「ビジネス版「風姿花伝」の教え」で、古典の名言からこんな本質をシンプルに受け取って下さい。



こういう書籍はとても有難い。

まずそれが第一印象です。

どういうことなのか説明しますね。


あなたは古文を読むことに抵抗はありますか?
もしその抵抗がある一方で、名著「風姿花伝」の言わんとしていることを読んでみたい! そんな願いがどこかにあるのなら、その願いは本書で叶えられます。

ささやかに。

「ビジネス版「風姿花伝」の教え」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)

つまり、人によって親密度が変わってくるであろう古典であっても、現代のビジネスマン用に解釈・編集された本書が有益だということです。
ちなみに原文はこちら。
「風姿花伝・三道」


この「風姿花伝」がどのような書籍か、またはその原文のレビューはこちらに展開していますのでご参照下さい。是非是非知って頂きたい謎めいた歴史もあるのです。


今回の本記事では、重複する箇所は極力割愛しますのでご容赦頂けたらと思います。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


「1行バカ売れ」疑いながら買ってみたけど、評判以上に良かった所が多い不思議。



そんな魔法は無い。

始めに著者はそう言います。そういう手取り足取りのテクニックやハウツー本ではありません。
ですが、

一冊で何度もおいしい。

そんな印象です。
「1行バカ売れ」

あまりに大胆なタイトルに疑いを持った事は否定しません。
「何だこりゃ?!」
と。

あなたももしかしたら同じ気持ちが心の奥底にあるかもしれません。
と同時に興味を惹き付けられませんでしたか?
それがまず、本書のカラクリだと思い知らされます。

タイトルからもわかりますように、有効なキャッチコピーがテーマです。
そして何故かカバーが二重に付いています。

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広告に意味のワカラン英語使うな。「現代広告の心理技術101」の後日談。



英語を使う事は別にカッコの良い事ではない。


タイトルでかなり過激な発言しました。

でも、それは何故か?
その理由を展開していきますが、一番の理由は母国語が一番わかりやすいから。
とても単純な理由です。

ここで一つ想像してみて下さい。こんな人がいたらどう思いますか?
例えば、仕事でも政治の演説でも、むやみやたらに横文字を使う人。

コンプライアンスがどうとか、そこのブローシャ―を取ってとか。
今回は表題の事と、横文字を使う事の怖さのお話です。

こちらの後日談!


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