胡散臭いと思っていますか?
本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。
ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。
本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)
胡散臭いと感じたとしても無理はありません。
ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。
そうは思いませんか?