良い著者は良い本を紹介する。
同じく良い本は他の良い本と繋がる。
やはり本も人が生み出すものなので、類は友を呼ぶという公式が当てはまりそうです。
私はこれまでの読書生活の中でそう思っているのですが、あなたは如何ですか?
そんな紹介や引用によって興味を持ち、購入したものが結構あります。
だから紹介の多い本に1つ出会ったが吉日。
数珠繋ぎで情報ネットワークは広がります。楽しいですね。失敗も少ない。
本文中での紹介は勿論のこと、巻末などに参考文献が充実している書籍も一つの高評価の対象にしています。
続きを読む “書籍の紹介がメッチャ多かった「世界一シビアな「社長力」養成講座」。オススメ本が満載だからここにピックアップ。”
タグ: 良書
「必読ビジネス書」と検索して、ここに来たあなたにこのサイトからお伝えしたい重要な事。
本を探しているのですよね?
レビューや本の推薦を探していると思われます。
違っていたらごめんなさい。その場合はこの記事はお役に立てません!
今回は、皆が良いと言っているレビューに振り回されない方法というテーマです。
仮に探していると仮定させて頂いて、私も常に探しています。
「何か良い書籍は無いだろうか」と。
自分で出来る限りのネットワークを使い探します。
それだからこそ、自分にとって良書に出会えた時の喜びは大きいです。
それを本当にオススメしたい衝動に駆られる時もあります。すぐにでも。
その為にどう伝えたらよいのかと頭を悩ませます。
このサイトでも必読書と言っても差し支えない書籍も多く紹介し続けています。ご参照頂ければ幸いです。
勿論その逆もお伝えしています。
ただそうは言っても、探す時にご考慮頂かないといけない問題と、閲覧者であるあなたに配慮している事があります。
まず配慮している事は、
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稼ぐ為に読んでいるんじゃないさ。では、何の為?
何の為に読んでいるか?
あなたは何の為にビジネス書を読みますか?
何かが脳裏に瞬時に浮かんだと思います。
その考えは尊重します。大切にしてあげて下さい。
私はと言うと、
飽く事の無い好奇心の為です。
「本当かよ!」
と思うかもしれません。
ただ、稼ぐ為だと直結させるのではなく、そこに至るプロセスを重要視しているというお話です。
続きを読む “稼ぐ為に読んでいるんじゃないさ。では、何の為?”
ダイレクト出版の回し者ではないです。
恐らく言うまでもないと思います。
こういったビジネス書のレビューのサイトにご訪問されるようなあなたは、ご存知であろう出版社でしょう。
ダイレクト出版。
すでに知っている場合には申し訳ないのですが、書籍の一例はこちら。
結論から言うと、私は良書を出していくれていると思っています。
勿論、全部が全部とは言いません。大きなハズレもあります。
その時世間では、それを鬼の首を取ったかのようにわめき立てますけども、このサイトでは冷静かつ正直にレビューを。
ですが、多くの書籍を読んでいく中で感じた特色や長所、それをお話していきましょう。
専門的で難解にするのではなく、素朴で生の感想。
ご参考になれば幸いです。
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ビジネス洋書と和書の比較論。こんな違いを素朴に感じています。
比較論といっても完全に個人の独断です。
そんなに大それたものでもありません。
ただ熟考する日々の中で、素朴に感じた事を織り交ぜていきます。
それがただの独断ではなく、お読みのあなたにとってやがて何らかの指標となって下されば嬉しく思います。
事業をする上で一つの転換期となったビジネス洋書との出会い。
そして感じた、
洋書と和書の比較。
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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
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何故にレビューサイトを作ったか。
願うは人間図書館。
そのような感じで、単純に以前からやってみたいと思っていました。
知りたい事があるのだけど、どうしたらいいのだろう?
専門職をやっている事もあり、その疑問に答える事で誰かが喜ぶ、あるいは解決に近付く喜びは感じて来ました。
そしてそれが本であった場合の人間図書館。
幼少期から書物が好きというのはこれまでにもお伝えしました。それは今でも変わらず。
もっと願いを語る事が許されるのなら、
自身の家の中にも図書館のような書庫を持ちたいなという願いはありました。
ハシゴとかあり。
かつてはアート本や語学の本、それと文学小説に囲まれ、余計にそう思っていた次第です。
最近では数学の本にハマり。
そんなこんなで、永い年月でそれなりの量にはなりました。
でも質が大事ではありませんか?
私は割りと定期的に断捨離を。最終的に良書に囲まれるもう一つの願い。
その時まで残ったものが本物!