1ヵ月で1000PVをクリアするブログは全体の何%か? 1日平均50PVと考えてみても何%か?



ブログの運営をしているあなたには朗報です!

その運営の中で、物理的にも心理的にも大きなウェートを絞めているのがPVというもの。
恐らくこの記事はブログを運営している方が読むと思うのでそのアルファベットの説明は省略します。

とにもかくにもPVが要。

一喜一憂してはいけないと思いつつも、その数字を見てハイになったり、憂鬱になったり。
そんなことはありませんか?

確かに1日のPVが1000や10000もいくのならば苦労はしません。でもそれはごくごく一部のお話。

インターネット上にもそんな自慢話ばかりです。
そんなことよりも、もっともっと身近な現実はどうなんだ?! と、気になりましたら読み進めてみて下さい。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


「「人の動かし方」が上手な人・下手な人」。組織人や営業マン向けの処世術の本。人心掌握というほどではなかった。



賢い立ち回り方や根回し上手になるための本。
あらゆる面倒臭さと対決。

そう表現した方が良さそうですね。
そうなると、やはり起業家というよりは組織に属する人や営業の人向けとなりそうです。

「「人の動かし方」が上手な人・下手な人」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


サブタイトルは
「この基本を身につければ、部下・上司・交渉先との人間関係が好転し、仕事の流れもうまくいく!」

一方で本書の題名からすると、こうは思いませんか?
人心掌握のような高尚なニオイがしてきそうだと。

私自身もそこを期待していましたが、身近過ぎるくらいのリアルに対応した、ハウツー本の雰囲気でした。もしくはコミュニケーション術。

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「ビジネス版「風姿花伝」の教え」で、古典の名言からこんな本質をシンプルに受け取って下さい。



こういう書籍はとても有難い。

まずそれが第一印象です。

どういうことなのか説明しますね。


あなたは古文を読むことに抵抗はありますか?
もしその抵抗がある一方で、名著「風姿花伝」の言わんとしていることを読んでみたい! そんな願いがどこかにあるのなら、その願いは本書で叶えられます。

ささやかに。

「ビジネス版「風姿花伝」の教え」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)

つまり、人によって親密度が変わってくるであろう古典であっても、現代のビジネスマン用に解釈・編集された本書が有益だということです。
ちなみに原文はこちら。
「風姿花伝・三道」


この「風姿花伝」がどのような書籍か、またはその原文のレビューはこちらに展開していますのでご参照下さい。是非是非知って頂きたい謎めいた歴史もあるのです。


今回の本記事では、重複する箇所は極力割愛しますのでご容赦頂けたらと思います。

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ダイレクト出版新刊「売るプレゼン」は恐怖の克服から始めて、プレゼンを手に職にする教科書。



あなたはプレゼンが得意ですか?

それとも恐怖を感じていますか?


恐怖を感じるという場合はちょっと読んでみて下さい。
それと、上手くなりたいと願う人も相応しいかもしれませんね。読んでみて下さい。

今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「売るプレゼン」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


本書によると、プレゼンテーションは誰にでも手に入れられるスキル。
著者のダン・S・ケネディ氏は、
身に付ければ大統領になるのも夢ではないっ!
と豪語しています。

それを信じる信じないは置いておいて、実はその言葉には深い深い意味があるとわかっていきます。

今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」(前編)

 

あなたには冷酷さが足りていますか?
社長の威厳に満ちていますか?


ちょっと想像してみて下さい。
社長業としての日常を。


もしそれらの質問に少しでもNoとなる場合には、本書の内容は知っておいても損にはなりません。間違い無く。

そんなスタンスの本です。


本書の導入編では、やはりその冷酷さから触れました。


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再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?



衝撃的な出会いでした。
ええ、良くも悪くも、です。


まずはそんな本であることをお伝えします。
私がビジネス書というものに触れ始めて間もない頃に手にしたものと記憶しています。

「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


では、どのように衝撃的であったのか?

今回は訳あって本書を再読し始めましたが、そんな過去を振り返りつつ、導入編として記事にしていきましょう!
ガチレビューは後ほど!

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売っているモノや値段によって広告・コピーの仕様を変えなきゃ。本だけが真実ではない。



高級レストランにて。
30%OFF!!!
なんていうクーポンを配布していたらどう思いますか?


高級ブティックで、109のようなハイテンションの接客をされたらどう思いますか?


今回はある種の私の失敗談です。
広告やコピーを製作するにあたってのものです。

本のレビューサイトをしておきながら「本だけが真実ではない」というのも抵抗がありますが、決して矛盾することは言いません。

沢山のコピーライティングや広告の書籍を読んで実践した日々の中で、ある疑問が芽生えました。
お役に立てましたら幸いです。

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「現代広告の心理技術101」を読んでの白黒反転がタブーな話。デザイン的視点で気になった所を抜粋。



個人的に気になった所ですが、
デザイン的視点で参考にして頂ければ幸いです。



恐らくここを訪れたあなたはこのベストセラー
「現代広告の心理技術101」
の事はご存知かと思います。

これまでにもこの本の事に触れる記事も多く作成してきましたが、そのいずれもがどちらかというとコピー寄りの内容でした。
つまり活字の世界の事ですね。

実際に、本の内容そのものも活字の世界に傾倒したものが多いです。
ただ、一部デザイン面に触れている事も忘れてはいけません。

色の使い方やレイアウトについてもキチンと書かれているので、デザイン業を営む私にとっては、また一段と実践してみたくなる気持ちも起こさせてくれます。

今回は再びこちらの後日談から。


実践していく中で、リアルで気になったヴィジュアル面のお話をお伝えしようと思います。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。