「コミュニケーション技術ー実用的文章の書き方」は学生時代に受けたかった超オススメの文章入門講座の本。

 


うるせぇオヤジの文章講座。

ちなみにこれは最大級の褒め言葉だとわかって頂けますか?

また、
コミュニケーションと題されていても、文章上達のための本なのです。
文章力及び文章への審美眼を高めたいあなたには是非オススメしたい書籍。

「コミュニケーション技術ー実用的文章の書き方」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


1986年初版という古い部類に入る本ですが、
色褪せてはおらず、古さを全く感じさせません。

今でも普通に手に入り、高い評価が得られているのが、読み込むうちにわかってくるのではないでしょうか。
現代のことにも触れているような先見の明もあります。

そして、美しい日本語の文を受け継ごうとする、ある種のウルサさ・厳しさは感じられますね。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


レビューであなたに★の数を伝える事の難しさを感じています。何故ならば、



読む度に印象が変わる事もあるからです。

もう少しだけあなたに説明させて下さい。
私は同じ本を複数回読みます。
その事に関しては他の記事でも度々触れているので省略します。

もしあなたも何回か読むという場合、こんな事はありませんか?

それは、読む度に新しい発見があったり、印象が変わったりする事です。
レビューで伝えなければならない事も移り変わっていく事もあります。

良くも悪くも、一冊の本の内容が深まっていくのですね。また、真意をより強く掴んでいったりもします。

それは例えて言うなら、人付き合いにも近い所がありますね。
ちょっとあなたの身近な人達に照らし合わせて想像してみて下さい。
友人・知人、誰でも構いません。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「人を動かす  D・カーネギー」(前編)



ビジネス書界の古典。

人心掌握に悩む人への総決算。


1936年の発刊以来、全世界で読まれている名著です。
変わらず、廃れずに永い年月受け継がれてきた事には畏敬の念を抱かずにはいられません。

あなたの手元に置いておくのにふさわしい一冊となるようにレビューをしていきます。

人情の機敏をうがった本書は、読む人の心を揺さぶって波紋を広げ、半世紀を超えた今も、全世界にわたって、読書の数が増え続けています。(p7)


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

どんな分野も深めないとPVも金銭も稼げない。そこにはこんな恐怖と戒めがある。



ものすごく単純な質問していいですか?

もしあなたが風邪を引いた時。
素人や無免許の医師に診てもらおうと思いますか?しかもお金まで払って。

恐らくほぼ100%に近い確率で、この答えにNoを突き付けると思いますが如何でしょうか。

ではどんな人に診てもらおうと思いますか?

言うまでも無く、資格を持ち、知識や技術を持った医師ですよね。
そういう方達に安心して金銭を払いたいと思うものです。それは私も同じです。

人間がお金を払うという行為の原理はそこにあります。
インターネットにしても同様です。

今回はその原理に対して、逆に抱かなければいけない恐怖と戒め、そしてその解決法について展開します。
この恐怖があなたのPVも金銭も稼がせてくれると。

ただ、具体的な手法よりも一番根底で必要な心掛けです。
お役に立てましたら幸いに思います。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。