ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)



胡散臭いと思っていますか?

本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。

ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。

本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)


胡散臭いと感じたとしても無理はありません。

ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。

そうは思いませんか?

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ビジネス書を読む時にトキメキは捨てまショー。さもないと、



あなたにはこんな経験がありませんか?

新しく大学に進学した時や新しく社会人になった時に、ガラッと変わった生活。
その中で、見るもの全てが新鮮に目に映り、胸が躍った事。トキメいた事。

専門的な事を身に付けようと思い、学校に入ったばかりの頃の私もそうでした。
何かが新しく始まる時の、あの何とも言えない感触。
あるでしょうか?

そういう時代も素敵ではありませんか。

わからない事が多いから、何でも吸収しようとしますね。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ビジネス書の速読とコツは自己流だけど、意外と受験勉強が役立ってしまったよ。



あなたは読むスピードは速いですか?

私は読むスピードが速くなるに越した事は無いと思いつつ、仕事の傍ら読んでいます。
その数は月に平均して4,5冊、多い時で7,8冊でしょうか。再読するものも含めるともう少しだけ上乗せがあります。
これが多いか少ないかはわかりません。それだけで言うのならば、もっと多い方は沢山いるでしょう。

ただ誤解してほしくないのが、数を競うといったようなものでもありません。
正直そんな事はどうでもいいと思っています。

一番の要は、多くのものを吸収したいという好奇心。ただそれだけです。

そんな中で、

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。