書籍の紹介がメッチャ多かった「世界一シビアな「社長力」養成講座」。オススメ本が満載だからここにピックアップ。



良い著者は良い本を紹介する。
同じく良い本は他の良い本と繋がる。

やはり本も人が生み出すものなので、類は友を呼ぶという公式が当てはまりそうです。


私はこれまでの読書生活の中でそう思っているのですが、あなたは如何ですか?
そんな紹介や引用によって興味を持ち、購入したものが結構あります。

だから紹介の多い本に1つ出会ったが吉日。
数珠繋ぎで情報ネットワークは広がります。楽しいですね。失敗も少ない。

本文中での紹介は勿論のこと、巻末などに参考文献が充実している書籍も一つの高評価の対象にしています。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ダイレクト出版新刊「売るプレゼン」は恐怖の克服から始めて、プレゼンを手に職にする教科書。



あなたはプレゼンが得意ですか?

それとも恐怖を感じていますか?


恐怖を感じるという場合はちょっと読んでみて下さい。
それと、上手くなりたいと願う人も相応しいかもしれませんね。読んでみて下さい。

今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「売るプレゼン」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


本書によると、プレゼンテーションは誰にでも手に入れられるスキル。
著者のダン・S・ケネディ氏は、
身に付ければ大統領になるのも夢ではないっ!
と豪語しています。

それを信じる信じないは置いておいて、実はその言葉には深い深い意味があるとわかっていきます。

今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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ダイレクトレスポンスマーケティングを知って、すぐやってしまうのにはこんなデメリットがあるのでお気を付けを。



実践は慎重に

強力な手法であるだけに。

私がダイレクト・レスポンス・マーケティングを書籍にて知り、学び始めた頃の失敗談を一つ。
この失敗によって、視野が広くなったとも思えます。

失敗も立派な知的財産。
フィードバックするにはもってこいの素材です。

ところでお読みのあなたはこのマーケティング手法を実践していますか?
もしそうでないという場合も、お役に立てましたら幸いです。

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評判の「The Million Writing (ミリオンライティング)」を入手して勉強中。


値段も手頃、
それと誠実さと、
単純にライティングが上手い。



コピーライティングのベストセラーと言われて久しい

「The Million Writing (ザ・ミリオンライティング)」


私は最初知りませんでした。
今実践中なので、導入編としてレビューよりも第一印象や向いている人の話に終始しようと思います。
ガチレビューは下記で後ほど。

ところで入手したキッカケは、ライティング関連の書籍をリサーチしていく中で、ふとこのタイトルが言われているのを目にしたのです。
あなたもそうでしょうか?

製作者の宇崎恵吾氏共々、批判や賞賛があるのはともかくとして、情報商材としては値段も手頃な所に魅力を感じ試してみようと思いました。

という事は、おわかりですか?


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ガチで独創的なレビュー:「市場独占マーケティング」(前編)



超モテモテの売り手市場を作る仕組み。

それを知りたい人は読んでみて下さい。

一見、「独占」というとあまりにも無茶な話に聞こえてしまうかもしれません。
ですがそれは、ほんの少しコツをつかめば、大きいビジネスにも小さな商売にも可能であると本書で納得させられていきます。

「ああ、そういうことなんだな」と。


本書で知る独占という言葉の意味は、力で征服していくようなものではなく、わずかな力で超売り手市場にするということです。
そのやり方と原理に徹底して迫っていきます。

本書の導入編では、自分の土俵を作るという話から触れました。


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ダイレクト出版の新刊「ストーリー・ブランディング」を速攻読んでいる。



「キターっ!」


今回のダイレクト出版からのビジネス新書で届いた、


「ストーリー・ブランディング」

手にした瞬間読み始めました。

今回は個人的にですが好きな分野だったものでテンションが上がっています。

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売っているモノや値段によって広告・コピーの仕様を変えなきゃ。本だけが真実ではない。



高級レストランにて。
30%OFF!!!
なんていうクーポンを配布していたらどう思いますか?


高級ブティックで、109のようなハイテンションの接客をされたらどう思いますか?


今回はある種の私の失敗談です。
広告やコピーを製作するにあたってのものです。

本のレビューサイトをしておきながら「本だけが真実ではない」というのも抵抗がありますが、決して矛盾することは言いません。

沢山のコピーライティングや広告の書籍を読んで実践した日々の中で、ある疑問が芽生えました。
お役に立てましたら幸いです。

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売り上げ上げたい。価格上げたい。そのためにはウザくて面倒臭いことを増やしてみる。



最初にお伝えしておこうと思うのですが、今回の話は精神論になってしまうのでしょうかね。

ただ、どんなに
洋の東西問わずセールス関連のビジネス書を読もうとも、結局行き着かざるを得ない思考であることも確かです。

その一方で、もっと他にこんな良い方法もあるよという方に出会いましたら、それはそれで学んでみたい。

ひとまず私自身が試行錯誤で得た答えや経験から、何らかのコツをお伝え出来たらと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.2)
(理由は前編の概要にて記述)




小さな会社だから出来ること。

それはダイレクトレスポンスマーケティング。

マーケティングの考え方を基礎からみっちり。
しかも無料の書籍。

時に抜本的に従来の私達の考え・価値観をひっくり返しながら、顧客との繋がりを左右する広告・コピーライティングの話にも枝葉が伸びていきます。


基本的なことの連続は、もしあなたが既に学んできた場合、物足りなさを残すかもしれません。
ですが、いつまでも変わることの無いビジネス・商売の本質とも言える内容が詰まっています。


前編ではそんなダイレクトマーケティングの概要と、広告・コピーとの繋がりに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(前編)



売るってことはこうなんだよ、わかるか?


例えば今あなたが売り上げに困っているとします。
もしくは今以上に収益を得るための秘訣を知りたいとします。

そんな状況に頼れる愛のムチ。

あなたが広告やマーケティングについて知っていると思っていることは、ほとんどすべてが間違いだ。(中略)この本は、そこに変化をもたらす抜本的な処方箋を提示する。(p1)


挑発的な内容の一方、そのくらいの抜本的な思考の転換でもしなければ売り上げ上がらないだろうとも思わせ、励ましてくれます。

では具体的な方法は?

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.9)
(理由は前編の概要にて記述)



初心者向けの手引書。

セールスライティングを手取り足取り。
そう捉えると本書はシックリ来ます。



その為、人によっては良書にも悪書にもなり得るので、本書の評価は難しいという視点からレビューを開始。


セールスライターの仕事とは何?から始まる懇切丁寧な内容。
マーケティング等の話もありと、横の繋がりは豊富です。
その意味では初心者向けに★★★★(5.0)の評価をしました。


一方でもしあなたが、自分は初心者ではないという方にとっては、このレビューはお役に立てません。


前編ではそんな入門編である事の強調と横の広がりに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



価格の全ての恐怖から逃れたい。

悔しい値下げをせず、真っ当に利益を得たい。

その為に必要な脳内革命。


あなたが心に持っている、価格設定に対する恐怖や思い込みを捨てさせてくれる本書。
価格戦争に打ち勝っていく為のあなたの静かな武器に。

戦略以前に、「価値」と人間心理というものを、もう一度最初から考えてみよう。
そんな著者の叱咤激励。

本書前半の理論編にて、お読みのあなたの自信と勇気を持たせる展開。

「なんでも安い値段のほうがいい」という顧客はほとんどいない。賢い顧客なら誰しも、「最高の価値」を求めるか、欲しいと願うものを求める。(p128)


ただそこでは具体的な手法よりも価格や価値の本質に触れた論理が続きます。

もしあなたが本書の最初からテクニックを知りたいのでしたら、期待外れになる事も否定出来ません。
でもそれは、考え方が如何に大切かの表れとも言えます。


前編ではそんな価格に対するマインドセットと啓発的な励ましに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(前編)



安売りしない為の脳内革命起こす。

そんな感想を正直に抱きました。

今気付いて良かったなと思っています。
欲を言えばもう少し早く知っておきたかった。

もしあなたが心の奥底でこんな思惑があったとしたら、遠慮なく読んでみても良いのではないでしょうか。
ここだけの秘密にしておきます。

  • 価格を下げてしまうから
    思うような利益が得られている気がしない。
  • 値下げをすれば
    不毛な争いに負けた気がする。
  • 今の値段で売る方法を知りたい。
  • 損をしても良いから最終的に得をしたい。


かく言う私も例外ではなく実際にそう思いました。
更には、価格を下げずに売る方法を知る事は出来ないものかと思い入手しました。
切なる願いです。

特に価格に左右される立場にいます。いつも闘いです。

価格とは、言ってみればビジネス界のテロリストのような奴なのだ。(p2)


価格はあなたも私もいつも悩ませます。
必ず出てくるそんな価格の問題に真っ向から挑んでいるダン・S・ケネディ氏の姿勢は好きです。
そしてずる賢くもなく至極全うな内容です。

※尚、ダイレクト出版にてこちらの本とペアで語られる事が多いですが共通点はありません。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

高い本の投資なら失敗したくないのがサガ。でも、ここを読んで安心して下さい。



本も情報だけど、失敗は人生で一番の情報。

勿論、あなたに失敗しろと言っている訳ではないのです。
それがあなたの血や肉になっています。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。