーリーだと受け容れやすいという結論に辿り着くのも頷けます。
逆説的に、どういう広告が嫌がられるかと言う例がよく出てくるのは面白いです。
ストーリーと広告(コピー)の作り方の深さは、私にとっては目からウロコがありましたね。
ある体験談がかなり最後の方で出てくるのですが、
たった一言のキャッチフレーズも深めて考察するプロセスを知り、思わず
「なるほどっ!」って。
心を動かす言葉はこうして生むべきだよなとの感想を始めて持ちました。
ちょっと見直そうかと思います。
私もキャッチコピー等はよく使いますもので。
ザ・ストーリー。
人気の書ですが絶版になってしまったロバート・マッキー氏の「ザ・ストーリー」。
著者の敬愛する書として出てきます。
気になっていろいろ調べたのですが、どうやらプレミア本になっているらしく、アマゾンでは倍額(!)で売られています。
本家のダイレクト出版では絶版です。
デカデカと書いてありますよ。
かなり骨太の本のようです。
ちょっと購入考えました(笑)。
でもこの本がほぼ入手不可能な今、本書の「ストーリー・ブランディング」でも十分骨太です。
話が広いし深い。
その前に同様にベストセラーのデイビッド・オグルビィ氏の「売る広告」も読んでみたい。
※この書籍についても触れています。
ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(前・後編)
それはそうと、やはりブランディングにしても広告にしても、
ストーリーという筋道で考えていくと、抵抗も無いし、何よりも発信する側の自分達が、改めて自分達を知る事にもなる。
意外と伝えようとすると出てこない事が沢山あります。
ストーリーはある意味、皆に役立つ論理なのかもしれません。
ちょっと立ち読み。//www.youtube.com/embed/dgXRrohIiL8
値段比較をしてみた。
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※情報は変動する事がありますのでご了承下さい。
また、混乱を避けるため、恐れ入りますが具体的な数値は載せないようにしてあります。
まとめ。
商売やビジネスをしていて、一番重要であり、
難しい問題は
「伝える事」
だと、私は日々の体験から思っています。
一生懸命やった事が、伝わりさえすれば、どうにかなるのに・・・と歯痒くなる事が圧倒的に多いです。
人間の悲しいサガかなと思います。
皆さんはどうでしょうか?
どんなに頑張っても、尽力しても、伝わらない事が一番悲しい。
後悔の無い人生、
後悔の無いビジネスと考えると、
如何に伝える事が上手くなれるのかという事が分かれ目だと思います。
実は「伝える事」が一番大きな仕事。
組織として見ても、その伝達という川の流れを堰き止めてしまうような人材は組織にとってはマイナスにしかならない。
その時に、ブランディングとしてだけでなく、
広告やコピーの観点からも伝える事のテクニックを教わったような気がしてます。
人が本能的にどのようなものを受け容れて共感して、認知していくのか・・・応用編でありながらもその基本原理を強化するにはこれからも読み込んでいこうと思います。
ブランディングとしても、広告としても応用編。
これはちょっとやってみて深めていければ、いろいろな事に使える切り札になるとも、個人的には思っています。
ダイレクト出版
誰もが歴史を持つメッセンジャー、そして語り部。
最後の箇所まで面白かった本でした。
この本の最終仕上げの部分にやけに気合入れているなと(笑)。
そして、その中で印象に残った言葉が、
出生証明書があるならあなたはブランドである。(p248)
個人にもパーソナル・ブランディングとして利用出来る書籍で、所々に面接でのアピール方も載せています。
マニアック過ぎるきらいはありますが、
ただのブランディングではない展開方法に非常に共感・好感が持てて、
自身のデザイン事業も見直すキッカケとなりました。
伝える事から逃げず、もっと鍛えていこうと思います。
「伝える事が上手くなる」は人生も仕事をも豊かにする。
誰もが歴史を持つメッセンジャー、そして語り部。
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