「コミュニケーション技術ー実用的文章の書き方」は学生時代に受けたかった超オススメの文章入門講座の本。

 


うるせぇオヤジの文章講座。

ちなみにこれは最大級の褒め言葉だとわかって頂けますか?

また、
コミュニケーションと題されていても、文章上達のための本なのです。
文章力及び文章への審美眼を高めたいあなたには是非オススメしたい書籍。

「コミュニケーション技術ー実用的文章の書き方」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


1986年初版という古い部類に入る本ですが、
色褪せてはおらず、古さを全く感じさせません。

今でも普通に手に入り、高い評価が得られているのが、読み込むうちにわかってくるのではないでしょうか。
現代のことにも触れているような先見の明もあります。

そして、美しい日本語の文を受け継ごうとする、ある種のウルサさ・厳しさは感じられますね。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。


ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★(4.0)
(理由は前編の概要にて記述)




書くことを習慣にすること。話はそれから。

そんな考えで始まった本編は、活字を必要とするライターやジャーナリストに最適でした。

タイトルから一見誤解を招きそうですが、WEBライティングの本です。


64の法則のうち、
序盤の30番目までは基礎的な内容。
それらは、WEBだけに限らないライティング全般に活かせそうです。

そこで著者が一番言わんとすることは、相手あってのライティング。
常に読者の存在を意識した記事作成のコツは、いわゆる文章を使ったコミュニケーション術と言えそうです。


前編ではそんなタイトルの誤解と、読者とのコミュニケーションに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。

というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「コンテンツ・マーケティング64の法則」(前編)



ライティングを鍛えて、人を惹きつけましょう!

そこには才能は要らないので、心配しないで下さい。
才能が全てだと誤解もしないで下さい。


そんな著者アン・ハンドリー氏の励ましから始まります。

コンテンツマーケティングとあるものだから、コンテンツの作り方等を期待してしまうあなたもいるかもしれません。ですが、本書は優れたコンテンツ及び記事を作るためのWEBライティングの書籍です。

ただ場面によっては、WEBと断言して良いものかどうか。

普遍的にWEBライティングの上達を目指せる64の法則は、ライターやジャーナリストに最適。
その内容は本格的な傾向もありながらユーモアもあり、理解しやすく、繰り返し読みたくなると言っても過言ではありません。

本書の導入編では、やはりWEBライティングの本であることへの注意から触れました。


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「禁煙セラピー」で文章の威力と魔法の真髄を感じ取った。そして文章でタバコをやめられた効果にビックリ。



「説得力ってこういうことなんだな」

タバコ云々よりも、まずはこの本を読んでの一番の印象です。
感動すら覚えましたね。

ちょっと今回は趣が変わりますが、とても広い意味で役に立った書籍だと思うのでご紹介したいと切に思います。
禁煙に至るのは勿論のこと、様々な分野に派生して、学びを与えてくれた感動をお伝えしたい。

特にライティングに関してです。

世界中の喫煙者を救ったイギリスの禁煙活動家アレン・カー氏の書籍、

「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」

「マンガで読む禁煙セラピー」
(いずれもAmazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


書籍を読んだ後に、漫画タイプのものを購入しました。
内容や言わんとしていることは同じです。
どちらもオススメなのですが、強いて言えば本の方が良いですね。
訴求力に差が感じられます。

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facebookページを開設しました。感謝の伝達の儀。



今回はややかしこまりますが、御礼を言わせて下さい。

当サイトを訪れて頂いている方々、有難うございます。

リピーターの方や一見の方、様々な方がいるかと思いますが、何よりも役立てて頂けたならそれで十分に思っています。

このような形でレビューをすることや考察することは、自身の学びです。
そして、本業共々学び続けなければと戒めにもなっています。

また一方で、発信する以上はいい加減な事は出来ません。
だからこそ今日まで、その気持ちを「ガチ」という言葉に込めてきました。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

「コンテンツ・マーケティング64の法則」は、タイトルで誤解を招くけどWEBライティングの本だね。



ひとまずコンテンツマーケティングは忘れましょうか。

比重としてはそれよりも、あなたがより良いコンテンツを作るために必要なWEB用ライティングの本です。

「コンテンツ・マーケティング64の法則」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)


サブタイトルにある
「売りにつながるオンライン記事の書き方」
というフレーズを重視した方が良さそうです。

一言だけ追加するのならば、特別「売る」ためのものでもありません。
そういったセールスライティングではなく、情報を伝えるための記事をシンプルに書くWEBライティング。

そして一番は、愛されるライティング。

個人的にコンテンツマーケティングもしていますし、そのライティングにも興味があり学びたい思いから購入するに至りました。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど。

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ガチで独創的なレビュー:「原稿用紙10枚を書く力」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述。)



文章を書く事の基礎・真髄。


これを改めて一から知り、学びたい人には最適の本。
その内容はどちらかと言えばトレーニング向けではなく、心構えの要素が強い一面に賛否両論はあるかと思います。

実際巷のレビューでも、そんなのもありますね。

ただ、私も含め、たいていの人が深く考えてもこなかったであろう、「書く」という事。
それがどんなものなのかを、まず熟考して答えを出す事が、今後の人生の文章への取り組み方を改善させてくれる骨太さを感じます。

書く事を考えさせる原理の本です。
活字の怖さも同時に教えられます。


前編ではそんな書くという行為への洞察と、活字の世界の誤解に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。



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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「原稿用紙10枚を書く力」(前編)



「書く」人は必読。

「書きたい」人も必読。
「書かねばならない」人も必読。

あなたはそのどれかに当てはまりますか?
そのどれかに当てはまったら、次にお伝えしなければならない本書の特徴があります。

それは書く力を上げる為のトレーニングの本ではないという事です。

ん?
疑問に思うかもしれません。続けます。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

情報入手の世界では、文を最後まで読む義理など無い。



書く立場の戒め。

ではありませんか?

それを踏まえた上でどのようにしていくのか?


これが大きな壁。

それを考え続ける事で多くの事を悟らされるような気がします。
もしあなたが、どんな形であれライティングをやっているのでしたら、こんな視点は面白いかなと思い、今回書く事にしました。


私は昔から、活字の世界も書く事も大好きでした。それは外国語でも変わりません。
より良いものにしたいとの思いで、今でも自身に問い掛けながら試行錯誤しています。

多少なりとも表題の義理が叶えられるように。

その触れてきた中で、気付いてきた事があなたの役に立って下されば幸いです。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

見つけてよかった、バズ部のサイトのコピーライティング記事や家の新聞は役に立っている。



プリントアウトしておけば意外なテキストに。

下手をすると、ライティング歴の浅い人は本を買わなくても事足りる可能性も。


コピーライティングを学んでいく中で、書籍だけではなく専門のWEBサイトを探して眺める事が私にはよくあります。

「もっともっとヒントを探さないとな・・・」



そうしていると日常生活の中にも多くの教材や発見があったりもします。

この記事を読んでいるあなたも
コピーライティングに興味をお持ちだと思いますが、そんな事はありますか?


私はというと、あまりの奥の深さに愕然としながらも本業の合間に続けています。
仕事で必要であるという事実も手伝い、ライティング歴はそれなりにはなりました。
やはり奥が深いとの実感からか、好奇心は止まりません。

同時に目の前に常に大きな壁が立ちふさがるような感覚を覚えます。

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ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)




手にしたあなたが
「自分にも出来るかも」
と思わせる教材。




一見平凡な内容と文のように見えても、不思議と読み進められて核心に手が届くような感じ。

これがある意味コピーライティングのマジックと感じています。
ただ、最初に期待し過ぎると、平凡な文に拍子抜けも否めません。

ですが、コピーライティングにファインプレーは不要です。
流麗に書く文学作品とは元々の概念が異なります。


前編でそんな表現を純粋な気持ちで使いました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「The Million Writing (ミリオンライティング)」(前編)



真の判断は先の話になりそうです。


何故ならば、
これでコピーライティングを実践してみてどのような成長を自身にもたらすのかが一番あなたにとって気になる所だと思うからです。

ただ一つ言える事は、今すぐにペンを執り実践してみたいと思わせてくれる、モチベーションの含まれた良い内容でした。

どう良いか?

私が一番嬉しかったのが、
作者自らのセールスページを例に取り、その一つ一つを分析(何が良くて、何が必要なのか)をしながら、心にスッと入ってくる言葉と表現で展開されていた所です。


実際の文そのものを分析しているので、あなたにも私にも手に届く感じとも言えます。


私はこの教材を通じて本物のライティングスキルを学び取っていったあなたとは、今後も末永いお付き合いをしていきたいと考えています。(p3)



派手さは無いですが、ある意味ライティングの真髄。
真似てみる価値とすぐにでも実践してみたいワクワク感と変わっていきました。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ブログに書くことが見つからないだって? 1000回やればアイデアは止まらなくなる。究極の急がば回れ。



ストイックでど根性な精神論ではありません。

1000回なんて言葉を使うものだから、ちょっとあなたを身構えさせてしまったのならお詫びをさせて下さい。


ただ一方で、その数字自体はどうやっても大事な考えでもあり、経験でもあることを約束してあなたにお伝えしたいと思っているのです。
この話の発端は、私の学生時代までさかのぼります。
まずはその話から。

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過去記事を見直してみませんか? ブログネタに困ったら、こうやって増やせます。



増やすといっても、無理なことをするとか、ずる賢い手を使うということではありません。

そもそもそうしなければいけない状況に入ってしまったら、既に万策尽きているという印象も拭えません。


増やすことや増えることは、あくまで結果論。目的ではありませんね。
経験上実行してきた中で思うのは、そうやって目的にしてしまう前に、逆に書く行為のコツを考え直し続けること。それが早く増えるという結果を呼ぶと感じます。

200~300記事、あるいはそれ以上書いていくと、余計にコツの重要性を思い知らされています。
ではどんなコツか?

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(後編)


ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.8)
(理由は前編の概要にて記述)




資産を形成していった
8人のリアルなドキュメンタリー。

7年で1億という数字におののきそうですが、全部真っ当な話であることは約束します。

その8つの話の中には、起業術やマーケティング、さらには人脈形成といった様々な要素が盛り込まれており、稼ぐための処世術とも言えそうです。

本書の読者にとって第1の目標は、7年以内に経済的自立を達成することだろう。(p248)


ただのテクニックの本ではありません。
むしろ本書はそれを忌み嫌うかの如く、ストイックな仕事論が続いていきます。
あなたはそれをどう捉えますか?


前編ではそんな働くマインドの話と、増やす思考回路に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。


2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.9)
(理由は前編の概要にて記述)



初心者向けの手引書。

セールスライティングを手取り足取り。
そう捉えると本書はシックリ来ます。



その為、人によっては良書にも悪書にもなり得るので、本書の評価は難しいという視点からレビューを開始。


セールスライターの仕事とは何?から始まる懇切丁寧な内容。
マーケティング等の話もありと、横の繋がりは豊富です。
その意味では初心者向けに★★★★(5.0)の評価をしました。


一方でもしあなたが、自分は初心者ではないという方にとっては、このレビューはお役に立てません。


前編ではそんな入門編である事の強調と横の広がりに焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)


基本の基本の基本の基本。


世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。

それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?

あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。

初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。

その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。

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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ライティング能力上げるには、この習性が役に立った。初心者・熟練者関係ナシ。



メモ魔。

声に出して言ってみて下さい。
多分口が回りません。

ですが、私はそのメモ魔です。

せ-の!
メ・モ・マ!


オンライン上で文章を打ち込み書き溜める事もありますし、オフラインでもその辺のノートや紙切れにメモ。
・・・そもそも仕事でもメモする事が多いので、そのようにしてネタは溜まっていきます。

ちょっとカッコ良く言ってしまうと、これも立派な知的財産。
そしてこの習性は役に立つ。全てで実感。

今回はこちらの記事の実践編です。実際にどのようにしているか。


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。

ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(前編)



この本は事典です

本気の情報量で一歩も二歩もリード。膨大過ぎます。


決して読み物として捉えないで下さい。
しかし、オンラインコンテンツに関しては総決算の本です。


コンテンツこそ王様。
そのフレーズで全て始まります。
私の知る限りでは、他の本に比べて頻繁に名前の出てくる書籍ではないですが、噂の派手さよりも事典として手元に置いておく事を決めました。

もしあなたが有益になり得るオンラインコンテンツの作り方を真剣に身に付けたい場合、是非オススメします。
そしてこのレビューを読んでみて下さい。

サブタイトルは、
「御社のサイトがキャッシュマシンに変わる」


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ガチで独創的に読んでくれたあなたに謝謝。