昔々、アマゾンでのレビューしてました。



大反対です。

ガチでレビューしていますが、個人的にはレビューは好きみたいです。昔から。

でも間違えたくない事があります。
それは、

批判ばかりするのがレビューのように考えて活字を使う人もいますが、私自身はそれには反対です。

何故ならば、



建設的で愛情。

それを込めて言葉を使いたいなと思っているからです。

基本理念で書いた事は勿論の事、
たとえそれが結果として何かを否定するものであっても。

そこには建設的な要素を常に入れて考えていきたいと思うのが信条。
その信条から生まれるビジネスの縮図の話です。

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愛だろ? 愛っ!


好きな物・分野に対してレビューするわけです。

否定・批判にも愛情を込めたい所です。
そして代替案を出す。

誰も得をしない事はやらない!
しかもそれこそがビジネスの世界に必要ではないですか?

読んで批判して、代替案を出さない。
・・・ビジネスの交渉や会議の場でははじかれます。

それなのにビジネス書のレビューしたって、となってしまいます。

そこに説得力をあなたは感じますか?


私なら信用も説得力も感じません。

文句を言ったところで何も変わりません。
レビューをするには何よりも自分が一番実践・勉強・考察しないといけないと腹を決めています。


そして、アマゾンへ。


様々な事に造詣を深くして、教養を携える。

それらは、これからお伝えしていくであろうコンテンツに関する問題や、
人脈に関する問題にも直結していくものと思われます。

毒にも、ユーモアにも、勉強が必要です。
毒づくだけのレビューや、ユーモアだけのレビューにも興味はありません。

そういった所を確立せずに、言いたい事を言って、それで自分が何かを売ろうとしてたら、
その倫理違うんじゃない?
と思ってしまいます。

信用失って終わりです。


毒であれ薬であれ、伝わりやすいよう、読みやすいよう、読んで楽しんで頂ける策は講じようと私は思います。

で、アマゾンでもレビューをしていました。


それほど数は多くないのですが、
誰かの役に立てたらという事で、読者代表の一人としてレビューをしていました。


あなたはした事がありますか?

ちょっと、私がレビューをしていたそのページを載せておきます。こちらです。
2006年とかがあって、古っ!(笑)
かなりマニアックな本や、アート・デザイン関連、歴史関連が見られますね。




あなたがご覧のこのサイトを運営しながら、たまたま思い出しました。
そういえばやっていたなと。


別に自己アピールではありません。
さしてすごい事ではありません。
それよりも、逆に少しでも知って頂けたら、このサイトのレビューとして
記事に書いていく事もあなたへの説得力に。
そう信じている事と、結果として役に立てるかなとの逆の発想です。


ご理解頂けたら嬉しく思います。

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レビューでビジネスを学んでいる。


結果として一石二鳥。

ある程度参考になったという方がいるみたいで、それはそれで励みになります。

こういうリアクションはイイですね。 
少しでも役に立つレビューをと考えれば、真剣に読む事に力も入ります。

でもお間違えの無いように。
レビューの為ではなく、
あくまで自分がまずはしっかりと勉強する為です。

繰り返しになりますが、
それは自分中心の考えではなく、
自己確立をして、自分が学ばないと他人に還元は出来ない。

そう思っています。


それはビジネス全般にも言える事なのですが、そうする事で初めて価値を提供出来るのだという事を実感しています。
そして忘れてはいけないと。

そう思うと、レビューというものもビジネスの縮図と言えます。

その縮図からわかり始めた感覚。


ビジネスは「価値を提供する事、還元する事」。

その価値を提供する能力を金銭に換えていく作業だと考えるようになりました。
レビューを通して改めて体得するようになったと言った方が正確かもしれません。

双方が喜べる。それはとても素晴らしい事。

だから、自分に与えられた使命というものは、まずは提供出来る価値を構築する事。
ここで具体的に言うのならば、しっかりとした記事とレビューを提供する事ですね。
そしてしっかりと読書をする事。考える事。

だから、無意味な否定ばかりをレビューでしていても意味がないと考えます。



常に戒めが待っています。
どんなに立派にビジネス書を読み漁ろうとも、その基本原理を知らないと何の意味もないのだろう。

ある種の恐怖と共に覚えるようになりました。

どんな些細な事にもそのヒントが詰まっている。

ここでのお話に限って言うならば、レビューの心構えと構成方法でした。

あなたの周りにもヒントが沢山あるかもしれません。
私なんかよりも沢山。

書物やレビュー、そしてそこからの体験が教えてくれた事には心から感謝しています。
やはり本はやめられない。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

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