そんな魔法は無い。
始めに著者はそう言います。そういう手取り足取りのテクニックやハウツー本ではありません。
ですが、
一冊で何度もおいしい。
そんな印象です。
「1行バカ売れ」
あまりに大胆なタイトルに疑いを持った事は否定しません。
「何だこりゃ?!」
と。
あなたももしかしたら同じ気持ちが心の奥底にあるかもしれません。
と同時に興味を惹き付けられませんでしたか?
それがまず、本書のカラクリだと思い知らされます。
タイトルからもわかりますように、有効なキャッチコピーがテーマです。
そして何故かカバーが二重に付いています。
タグ: キャッチコピー
ガチで独創的なレビュー:「スタートアップの方程式」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
前編はこちら。
これまでにない細やかさ。
あなたの起業の青写真の助け。
基本的にお腹一杯になる本というか大百科です。
それ故読むには相当の覚悟がいると概要でもお話しました。
その前編では主に起業論としての意味合いが強かったこの本も、後半に行くにつれてよりビジネスの核心に迫った話へと展開していきます。
まず最初のテーマがブランディング。
著者のブランド考が続きます。
ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)
基本の基本の基本の基本。
世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。
それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?
あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。
初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。
その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)”
集客力を高める・向上させるには謙遜は要らない。人々が本当に求めている事は?
プロとして金銭を払っていいと思ってもらえるだけの能力。
「謙遜は要らない」なんて言い方をあえてしました。
酷い物言いかもしれません。
もしこの時点で気分を害する予兆のある方はお読みにならない方が良いかもしれません。
かなりストレートな表現が続きます。
続きを読む “集客力を高める・向上させるには謙遜は要らない。人々が本当に求めている事は?”
ガチで独創的なレビュー:「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」(前編)
より多くの粗利は得たいですよね?
同じ労力を払うならば。
あなたがもしそう考えるのなら、人として当然の事だと思います。
ならばどうするか?
その価格以上でも買いたいと相手に思わせる存在意義が必要です。
例えば、思い浮かべてみて下さい。
あなたが高い金銭を払ってでも買ってしまうもの。または欲しいもの。
何かありますか?
車・時計・お菓子・ファッション。
それだけではなく、何気ない日用品。他にも沢山、選択肢があるはずなのに選んでしまうもの。
購買理由や存在意義が必ず潜んでいます。
あなたは信用して財布を開く。
それを持つものがブランド。持たせていくのがブランディング。
あなたは何で人を惹きつけますか?
ブランドやブランディングを学ぶ事は、あなたの勝ちパターンを作る事と断言出来ます。
是非その勝ちパターンを身に付けて下さい、と言いたい所ですが、
「ガチで独創的なレビュー」で検索。あなたの名前は埋もれていませんか? カブると全てに不利。
手前味噌ですが、検索すると一番に。
何だかんだ言っても、No.1だ!
と自慢話をするわけではありません。それに自慢にもならないと思います。
自身の事業でも永年考えてきた事ですが、カブる事の無いネーミングやコピーは重要だというお話です。
あなたはどのように名前を付けていますか?
自分の気に入った名前や、カッコの良い名前を付ける事も否定はしませんが、むしろ埋もれない事の重要性。
私自身が商標を勉強した時の経験も一部込めていきます。
続きを読む “「ガチで独創的なレビュー」で検索。あなたの名前は埋もれていませんか? カブると全てに不利。”