最初にお伝えしておこうと思うのですが、今回の話は精神論になってしまうのでしょうかね。
ただ、どんなに洋の東西問わずセールス関連のビジネス書を読もうとも、結局行き着かざるを得ない思考であることも確かです。
その一方で、もっと他にこんな良い方法もあるよという方に出会いましたら、それはそれで学んでみたい。
ひとまず私自身が試行錯誤で得た答えや経験から、何らかのコツをお伝え出来たらと思います。
お役に立てましたら幸いです。
売るってことはこうなんだよ、わかるか?
例えば今あなたが売り上げに困っているとします。
もしくは今以上に収益を得るための秘訣を知りたいとします。
そんな状況に頼れる愛のムチ。
あなたが広告やマーケティングについて知っていると思っていることは、ほとんどすべてが間違いだ。(中略)この本は、そこに変化をもたらす抜本的な処方箋を提示する。(p1)
挑発的な内容の一方、そのくらいの抜本的な思考の転換でもしなければ売り上げ上がらないだろうとも思わせ、励ましてくれます。
では具体的な方法は?
心理学や自己啓発書に加えて、宗教や哲学の書。
洋の東西も問わず。
私はよく読むのです。
もっともっと触れていかねばな、とすら思わされています。
これらによって人を知り、苦しい時や上手くいかない時の対処法を増やすために。
そして時に、これによって心が洗われたり、励まされたりします。
それだけではありません。
続きを読む “苦しい時や上手くいかない時に読む本は、こうやって「人を知ること」の出来る本に限る。”