読む度に印象が変わる事もあるからです。
もう少しだけあなたに説明させて下さい。
私は同じ本を複数回読みます。
その事に関しては他の記事でも度々触れているので省略します。
もしあなたも何回か読むという場合、こんな事はありませんか?
それは、読む度に新しい発見があったり、印象が変わったりする事です。
レビューで伝えなければならない事も移り変わっていく事もあります。
良くも悪くも、一冊の本の内容が深まっていくのですね。また、真意をより強く掴んでいったりもします。
それは例えて言うなら、人付き合いにも近い所がありますね。
ちょっとあなたの身近な人達に照らし合わせて想像してみて下さい。
友人・知人、誰でも構いません。
続きを読む “レビューであなたに★の数を伝える事の難しさを感じています。何故ならば、”
タグ: 本
こんな方法でレビューを書くには、時間が掛かるからオススメしません。
3回読んでレビュー。
私事ですが、だんだんとその方法が私の中で定着しつつあります。
元々複数回読む事が多いので、その行為自体は苦ではないです。
あなたは本を何度も読み返しますか?
もしそうでしたら、今回のお話はあなたに理解してもらえる所もあるかもしれません。
ところで、
何故、3回も読む事をするのか?
ふと想うと理由はいくつかあります。
同時にお伝えしなければいけないと思っています。
これから書いていくその理由、それらが読者のあなたにとって何らかのメッセージになれば嬉しく思います。
売っているモノや値段によって広告・コピーの仕様を変えなきゃ。本だけが真実ではない。
高級レストランにて。
30%OFF!!!
なんていうクーポンを配布していたらどう思いますか?
高級ブティックで、109のようなハイテンションの接客をされたらどう思いますか?
今回はある種の私の失敗談です。
広告やコピーを製作するにあたってのものです。
本のレビューサイトをしておきながら「本だけが真実ではない」というのも抵抗がありますが、決して矛盾することは言いません。
沢山のコピーライティングや広告の書籍を読んで実践した日々の中で、ある疑問が芽生えました。
お役に立てましたら幸いです。
長いコピーを読んでもらって成果を出す為に奮闘せよ。
長い文章は好きですか?
あるいは読ませられていますか?
最近は、活字の世界に対する耐性が弱くなったと言われています。つまり、文章を読みたがらないという事ですね。
ならば、長い文章には価値が無いとか、好意が沸かないという事でしょうか。
これの真偽を考える事は置いておいて、もし長い文章がいけないという事になったら、本や新聞は存在し得ないという事になってしまいます。
重要な論点はそこではないですね。
実は、長短は関係が無い。
主観ですが、この世に言語が存在する以上、耐性が0(ゼロ)になる未来は絶対にありません。そう思っています。
そこで今回は長い文章の功罪についてお話しようと思います。
長くても読んでもらう事は出来ると。切り札とも言える良い所は沢山あると。
奮闘のし甲斐があると。
本来、文章に求められている事は何なのかを考え続ける事は面白いです。
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高い本の投資なら失敗したくないのがサガ。でも、ここを読んで安心して下さい。
本も情報だけど、失敗は人生で一番の情報。
勿論、あなたに失敗しろと言っている訳ではないのです。
それがあなたの血や肉になっています。
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ビジネス書を読む時にトキメキは捨てまショー。さもないと、
あなたにはこんな経験がありませんか?
新しく大学に進学した時や新しく社会人になった時に、ガラッと変わった生活。
その中で、見るもの全てが新鮮に目に映り、胸が躍った事。トキメいた事。
専門的な事を身に付けようと思い、学校に入ったばかりの頃の私もそうでした。
何かが新しく始まる時の、あの何とも言えない感触。
あるでしょうか?
そういう時代も素敵ではありませんか。
わからない事が多いから、何でも吸収しようとしますね。
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ダイレクト出版の回し者ではないです。
恐らく言うまでもないと思います。
こういったビジネス書のレビューのサイトにご訪問されるようなあなたは、ご存知であろう出版社でしょう。
ダイレクト出版。
すでに知っている場合には申し訳ないのですが、書籍の一例はこちら。
結論から言うと、私は良書を出していくれていると思っています。
勿論、全部が全部とは言いません。大きなハズレもあります。
その時世間では、それを鬼の首を取ったかのようにわめき立てますけども、このサイトでは冷静かつ正直にレビューを。
ですが、多くの書籍を読んでいく中で感じた特色や長所、それをお話していきましょう。
専門的で難解にするのではなく、素朴で生の感想。
ご参考になれば幸いです。
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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。
真のレビューならこうしたい。
こういうのがあってほしい。
というお話です。
いきなり大それた表現になりました。
あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。
そこでまず、私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。
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何故にレビューサイトを作ったか。
願うは人間図書館。
そのような感じで、単純に以前からやってみたいと思っていました。
知りたい事があるのだけど、どうしたらいいのだろう?
専門職をやっている事もあり、その疑問に答える事で誰かが喜ぶ、あるいは解決に近付く喜びは感じて来ました。
そしてそれが本であった場合の人間図書館。
幼少期から書物が好きというのはこれまでにもお伝えしました。それは今でも変わらず。
もっと願いを語る事が許されるのなら、
自身の家の中にも図書館のような書庫を持ちたいなという願いはありました。
ハシゴとかあり。
かつてはアート本や語学の本、それと文学小説に囲まれ、余計にそう思っていた次第です。
最近では数学の本にハマり。
そんなこんなで、永い年月でそれなりの量にはなりました。
でも質が大事ではありませんか?
私は割りと定期的に断捨離を。最終的に良書に囲まれるもう一つの願い。
その時まで残ったものが本物!
ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その2
前記事、ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1 からの続きです。
ここで自身の夢を語るわけではありませんが、
学生の頃から、いつかは自分で、好きなデザインする事で事業をという夢はあり、激動の時代を歩んだのかもしれません。
またそういう確固たる目標があった事が、それを終えて、私を書物に没頭させる行為に走らせたとも言えます。
いつも心の中では目標があって、その為にどうするかの思考。
言ってみれば常に逆算で考えているような所もありました。
そんなにご立派ではないですけどね。
いずれにしても目標があるという事はモチベーションになりませんか?
このサイトの運営・管理にも目標があります。
ですが、どれはまた別の機会に触れようと思います。
ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1
少し私個人の身辺の事が続きます。
基本理念から続けてここに辿り着いた方には感謝をお伝えします。
ここからお読みの方にも感謝と共に、良い展開が出来るように奮闘しようと思います。
失敗談も含め、軽く自身の半生に触れなければなりません。
その理由は、
続きを読む “ビジネス書や自己啓発書を読むようになったキッカケ・その1”