「ビジネス版「風姿花伝」の教え」で、古典の名言からこんな本質をシンプルに受け取って下さい。



こういう書籍はとても有難い。

まずそれが第一印象です。

どういうことなのか説明しますね。


あなたは古文を読むことに抵抗はありますか?
もしその抵抗がある一方で、名著「風姿花伝」の言わんとしていることを読んでみたい! そんな願いがどこかにあるのなら、その願いは本書で叶えられます。

ささやかに。

「ビジネス版「風姿花伝」の教え」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)

つまり、人によって親密度が変わってくるであろう古典であっても、現代のビジネスマン用に解釈・編集された本書が有益だということです。
ちなみに原文はこちら。
「風姿花伝・三道」


この「風姿花伝」がどのような書籍か、またはその原文のレビューはこちらに展開していますのでご参照下さい。是非是非知って頂きたい謎めいた歴史もあるのです。


今回の本記事では、重複する箇所は極力割愛しますのでご容赦頂けたらと思います。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


男気という言葉でもてはやして片付けてばかりいたら、日本人はビジネスで稼げなくなってしまう。



何の話かと言いますと、元広島東洋カープの黒田投手の話です。

最初にお伝えしておこうと思うのですが、私は黒田選手をリスペクトしています。
彼のことを批判する記事では全くありません。

そちらの話ではなく、むしろ報道の在り方に、当時疑問を抱いていました。

一言で言えば、どちらを選んでも良いのではないかと。
どちらも賞賛に値するのではないかと。

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Googleもインターネットも、芸術の歴史と同じ道を辿った。



その心は”人に返った”。

文明やテクノロジーは、とりあえず独りでそそくさと、未来へ歩き出すものです。

夢や未来の輝きがあるので、私は否定しませんし、賛成派です。
あなたは如何ですか?

独りで歩き出して、人間そっちのけで行ける所まで行ってしまえとさえ思う事もあります。
歴史や因果は巡るものなので、行き着く所に行き着いたら、自ずと人間に返ってくる道を歩んできたからです。

今、どんなに進んだテクノロジーもあなたの元に返ってきたというお話です。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「秘・人脈活用術」の実践で、仕事の論理が変わると感じた件。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


広告に意味のワカラン英語使うな。「現代広告の心理技術101」の後日談。



英語を使う事は別にカッコの良い事ではない。


タイトルでかなり過激な発言しました。

でも、それは何故か?
その理由を展開していきますが、一番の理由は母国語が一番わかりやすいから。
とても単純な理由です。

ここで一つ想像してみて下さい。こんな人がいたらどう思いますか?
例えば、仕事でも政治の演説でも、むやみやたらに横文字を使う人。

コンプライアンスがどうとか、そこのブローシャ―を取ってとか。
今回は表題の事と、横文字を使う事の怖さのお話です。

こちらの後日談!


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

最近は「風姿花伝」をビジネス書として再び読み始めた。仕事や人生の極意・名言がこんな感じ。



あなたは古典が好きですか?

ここを訪れたということは、好きとは言わないまでも興味があると思わせて下さい。

私はと言うと、古典は大好きです。
ですが、学生時代には古文の授業は嫌いでしたので、不思議なものですね。

今となれば自身の書棚に多くの古典が並んでいますが、どれも役立っているものが多いです。ビジネス書としても人生の指南書としても。

特に一番のお気に入りは「平家物語」。
訳あって、英文の洋書も買ったほどです。

さて、そんな中から意外なビジネス書。是非あなたにお伝えしたいものがあります。

「風姿花伝」

以前に買ったこの書籍を今再び引っ張り出して読んでいますが、今回に限らず、何度も引っ張り出したくなる書籍です。

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