基本の基本の基本の基本。
世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。
それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?
あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。
初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。
その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)”
カテゴリー: 広告・コピーライティング関連
広告に意味のワカラン英語使うな。「現代広告の心理技術101」の後日談。
英語を使う事は別にカッコの良い事ではない。
タイトルでかなり過激な発言しました。
でも、それは何故か?
その理由を展開していきますが、一番の理由は母国語が一番わかりやすいから。
とても単純な理由です。
ここで一つ想像してみて下さい。こんな人がいたらどう思いますか?
例えば、仕事でも政治の演説でも、むやみやたらに横文字を使う人。
コンプライアンスがどうとか、そこのブローシャ―を取ってとか。
今回は表題の事と、横文字を使う事の怖さのお話です。
こちらの後日談!
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ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.8)
(理由は前編の概要にて記述。)
広告・コピーの進歩は、
人間の進歩。
人間の心理を深く考える事で、
広告の本質に触れる。
そして人は動く。購入する。
あなたの金銭に換わる。
前編で広告学部の一年生に入学するようだとの例えを使いました。
じっくり学ぶにはオススメの本、「現代広告の心理技術101」。
ただ、広告だけに囚われる事は危険で、やはり心理を永く見つめ続ける事が必要不可欠であるのはお伝えしなければなりません。
その心理も聞き馴染みのあまりないであろう消費者心理学。
外部では批判や酷評が多い中で、私は良書だと思い当時から今まで役立てています。
広告を絵的に見ても文的に見ても、人間の心理や五感そのものに立ち返って考える展開にはブレが全くありません。
前編ではそんな広告の本質に必要な心理に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「現代広告の心理技術101」(前編)
「オレが広告というものの真髄を教えてやるっ!」
「はい先生、教えて下さい!」
「まずは人間の心理を読み解く事だっ!
読み取れてるか?」
「人に影響を与えられてるか?」
そんな授業を受けている中にあなたはいる。そんな骨太の本です。
良書である事は先にお伝えしてレビューしていきますが、その前に、
この本を広告だけの観点で見ない方がいいでしょう。
危険です。違和感をもたらしますね。
それよりも広告を知る為の消費者心理学(もしくは販売心理学)の本。
そう考えて永く付き合って、DNAレベルで体得していく事が効果的ですね。
広告がすぐに上手くなり即効性があるものではありません。
繰り返します。
これはあくまで広告や販売に役立てる為の心理学の本。
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ライティング能力上げるには、この習性が役に立った。初心者・熟練者関係ナシ。
メモ魔。
声に出して言ってみて下さい。
多分口が回りません。
ですが、私はそのメモ魔です。
せ-の!
メ・モ・マ!
オンライン上で文章を打ち込み書き溜める事もありますし、オフラインでもその辺のノートや紙切れにメモ。
・・・そもそも仕事でもメモする事が多いので、そのようにしてネタは溜まっていきます。
ちょっとカッコ良く言ってしまうと、これも立派な知的財産。
そしてこの習性は役に立つ。全てで実感。
今回はこちらの記事の実践編です。実際にどのようにしているか。
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