知ってからというもの、これを書籍のリサーチに一部役立てています。
結構楽しいです。
ありとあらゆる名著や新刊をやってくれたら嬉しいのですが、それはさすがに無理でしょうね。
数が膨大過ぎる。
とはいえ、いろんな意味でAI Speakerのチャンネルは役立ちます。
この商品のことではありません。↓↓↓
お間違いなきよう。
続きを読む “AI Speakerって知っていますか? 本に関するこんなYouTubeチャンネルです。あの製品ではありません。”
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ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」
予想していた内容とは違った。
それが率直な第一印象です。
本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?
電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。
かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。
かなり根本的というか、基本的というか。
もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。
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ガチで独創的なレビュー:「広告の魔術」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.5)
(理由は前編の概要にて記述)
広告界の巨匠6人の伝説の名著がこの一冊に。
その便利さはあるものの、まとめてしまっているが故に、どうしてもこの本でなければならない理由もあなたの心に残るかもしれません。
著者は彼らの仕事に敬意と愛情を持ちながら、古い時代に編み出された広告・コピーのノウハウを現代版として甦らそうと苦心しています。
もしあなたがこれまでに既に広告関連の書籍にいくつか触れてきているのならば、面白さを感じつつも、知っている内容になってしまうのではないでしょうか。
その場合はむしろ、これまでの書籍を大切にすればいいと思います。
前編ではそんな名著のまとめであることと、コピーに必要なことに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ガチで独創的なレビュー:「広告の魔術」(前編)
面白いことは面白い。
いや、そういうことではなくて、広告の本としてはどう?
勉強になる? 効果はある?
もしあなたにそう聞かれると難しいところです。
何故かと言うと、広告関連の偉人の名著の内容・・・その抽出がほとんどだからです。
そして著者であるクレイグ・シンプソン氏とブライアン・カーツ氏の見解をまとめ。
その内容は名著のガイドのように、手っ取り早く多くの書籍のポイントに触れられるメリットはありそうです。
では、何故、そのような内容なのか?
本書の導入編では、一気に名著を読めるガイドのようで惜しいとの感想から触れました。
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「わかる人だけわかればいい」と言いたい時があっても、言わない方が良い理由の物語。
その言葉を使って良いのは、
やるだけの事をやってから。
私がデザインの仕事というものに従事していく中で感じ、戒めてきた事でもあります。
マーケティングを学んでいく中でのターゲティングを知った時にも同様に感じました。
考えの変遷は多少あったようにも思い出されますが、割りと学生時代からそんな事を思っていたように記憶しています。
どうしてもアートやデザインの世界では、表題の台詞をいとも簡単に吐いてしまう人も多く、ビジネスの世界でもそれは否定は出来ません。
その気持ちは大いに理解は出来ます。私にだってある。
あなたは如何ですか?
ただ、多くの危険も孕んでいるとある人に告げた時の経験談からの考察です。
お役に立てましたら幸いです。
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ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
手にしたあなたが
「自分にも出来るかも」
と思わせる教材。
一見平凡な内容と文のように見えても、不思議と読み進められて核心に手が届くような感じ。
これがある意味コピーライティングのマジックと感じています。
ただ、最初に期待し過ぎると、平凡な文に拍子抜けも否めません。
ですが、コピーライティングにファインプレーは不要です。
流麗に書く文学作品とは元々の概念が異なります。
前編でそんな表現を純粋な気持ちで使いました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★(3.9)
(理由は前編の概要にて記述)
初心者向けの手引書。
セールスライティングを手取り足取り。
そう捉えると本書はシックリ来ます。
その為、人によっては良書にも悪書にもなり得るので、本書の評価は難しいという視点からレビューを開始。
セールスライターの仕事とは何?から始まる懇切丁寧な内容。
マーケティング等の話もありと、横の繋がりは豊富です。
その意味では初心者向けに★★★★(5.0)の評価をしました。
一方でもしあなたが、自分は初心者ではないという方にとっては、このレビューはお役に立てません。
前編ではそんな入門編である事の強調と横の広がりに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
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何故にレビューサイトを作ったか。
願うは人間図書館。
そのような感じで、単純に以前からやってみたいと思っていました。
知りたい事があるのだけど、どうしたらいいのだろう?
専門職をやっている事もあり、その疑問に答える事で誰かが喜ぶ、あるいは解決に近付く喜びは感じて来ました。
そしてそれが本であった場合の人間図書館。
幼少期から書物が好きというのはこれまでにもお伝えしました。それは今でも変わらず。
もっと願いを語る事が許されるのなら、
自身の家の中にも図書館のような書庫を持ちたいなという願いはありました。
ハシゴとかあり。
かつてはアート本や語学の本、それと文学小説に囲まれ、余計にそう思っていた次第です。
最近では数学の本にハマり。
そんなこんなで、永い年月でそれなりの量にはなりました。
でも質が大事ではありませんか?
私は割りと定期的に断捨離を。最終的に良書に囲まれるもう一つの願い。
その時まで残ったものが本物!