侮るなかれ、子供の本は理解しやすい利点があるから「子供が喜ぶ論語」。



大人も悦ぶ。

子供の本を読んだ事はありますか?

「子供の本なんて恥ずかしくて読めるか」

と思うかもしれません。

しかしどんなジャンルであれ、子供の本というのは世代を超えて理解出来る代物なのです。


例えば、アインシュタインの「特殊相対性理論」を説明出来ますか?
ヨハネス・ケプラーの「ケプラーの法則」を説明出来ますか?
私は出来ません。全くわかりません。

でもそれらの子供向けの本があったら、まずわかると思います。それに読んでみたい。
子供の本にはそんな万能な普遍性があったりします。

そんな訳で読んでみた今回の本、
「子供が喜ぶ論語」

太古の昔、2500年前、中国に存在した孔子の言葉を弟子達がまとめたものと言われています。
詳しいあなたも、詳しくないあなたも、名前は聞いた事があるかと思われます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「人を動かす  D・カーネギー」(前編)



ビジネス書界の古典。

人心掌握に悩む人への総決算。


1936年の発刊以来、全世界で読まれている名著です。
変わらず、廃れずに永い年月受け継がれてきた事には畏敬の念を抱かずにはいられません。

あなたの手元に置いておくのにふさわしい一冊となるようにレビューをしていきます。

人情の機敏をうがった本書は、読む人の心を揺さぶって波紋を広げ、半世紀を超えた今も、全世界にわたって、読書の数が増え続けています。(p7)


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。