ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)
文章を書く事の基礎・真髄。
これを改めて一から知り、学びたい人には最適の本。
その内容はどちらかと言えばトレーニング向けではなく、心構えの要素が強い一面に賛否両論はあるかと思います。
実際巷のレビューでも、そんなのもありますね。
ただ、私も含め、たいていの人が深く考えてもこなかったであろう、「書く」という事。
それがどんなものなのかを、まず熟考して答えを出す事が、今後の人生の文章への取り組み方を改善させてくれる骨太さを感じます。
書く事を考えさせる原理の本です。
活字の怖さも同時に教えられます。
前編ではそんな書くという行為への洞察と、活字の世界の誤解に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
タグ: メモ
こんな方法でレビューを書くには、時間が掛かるからオススメしません。
3回読んでレビュー。
私事ですが、だんだんとその方法が私の中で定着しつつあります。
元々複数回読む事が多いので、その行為自体は苦ではないです。
あなたは本を何度も読み返しますか?
もしそうでしたら、今回のお話はあなたに理解してもらえる所もあるかもしれません。
ところで、
何故、3回も読む事をするのか?
ふと想うと理由はいくつかあります。
同時にお伝えしなければいけないと思っています。
これから書いていくその理由、それらが読者のあなたにとって何らかのメッセージになれば嬉しく思います。
ライティング能力上げるには、この習性が役に立った。初心者・熟練者関係ナシ。
メモ魔。
声に出して言ってみて下さい。
多分口が回りません。
ですが、私はそのメモ魔です。
せ-の!
メ・モ・マ!
オンライン上で文章を打ち込み書き溜める事もありますし、オフラインでもその辺のノートや紙切れにメモ。
・・・そもそも仕事でもメモする事が多いので、そのようにしてネタは溜まっていきます。
ちょっとカッコ良く言ってしまうと、これも立派な知的財産。
そしてこの習性は役に立つ。全てで実感。
今回はこちらの記事の実践編です。実際にどのようにしているか。
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ビジネス書の速読とコツは自己流だけど、意外と受験勉強が役立ってしまったよ。
あなたは読むスピードは速いですか?
私は読むスピードが速くなるに越した事は無いと思いつつ、仕事の傍ら読んでいます。
その数は月に平均して4,5冊、多い時で7,8冊でしょうか。再読するものも含めるともう少しだけ上乗せがあります。
これが多いか少ないかはわかりません。それだけで言うのならば、もっと多い方は沢山いるでしょう。
ただ誤解してほしくないのが、数を競うといったようなものでもありません。
正直そんな事はどうでもいいと思っています。
一番の要は、多くのものを吸収したいという好奇心。ただそれだけです。
そんな中で、
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