予想していた内容とは違った。
それが率直な第一印象です。
本書を調べようとここを訪れたあなたはこう思っていませんか?
電子書籍やデジタル商品の作成・販売に興味があって、その流れやノウハウを知りたいと。
ええ、ノウハウです。もしくはマニュアル。
かく言う私もそう考えて、本書を手にしました。ダイレクト出版から無料で。
そしてその結果は?
「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
簡潔に言ってしまうと、ノウハウの本ではありませんね。
それ以前に、デジタル商品とは何かから始まり、そのビジネスへのマインドやマーケティングのイロハを教わっていくような、ビジネス全般の入門編のようにも見えてきます。
かなり根本的というか、基本的というか。
もう少し説明していきます。ちょっと秘密もありました。
それもお伝えしないといけません。
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タグ: オンライン
「コンテンツ・マーケティング64の法則」は、タイトルで誤解を招くけどWEBライティングの本だね。
ひとまずコンテンツマーケティングは忘れましょうか。
比重としてはそれよりも、あなたがより良いコンテンツを作るために必要なWEB用ライティングの本です。
「コンテンツ・マーケティング64の法則」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
サブタイトルにある
「売りにつながるオンライン記事の書き方」
というフレーズを重視した方が良さそうです。
一言だけ追加するのならば、特別「売る」ためのものでもありません。
そういったセールスライティングではなく、情報を伝えるための記事をシンプルに書くWEBライティング。
そして一番は、愛されるライティング。
個人的にコンテンツマーケティングもしていますし、そのライティングにも興味があり学びたい思いから購入するに至りました。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど。
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ダイレクト出版新刊「広告の魔術」は、偉人の名著と歴史をまとめた手っ取り早い本?
広告の偉人達の仕事や名著を一冊に。
そして重要な所を抽出し、それを著者がレビューしている。
現時点では、そんな本の印象です。
個人的には興味を持っている広告・コピーの本が届いてかなり嬉しい!
内容はともかくとして。
今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「広告の魔術」
私が月間ビジネス選書を定期購読するようになってから、初めての広告・コピー関連の書籍ですね。
これまでのラインナップを顧みると相当珍しいです。
ではまず今回の導入編。
ガチレビューは下記で後ほど。
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不労所得の作り方に夢を馳せても、本当に不労だと思っているとこんな大変な目に会う。
これまで実際多くの不労所得と言われるものを見てきたつもりです。
勿論他にも見た事の無いアイデアは山ほどあるでしょう。
あなたは不労所得というものに憧れますか?
ここを訪れた方は少なからず興味がある事と思います。
私も興味が無い訳ではありません。
自身の仕事を考えると、仕事柄、不労所得になる可能性のあるものや、実際にそうなっているものがあったりします。
そしてまた、あなたは不労所得と聞いてどんな事をイメージしますか?
今回は、実際の体験も含めて、そのイメージの裏側のお話です。
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Google Adsense (グーグルアドセンス) の審査が厳しいと表現する人達に言いたい。
広告を仲立ちとして取引をする事。
Google Adsense(グーグルアドセンス)によるGoogleとのつながりは、本来これを意味しています。
そのアドセンスの審査を受ける時等、「厳しい」という声がよく聞かれます。
ですが、逆にビジネスや商売していれば、当然の事と思います。
お金も絡んできますからね。
主観ですが、そう思っています。
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ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
本気でオンラインコンテンツを作りたいあなたが読む本。
本として読んだ後は事典に。
あなたが伝えたい「声」というものをキーワードに、コンテンツ制作の概念と基本からじっくりと取り組ませてくれます。
本物で中身の濃いコンテンツを作る為に。
圧倒的な情報量はあなたをおののかせるかもしれません。
ですが、その分本書でコンテンツマーケティングの全容を知る事が出来ると言っても過言ではありません。
コンテンツを扱ってきた私でもその充実感は感じています。
前編ではそんなコンテンツは声である事と本書の本気度に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」(前編)
この本は事典です。
本気の情報量で一歩も二歩もリード。膨大過ぎます。
決して読み物として捉えないで下さい。
しかし、オンラインコンテンツに関しては総決算の本です。
コンテンツこそ王様。
そのフレーズで全て始まります。
私の知る限りでは、他の本に比べて頻繁に名前の出てくる書籍ではないですが、噂の派手さよりも事典として手元に置いておく事を決めました。
もしあなたが有益になり得るオンラインコンテンツの作り方を真剣に身に付けたい場合、是非オススメします。
そしてこのレビューを読んでみて下さい。
サブタイトルは、
「御社のサイトがキャッシュマシンに変わる」
SNSをビジネス活用しようと最初に手にした本(前編)。
SNSの洋書を知らなかった頃
のお話です。
またはとても未熟だった頃。
現在もまだまだですけれども、何の知識もなかった頃。
今回はそんなSNSをビジネス活用しようとした私の黎明期の話になります。
まず最初に、こちらの書籍で触れました。
ご参考になれば幸いです。
SEO対策とか一言で言うけれど、初心者の時にやった方が良い方法。そしてやってみた。
これを言ったらオシマイですね。
結論は、記事をキチンと書いて地道に運営していく事。その心掛け。
「キチンと」という言葉にも多くの捉え方や概念が生まれてツッコまれそうですが、今はとりあえずそう表現させて下さい。
ビジネス洋書を始め、多くの関連書籍、及びその類のHPでも、技術的な事柄よりも先に、まずはコンテンツ。
つまりその中身だと何度も言及されています。
そういうものを読む度に、行き着く所はシンプルに唯一つなのだなと悟らされていくのは私だけではないでしょう。
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