遅ればせながら、facebookページへの初めての投稿です。



いろいろ考えておりまして、やっとSNSの使用法を見つけたかなという感じです。
スタンスといってもいいでしょうか。


いきなりの自己言及から始まり、失礼します。

知らんがな!とは言わずに(笑)。
時間掛かり過ぎだとは言わずに。

せっかくなので、詳細はSNSを読んで頂ければ幸いに思います。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


「頭に来てもアホとは戦うな!」は心をすり減らしたあなたへの癒しとなる本。より大人にもなれる本。



他人とのイザコザで、貴重な人生を浪費していませんか?
無駄な争いをしていませんか?


そんな問い掛けにグサリと来る私がいます。
あなたはどうですか?

心当たりがありましたら、遠慮なく読み進めてみて下さい。

「頭に来てもアホとは戦うな!」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


本書はTVでも紹介されていたようですが、一過性のベストセラーで終わるのではなく、個人的にはこれからも受け継がれてほしいと思わせるほどの視点が詰まっていますね。

著者の田村耕太郎氏いわく、現代実社会版の「孫子の兵法」。
つまり、非戦の書というわけです。


私自身は孫子の兵法もとても好きなのでこの台詞に浮かれつつ、ページを進めていきます。

こちらも是非オススメなのでご参照下さい。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法 エベン・ペーガン」



予想していた内容とは違った。

それが率直な第一印象です。


本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?

電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。

かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?

「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。

かなり根本的というか、基本的というか。

もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「原稿用紙10枚を書く力」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



文章を書く事の基礎・真髄。


これを改めて一から知り、学びたい人には最適の本。
その内容はどちらかと言えばトレーニング向けではなく、心構えの要素が強い一面に賛否両論はあるかと思います。

実際巷のレビューでも、そんなのもありますね。

ただ、私も含め、たいていの人が深く考えてもこなかったであろう、「書く」という事。
それがどんなものなのかを、まず熟考して答えを出す事が、今後の人生の文章への取り組み方を改善させてくれる骨太さを感じます。

書く事を考えさせる原理の本です。
活字の怖さも同時に教えられます。


前編ではそんな書くという行為への洞察と、活字の世界の誤解に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「原稿用紙10枚を書く力」(前編)



「書く」人は必読。

「書きたい」人も必読。
「書かねばならない」人も必読。

あなたはそのどれかに当てはまりますか?
そのどれかに当てはまったら、次にお伝えしなければならない本書の特徴があります。

それは書く力を上げる為のトレーニングの本ではないという事です。

ん?
疑問に思うかもしれません。続けます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「私、本出しましたよ」的な本より、後世に貢献する書籍に出会ってほしい。



セルフブランディングの要素が
強い本には気を付けろ。


今回はそんなお話です。

こちらのブログの記事に出会いました。
個人的にこのサイトは好きでオススメです。熱量とボリュームが違う。

ビル・ゲイツなど、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」


全体という訳ではなく序盤の一部分に出て来ます。


その記事の要約はというと、最近の著書にはセルフブランディングとしての出版が多くなったとの事。
つまり、出版する事そのものに重きが置かれていると指摘していました。

本来はそういう短いサイクルで出せるものではないという考えが横たわっています。音楽やデザインの世界も同じかもしれませんね。
五輪エンブレムの問題の時にも同じ事を私は感じてしまいました。

難しい事は何もなく、
本来、”良いもの”や”本物”には時間が掛かります。

そんなテーマです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「市場独占マーケティング」(前編)



超モテモテの売り手市場を作る仕組み。

それを知りたい人は読んでみて下さい。

一見、「独占」というとあまりにも無茶な話に聞こえてしまうかもしれません。
ですがそれは、ほんの少しコツをつかめば、大きいビジネスにも小さな商売にも可能であると本書で納得させられていきます。

「ああ、そういうことなんだな」と。


本書で知る独占という言葉の意味は、力で征服していくようなものではなく、わずかな力で超売り手市場にするということです。
そのやり方と原理に徹底して迫っていきます。

本書の導入編では、自分の土俵を作るという話から触れました。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「秘・人脈活用術」の実践で、仕事の論理が変わると感じた件。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

売っているモノや値段によって広告・コピーの仕様を変えなきゃ。本だけが真実ではない。



高級レストランにて。
30%OFF!!!
なんていうクーポンを配布していたらどう思いますか?


高級ブティックで、109のようなハイテンションの接客をされたらどう思いますか?


今回はある種の私の失敗談です。
広告やコピーを製作するにあたってのものです。

本のレビューサイトをしておきながら「本だけが真実ではない」というのも抵抗がありますが、決して矛盾することは言いません。

沢山のコピーライティングや広告の書籍を読んで実践した日々の中で、ある疑問が芽生えました。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

売り上げ上げたい。価格上げたい。そのためにはウザくて面倒臭いことを増やしてみる。



最初にお伝えしておこうと思うのですが、今回の話は精神論になってしまうのでしょうかね。

ただ、どんなに
洋の東西問わずセールス関連のビジネス書を読もうとも、結局行き着かざるを得ない思考であることも確かです。

その一方で、もっと他にこんな良い方法もあるよという方に出会いましたら、それはそれで学んでみたい。

ひとまず私自身が試行錯誤で得た答えや経験から、何らかのコツをお伝え出来たらと思います。
お役に立てましたら幸いです。

ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「儲ける」とか「稼ぐ」という言葉に悪いイメージを持っていたら、ビジネスはしない方がイイ。



あなたは悪いイメージを持っていますか?

もし持っていたら読んでみて下さい。

世間や人間の倫理の中では、どうしても悪いイメージが少しばかりチラつく事も否定は出来ません。
私も、当然人間なのでその中にいます。

ですが、その考えを持ったままで振り払わない以上、金銭を得るという事は出来ないのも事実です。
たとえそれが少額であってもです。

若干物議を醸す表現かもしれませんが、もしあなたが悪いイメージを持っているとして、そこで何らかの発想の転換になれば幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



価格の全ての恐怖から逃れたい。

悔しい値下げをせず、真っ当に利益を得たい。

その為に必要な脳内革命。


あなたが心に持っている、価格設定に対する恐怖や思い込みを捨てさせてくれる本書。
価格戦争に打ち勝っていく為のあなたの静かな武器に。

戦略以前に、「価値」と人間心理というものを、もう一度最初から考えてみよう。
そんな著者の叱咤激励。

本書前半の理論編にて、お読みのあなたの自信と勇気を持たせる展開。

「なんでも安い値段のほうがいい」という顧客はほとんどいない。賢い顧客なら誰しも、「最高の価値」を求めるか、欲しいと願うものを求める。(p128)


ただそこでは具体的な手法よりも価格や価値の本質に触れた論理が続きます。

もしあなたが本書の最初からテクニックを知りたいのでしたら、期待外れになる事も否定出来ません。
でもそれは、考え方が如何に大切かの表れとも言えます。


前編ではそんな価格に対するマインドセットと啓発的な励ましに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢い価格戦略」(前編)



安売りしない為の脳内革命起こす。

そんな感想を正直に抱きました。

今気付いて良かったなと思っています。
欲を言えばもう少し早く知っておきたかった。

もしあなたが心の奥底でこんな思惑があったとしたら、遠慮なく読んでみても良いのではないでしょうか。
ここだけの秘密にしておきます。

  • 価格を下げてしまうから
    思うような利益が得られている気がしない。
  • 値下げをすれば
    不毛な争いに負けた気がする。
  • 今の値段で売る方法を知りたい。
  • 損をしても良いから最終的に得をしたい。


かく言う私も例外ではなく実際にそう思いました。
更には、価格を下げずに売る方法を知る事は出来ないものかと思い入手しました。
切なる願いです。

特に価格に左右される立場にいます。いつも闘いです。

価格とは、言ってみればビジネス界のテロリストのような奴なのだ。(p2)


価格はあなたも私もいつも悩ませます。
必ず出てくるそんな価格の問題に真っ向から挑んでいるダン・S・ケネディ氏の姿勢は好きです。
そしてずる賢くもなく至極全うな内容です。

※尚、ダイレクト出版にてこちらの本とペアで語られる事が多いですが共通点はありません。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

つまるところコンテンツマーケティングとはモノを売るより中身を売る。恋愛と考えてメリットを探そう。



男と女が出会い、そして、

最終目標は、
「あなたじゃなきゃダメなの」
「もう離れたくない」

まるでそんな映画のワンシーンのように、リピーターになってもらうことが究極の理想。

いやはや、人生全てにおいて理想ではありませんか?

愛し、愛され、想い、想われ。
2人の間に余計な言葉は要らない。
ただ見つめ合うだけでいい。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

集客力を高める・向上させるには謙遜は要らない。人々が本当に求めている事は?



プロとして金銭を払っていいと思ってもらえるだけの能力。

「謙遜は要らない」なんて言い方をあえてしました。
酷い物言いかもしれません。

もしこの時点で気分を害する予兆のある方はお読みにならない方が良いかもしれません。
かなりストレートな表現が続きます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

Google Adsense (グーグルアドセンス) の審査が厳しいと表現する人達に言いたい。



広告を仲立ちとして取引をする事。

Google Adsense(グーグルアドセンス)によるGoogleとのつながりは、本来これを意味しています。


そのアドセンスの審査を受ける時等、「厳しい」という声がよく聞かれます。
ですが、逆にビジネスや商売していれば、当然の事と思います。

お金も絡んできますからね。
主観ですが、そう思っています。

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ブランド・ブランディング戦略とはの考察。「利益を生み出す熱狂ブランドの作り方」の後日談。



あなたはブランドとは何だと思いますか?

世間や身の回りにあるものを、ちょっと思い浮かべてみて下さい。
どんなものでも構いません。
沢山出て来ますか?

私はデザイン業という形でブランドやブランディングというものに触れる仕事をしてきましたが、今でも、年々それらに対する考えは進化していきます。

ところで話を戻しますが、
あなたが先程思い浮かべたもの。
それらを買う理由や思い浮かべた理由は何かありますか?

私も最初、単純にそこを考える事から始めました。

何故金銭を払い続けるのだろう。
何故ブランドと見なしているのだろう。

そこには私達が無意識下で結論を出している事実があります。

今回はこの書籍を読んでレビューした後日談です。



ここでは伝え切れない惜しさもあり、改めて勉強してみようかと思います。
お役に立てましたら幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ワンクリック・キャッシュ戦略」(後編)



ここまで読んで下さり有難うございます。

前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.3)
(理由は前編の概要にて記述。)



インターネットの世界で
一番大切なものは何だと思いますか?



姿形が見えない事実にヒントがあります。


答えは「信頼」です。

タイトルに「キャッシュ」とあるので儲け話のように感じるかもしれません。

ですが実際の内容は、
如何にして信頼に漕ぎ着けてファンになってもらうかを重視したインターネットビジネスの本です。
主にブログを使ったビジネス。

あなたがこれから始めてみようという位置にいる場合のみ★★★★(4.4)の評価をしました。
初心者向けです。

前編ではそんなインターネットビジネスならではの環境、そして信頼に焦点を当ててレビューしました。


もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ワンクリック・キャッシュ戦略」(前編)



ワンクリック詐欺の本、
ではありません。

そもそもそんな本は出せません。


原題は
“Trust Funnel”。
「信頼のじょうご(または漏斗)」。

これはマーケティング用語の”Sales Funnel”をもじって、
「信頼の絞り込み」といった所でしょうか。

むしろ冒頭のジョークとは真逆です。


それはわかった。

それで、どんな本か?


コンテンツマーケティングの一つ、
ブログ等のインターネットビジネス、及びマーケティングについて書かれています。
アフィリエイトと言ってもいいでしょう。


ブログで価値あるコンテンツを作り、資産にして、人を呼び込み、収益にしていく為の非常に具体的な内容です。

もしあなたがインターネットビジネスをやってみたい、
あるいは興味があるという場合は、この先を読み進めてみて下さい。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?



価値とは何でしょうね。

様々な書籍を読む度に、その事に触れているのをよく見ます。
ビジネスの基本は「価値を提供する事」。


あなたにとっての価値は何ですか?
価値と一言で言っても、捉え方によって様々なアプローチがあったりします。
何をもってあなたにとっての価値とするか。

今回は一般にイメージされている価値ではなく、ビジネスとしての価値について考えてみようと思います。
試行錯誤していくと、これには違いがありました。

どんな事が具体的な価値なのか。
そしてどのように提供していくのか。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。