「私、本出しましたよ」的な本より、後世に貢献する書籍に出会ってほしい。



セルフブランディングの要素が
強い本には気を付けろ。


今回はそんなお話です。

こちらのブログの記事に出会いました。
個人的にこのサイトは好きでオススメです。熱量とボリュームが違う。

ビル・ゲイツなど、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」


全体という訳ではなく序盤の一部分に出て来ます。


その記事の要約はというと、最近の著書にはセルフブランディングとしての出版が多くなったとの事。
つまり、出版する事そのものに重きが置かれていると指摘していました。

本来はそういう短いサイクルで出せるものではないという考えが横たわっています。音楽やデザインの世界も同じかもしれませんね。
五輪エンブレムの問題の時にも同じ事を私は感じてしまいました。

難しい事は何もなく、
本来、”良いもの”や”本物”には時間が掛かります。

そんなテーマです。

続きを読む “「私、本出しましたよ」的な本より、後世に貢献する書籍に出会ってほしい。”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


侮るなかれ、子供の本は理解しやすい利点があるから「子供が喜ぶ論語」。



大人も悦ぶ。

子供の本を読んだ事はありますか?

「子供の本なんて恥ずかしくて読めるか」

と思うかもしれません。

しかしどんなジャンルであれ、子供の本というのは世代を超えて理解出来る代物なのです。


例えば、アインシュタインの「特殊相対性理論」を説明出来ますか?
ヨハネス・ケプラーの「ケプラーの法則」を説明出来ますか?
私は出来ません。全くわかりません。

でもそれらの子供向けの本があったら、まずわかると思います。それに読んでみたい。
子供の本にはそんな万能な普遍性があったりします。

そんな訳で読んでみた今回の本、
「子供が喜ぶ論語」

太古の昔、2500年前、中国に存在した孔子の言葉を弟子達がまとめたものと言われています。
詳しいあなたも、詳しくないあなたも、名前は聞いた事があるかと思われます。

続きを読む “侮るなかれ、子供の本は理解しやすい利点があるから「子供が喜ぶ論語」。”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)



時代が本書を良書にもするし悪書にもする。

とにかく最先端テクノロジーの内容。
ついて行けるか行けないか。

だから現時点でのあなたのテクノロジーへの興味、またはテクノロジー環境によって評価が大きく左右すると言わせて下さい。
加えて、テクノロジーに関しての入門編ではありません。

もう既にあなたの中で、それらの知識・経験が備わっているのが前提で話が展開されていくと感じさせます。
さらに、今やっている事業等にテクノロジーを積極的に導入したいと切に思っている方は読んでみても良いかもしれません。

本書の導入編では、テクノロジーの規模の大きさと濃さから触れました。


続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「デジタル対面営業 SCREEN to SCREEN Selling」(前編)”
ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

最近は「風姿花伝」をビジネス書として再び読み始めた。仕事や人生の極意・名言がこんな感じ。



あなたは古典が好きですか?

ここを訪れたということは、好きとは言わないまでも興味があると思わせて下さい。

私はと言うと、古典は大好きです。
ですが、学生時代には古文の授業は嫌いでしたので、不思議なものですね。

今となれば自身の書棚に多くの古典が並んでいますが、どれも役立っているものが多いです。ビジネス書としても人生の指南書としても。

特に一番のお気に入りは「平家物語」。
訳あって、英文の洋書も買ったほどです。

さて、そんな中から意外なビジネス書。是非あなたにお伝えしたいものがあります。

「風姿花伝」

以前に買ったこの書籍を今再び引っ張り出して読んでいますが、今回に限らず、何度も引っ張り出したくなる書籍です。

続きを読む “最近は「風姿花伝」をビジネス書として再び読み始めた。仕事や人生の極意・名言がこんな感じ。”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(前編)



この本は事典です

本気の情報量で一歩も二歩もリード。膨大過ぎます。


決して読み物として捉えないで下さい。
しかし、オンラインコンテンツに関しては総決算の本です。


コンテンツこそ王様。
そのフレーズで全て始まります。
私の知る限りでは、他の本に比べて頻繁に名前の出てくる書籍ではないですが、噂の派手さよりも事典として手元に置いておく事を決めました。

もしあなたが有益になり得るオンラインコンテンツの作り方を真剣に身に付けたい場合、是非オススメします。
そしてこのレビューを読んでみて下さい。

サブタイトルは、
「御社のサイトがキャッシュマシンに変わる」


続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(前編)”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「必読ビジネス書」と検索して、ここに来たあなたにこのサイトからお伝えしたい重要な事。



本を探しているのですよね?
レビューや本の推薦を探していると思われます。
違っていたらごめんなさい。その場合はこの記事はお役に立てません!

今回は、皆が良いと言っているレビューに振り回されない方法というテーマです。


仮に探していると仮定させて頂いて、私も常に探しています。

「何か良い書籍は無いだろうか」と。
自分で出来る限りのネットワークを使い探します。

それだからこそ、自分にとって良書に出会えた時の喜びは大きいです。
それを本当にオススメしたい衝動に駆られる時もあります。すぐにでも。

その為にどう伝えたらよいのかと頭を悩ませます。

このサイトでも必読書と言っても差し支えない書籍も多く紹介し続けています。ご参照頂ければ幸いです。
勿論その逆もお伝えしています。

ただそうは言っても、探す時にご考慮頂かないといけない問題と、閲覧者であるあなたに配慮している事があります。

まず配慮している事は、

続きを読む “「必読ビジネス書」と検索して、ここに来たあなたにこのサイトからお伝えしたい重要な事。”

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。