概ね良さそうな印象。
私事ですが、以前から読んでみたいと思っていた2冊を同時購入。
「敵を味方に変える技術」
「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」
人心掌握と自己啓発に、各々分類されます。
続きを読む “気になる2冊「敵を味方に変える技術」と「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」を購入。イイ感じ。”
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侮るなかれ、子供の本は理解しやすい利点があるから「子供が喜ぶ論語」。
大人も悦ぶ。
子供の本を読んだ事はありますか?
「子供の本なんて恥ずかしくて読めるか」
と思うかもしれません。
しかしどんなジャンルであれ、子供の本というのは世代を超えて理解出来る代物なのです。
例えば、アインシュタインの「特殊相対性理論」を説明出来ますか?
ヨハネス・ケプラーの「ケプラーの法則」を説明出来ますか?
私は出来ません。全くわかりません。
でもそれらの子供向けの本があったら、まずわかると思います。それに読んでみたい。
子供の本にはそんな万能な普遍性があったりします。
そんな訳で読んでみた今回の本、
「子供が喜ぶ論語」
太古の昔、2500年前、中国に存在した孔子の言葉を弟子達がまとめたものと言われています。
詳しいあなたも、詳しくないあなたも、名前は聞いた事があるかと思われます。
いつの間にか届いていた、ダイレクト出版からの「スコアをつければ組織は動く」。ポジティブ運営法。
嗚呼、人は何故、スポーツでは団結するのか?
スポーツのあらゆる良い部分を、仕事に取り入れることは出来ないだろうか?
そんな著者のチャールズ・A・クーンラット氏の素朴な考えから生まれた手法と書籍ですね。
今回のダイレクト出版の新刊は
「スコアをつければ組織は動く」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
スポーツをモチーフとした組織論及び経営論。
さらに人のモチベーションを考慮する内容でもあることから、人心掌握術とも言えそうです。
ややスポーツの話が出てくるので、スポーツに興味が無いと苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
つまるところコンテンツマーケティングとはモノを売るより中身を売る。恋愛と考えてメリットを探そう。
男と女が出会い、そして、
最終目標は、
「あなたじゃなきゃダメなの」
「もう離れたくない」
まるでそんな映画のワンシーンのように、リピーターになってもらうことが究極の理想。
いやはや、人生全てにおいて理想ではありませんか?
愛し、愛され、想い、想われ。
2人の間に余計な言葉は要らない。
ただ見つめ合うだけでいい。
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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
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何故にレビューサイトを作ったか。
願うは人間図書館。
そのような感じで、単純に以前からやってみたいと思っていました。
知りたい事があるのだけど、どうしたらいいのだろう?
専門職をやっている事もあり、その疑問に答える事で誰かが喜ぶ、あるいは解決に近付く喜びは感じて来ました。
そしてそれが本であった場合の人間図書館。
幼少期から書物が好きというのはこれまでにもお伝えしました。それは今でも変わらず。
もっと願いを語る事が許されるのなら、
自身の家の中にも図書館のような書庫を持ちたいなという願いはありました。
ハシゴとかあり。
かつてはアート本や語学の本、それと文学小説に囲まれ、余計にそう思っていた次第です。
最近では数学の本にハマり。
そんなこんなで、永い年月でそれなりの量にはなりました。
でも質が大事ではありませんか?
私は割りと定期的に断捨離を。最終的に良書に囲まれるもう一つの願い。
その時まで残ったものが本物!