そうなんです。
ブランディングのための本かと思って読んでいたら、プレゼン上達のための本に思わせます。
簡潔に伝えることに徹せよ!と。
そう頻繁に教えられる書籍です。
今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「ストーリーブランド戦略」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
もっとも、よくよく考えてみたら、ブランディングというのもプレゼンテーションのようなもの。
広義では、企業やブランドを簡潔に示して象徴させていくプレゼンテーションの一種とも言えますね。
なので、またひとつここで脳内ネットワークを繋げてくれます。
あなたは仕事でも日常でも、簡潔に示していますか?
伝え方に困っているのならば読んでみる価値は大いにありそうです。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
続きを読む “ダイレクト出版新刊「ストーリーブランド戦略」は映画研究から始まって、あなたのプレゼンに役立つ本。”
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ガチで独創的なレビュー:「原稿用紙10枚を書く力」(前編)
「書く」人は必読。
「書きたい」人も必読。
「書かねばならない」人も必読。
あなたはそのどれかに当てはまりますか?
そのどれかに当てはまったら、次にお伝えしなければならない本書の特徴があります。
それは書く力を上げる為のトレーニングの本ではないという事です。
ん?
疑問に思うかもしれません。続けます。
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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」(前編)
あなたには冷酷さが足りていますか?
社長の威厳に満ちていますか?
ちょっと想像してみて下さい。
社長業としての日常を。
もしそれらの質問に少しでもNoとなる場合には、本書の内容は知っておいても損にはなりません。間違い無く。
そんなスタンスの本です。
本書の導入編では、やはりその冷酷さから触れました。
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ダン・S・ケネディはサイコパス?
多分、サイコパスでしょう。
ですが、驚く事も無ければ、わざわざ言及する事も無いと思っています。
それは何故か?
今回その理由を書き連ねています。
驚く事も、怖がる事も無いと。
恐らくここを訪れたあなたはダン・S・ケネディ氏の人格に興味があるのかもしれません。
繰り返しますが、彼はサイコパスでしょう。
実はサイコパスは見方を変えると面白いのです。
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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
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