一言で価値と言っても。
という疑問からこのシリーズを始めました。
今回はこちらの記事の続編です。
もし本気で知りたいあなたがここからお読みでしたら、
まずはより良い理解・伝達の為に前編を読む事をオススメします。
というか、いきなり続編を読んでもお役に立てないかもしれないです。
ビジネスの中で、あなたや私のやっている事の価値の本質を問い詰めていく思考や作業が原点。
何故、あなた/私なのか?
選ばれる為に言えるその理由が、付加価値となってブランディングに繋がると前編で展開しました。これが非常に大切。そしてシンプル。
ブランドならば、「ウチで買う理由」といった所でしょうか。
続きを読む “続・ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?”
タグ: 資本
ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。
ストイックでど根性な精神論ではありません。
1000回なんて言葉を使うものだから、ちょっとあなたを身構えさせてしまったのならお詫びをさせて下さい。
ただ一方で、その数字自体はどうやっても大事な考えでもあり、経験でもあることを約束してあなたにお伝えしたいと思っているのです。
この話の発端は、私の学生時代までさかのぼります。
まずはその話から。
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リッチ・シェフレン氏が言う、「好き」である事から生まれる「情熱」も立派な資産であり資本。
情熱は全ての始まり。
様々なものや可能性を生み出します。だからあなたの情熱は守って下さい。
たとえ邪魔する人がいても。
本当にそれは経験の中で、大きくうなずかざるを得ない事実です。
だからこそ、リッチ・シェフレン氏の掲げるこの思想、
「あなたの強みと情熱を活かす」
のフレーズに惹かれたのかもしれません。
私自身も好きな事を仕事にしているせいもあり、その強力とも言える武器の重要性はヒシヒシ感じます。
加えて、精神的にもその気持ちが自分を救ってくれる事も多々あります。
今回は、あなたの情熱は紛れもない資産で、守るべきものであるその理由について展開しようと思います。
時にその情熱を活かせない人間関係に困っている事がありましたら、読み進めてみて下さい。
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ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.8)
(理由は前編の概要にて記述)
資産を形成していった8人のリアルなドキュメンタリー。
7年で1億という数字におののきそうですが、全部真っ当な話であることは約束します。
その8つの話の中には、起業術やマーケティング、さらには人脈形成といった様々な要素が盛り込まれており、稼ぐための処世術とも言えそうです。
本書の読者にとって第1の目標は、7年以内に経済的自立を達成することだろう。(p248)
ただのテクニックの本ではありません。
むしろ本書はそれを忌み嫌うかの如く、ストイックな仕事論が続いていきます。
あなたはそれをどう捉えますか?
前編ではそんな働くマインドの話と、増やす思考回路に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)
胡散臭いと思っていますか?
本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。
ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。
本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)
胡散臭いと感じたとしても無理はありません。
ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。
そうは思いませんか?
ガチで独創的なレビュー:「ビリオン・カンパニー」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.5)
(理由は前編の概要にて記述)
どうかお願いです。
誤解はしないで下さい。
本書は決して大企業だけの雲の上の話ではない事を。
それらの企業の成長物語を検証して、10億ドル企業へとなった共通する7つの成功パターンの考察に終始。
難しい言葉や分析データにおののきますが、
その基本原理は、企業倫理にもマーケティングにもあわよくば活かせる内容です。
規模の大小を問わず。
大手企業や個人事業主、総合企業や専門企業、大企業や零細企業など、幅広い読者層を想定し、あらゆるマネジメントチームに役立つ内容になっている。(p7)
否、あなたが知っている名立たるアメリカの大企業も、イノベーションの志と共に小さい所から始まったのです。
ついでにその歴史も。
だから、自分で事業を持っている方への評価は★★★★(4.1)にしたという訳です。
前編ではそんな成長物語と、この本で著者が言わんとしている事に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ビリオン・カンパニー」(後編)”