難しい文献ほど、子供向けがとても大切です。
もしくは取っ付きにくかったり堅い内容の古典も同様ですね。
私たちを助けてくれます。
今、あなたの脳裏に何か浮かぶようなものはありますか?
難しく、そして堅い内容の書籍。
その浮かんだものの補助になるタイプの今回の本、
「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
さて、この兵法書には既に多くの解説書が存在します。
私自身も随分とお世話になり、所持もしています。
そんな中でこんな子供向けの本があるんですね。多くの面で助けてもらっています。
続きを読む “出会えて良かった「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」。子供が学ぶにも大人が教えるにも役立つ。”
タグ: 兵法書
「孫子の兵法」は絶対オススメのビジネス本。あの人たちも読んで愛し、影響を受けた名言の数々。
何度も読みたい。吸収したい。
時代を生き抜くあなたの最強の武器。
と言うと、どこか頑強で殺伐としたイメージを持たれるかもしれませんが、むしろ真逆です。
実は平和が最大の武器。
「世界最高の人生戦略書 孫子」
「新訂 孫子」
(いずれもAmazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
本文中でも世間でも、とかく「武器」という表現を使っていますが、そんな攻撃的や暴力的なものではない所に本書「孫子の兵法」の最大の魅力があるのです。
個人的には好きで何冊も持っているので、そこを多くの角度からお伝え出来たらと思います。
続きを読む “「孫子の兵法」は絶対オススメのビジネス本。あの人たちも読んで愛し、影響を受けた名言の数々。”
「「人の動かし方」が上手な人・下手な人」。組織人や営業マン向けの処世術の本。人心掌握というほどではなかった。
賢い立ち回り方や根回し上手になるための本。
あらゆる面倒臭さと対決。
そう表現した方が良さそうですね。
そうなると、やはり起業家というよりは組織に属する人や営業の人向けとなりそうです。
「「人の動かし方」が上手な人・下手な人」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
サブタイトルは
「この基本を身につければ、部下・上司・交渉先との人間関係が好転し、仕事の流れもうまくいく!」
一方で本書の題名からすると、こうは思いませんか?
人心掌握のような高尚なニオイがしてきそうだと。
私自身もそこを期待していましたが、身近過ぎるくらいのリアルに対応した、ハウツー本の雰囲気でした。もしくはコミュニケーション術。
「脳科学マーケティング100の心理技術」は堅い内容の本だけど、より賢く効率的な商売を追及する虎の巻。
あなたはどんな時に「欲しい」と思いますか?
それを解明していく、商売と脳のカラクリの本。
人はどのようにして欲しがるのか? そして買うのか?
もっと突き詰めると、人を相手にするもの全般に活かせる虎の巻とも表現出来ます。
だから、こっそり読みたい。
いずれにしても、読み始めた感想としては、商売における脳と心理、さらには五感の総決算と断言したいです。
ちょっと気になり購入。
「脳科学マーケティング100の心理技術」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。その他は下記へ)
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
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「イヤな客には売るな!」は安価な本だけど、顧客化への脳内革命を促すバイブルと言ってイイ。
心の支えや、強靭な精神的バックボーンになる。
あなたの販売や営業にあたって。
タイトルから察する事が出来るかと思いますが、テーマは顧客の徹底したターゲティング。
ですが、むしろその事よりも、ここまで逆転の発想で開き直らせてくれる内容に励ましを感じさせます。
もしあなたが顧客に振り回されて思うような仕事が出来ずにいたり、良い関係が築けていないという場合には必読です。
インパクトがあるタイトル、
「イヤな客には売るな!」
ーあなたの仕事がうまくいかない本当の理由ー
まさにその通りの内容。
加えて、リピーターにする顧客化戦略。
仕事観が変わると言っても過言ではありません。
世の中で儲かっている会社をじっくりと観察してみてください。そのほとんどが、「顧客化」についてきちんと対応しています。特に、マーケットの小さい日本で成功するためには、この「顧客化」が確立していないとダメ。会社は成功していかないでしょう。あなたの会社でも、いますぐに「顧客化戦略」をスタートさせるべきなのです。(p26)
ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
人心掌握本の最後の砦。
ん? 砦とは?
その類の世の多くの書籍も、本書を筆頭に派生していったと言っても過言ではありません。
事実、このサイトでも紹介している書籍の著者達も決まって名前を挙げている事が多いです。
人間心理を史実から解説していくその内容は、同時にあなたの見聞も広げてくれる事になるでしょう。
どうすれば、人に影響を与える事が出来るのか?
その悩みさえあれば、読む人を選びません。
また、人間の良い面・悪い面の両方の視点で触れられている所に、本書の魅力と器を感じさせます。それすらも伝授されるようです。
ただ単に良い事ばかりを書き連ねていない現実主義な所に、誰もがカーネギー氏の人間味を感じるのではないでしょうか。
前編ではそんな最後の砦である事と、現実主義の魅力に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「人を動かす D・カーネギー」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
あなたにとっての起業の教科書、あるいは兵法書。
前編でそんな形容をし、理由も説明しました。
起業はあなたの自己表現で、
それに対する心構えから始まり、顧客との関係にクローズアップした内容の濃さは、人心掌握や人脈構築のトレーニングにも役立つのではと感じています。
あなたが起業を考えている状況でも、もしくはもう既に行っている状況でも順応出来る本。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」(前編)
今になって読むなっっっ!
と自分に言い聞かせた本。
それは何故か?
いろいろなビジネス書に手を出す前に、この本に一番最初に出会っておきたかったという感想を持ったからです。
もっと言えば、事業を始める前の数年間に出会っておきたかったと。
その意味では失敗というか、悔しさが私の中にはあります。
願わくば起業を考えているあなたにも一番最初に出会って頂きたいです。
真剣であればあるほど手遅れにならないうちに。
一言で言えばそういう内容の書籍です。
そんな訳で私はレビューの一番最初に本書を持ってきました。
起業の教科書。基本中の基本。
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