出会えて良かった「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」。子供が学ぶにも大人が教えるにも役立つ。



難しい文献ほど、子供向けがとても大切です。

もしくは取っ付きにくかったり堅い内容の古典も同様ですね。
私たちを助けてくれます。

今、あなたの脳裏に何か浮かぶようなものはありますか?
難しく、そして堅い内容の書籍。

その浮かんだものの補助になるタイプの今回の本、

「強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


さて、この兵法書には既に多くの解説書が存在します。
私自身も随分とお世話になり、所持もしています。

そんな中でこんな子供向けの本があるんですね。多くの面で助けてもらっています。

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ダイレクト出版新刊「クリティカル・トーキング」は、科学的に本物の会話を身に付けさせる指南書。



本物の会話、出来ていますか?

と言われても、「本物の会話」とは一体、何?

そしてまた、その会話にはどんなメリットが?

今回ダイレクト出版から届いた新刊、
「クリティカル・トーキング」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)


珍しく会話術の本にも見えます。
これまでビジネスの戦略に関するものが多かったので、余計にそんな印象が。

この会話術の延長線上には人心掌握術や成功哲学、さらには少し心理学の色合いが強そうに思えてきます。

キーワードは冒頭の「本物の会話」。
そして会話こそが全ての結果をもたらすということ。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!

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不労所得の作り方に夢を馳せても、本当に不労だと思っているとこんな大変な目に会う。



これまで実際多くの不労所得と言われるものを見てきたつもりです。

勿論他にも見た事の無いアイデアは山ほどあるでしょう。


あなたは不労所得というものに憧れますか?
ここを訪れた方は少なからず興味がある事と思います。

私も興味が無い訳ではありません。
自身の仕事を考えると、仕事柄、不労所得になる可能性のあるものや、実際にそうなっているものがあったりします。

そしてまた、あなたは不労所得と聞いてどんな事をイメージしますか?
今回は、実際の体験も含めて、そのイメージの裏側のお話です。
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Googleの元担当者の生の話が面白い。Adsense(アドセンス)で稼ぐ方法。



Googleは謎が多い会社。
そんなふうにあなたも認識しているかと思います。

そんな中、こんなサイトを以前見つけました。

アドセンス | 元Google担当者が語るアドセンスで稼ぐ方法


お読みになった方はわかると思いますが、
オンラインビジネス関連の書籍ではGoogleの事は必ずと言っていいほど言及されてきました。
ですが、公平性を保つ為に(と思いますが)、何だか謎が多い。いずれも推測の範囲は越えません。
インターネットの世界では、法を超えた存在とも言われます。

また、Yahoo!もGoogleのアルゴリズムを採用。

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ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(前編)



彼を嫌いな人は読まないで下さい。
そして、野球がわからない場合も読まないで下さい。


と言っても、ここに来られたあなたはそうではないと思いますので、話を続けますね。
私はこの方は好きです。

落合博満氏。

自分の采配を「正しかったか」
それとも「間違っていたか」
というものさしで考えたことがない。
ただあるのは
あの場面で
最善の決断をしたということだけである。

名言の数々。
限りなくシビアでも、励まされるでしょう。

監督を辞めてから早い時期に出された本書。
監督業の傍らで執筆との事。

人心掌握本と分類します。

あなたもご存知の監督としての結果(就任8年間Aクラス、優勝4回、日本一1回)から、どのように選手を想い、人心掌握をして動かしていったのか。
現場にいた人間だけがわかる裏話を含め、その真実に触れる事が出来ます。

責任を重んじ、覚悟の上で采配を振るってきた彼の姿は、同じく人を動かす立場にいる方にオススメです。
あなたも勝てる人心掌握や采配をしませんか?

そう言っても良いくらいの理に叶った(叶い過ぎている)思想が続きます。
彼も一般のビジネスにも置き換える事に配慮しながら、こう問い掛けているようです。
「勝つ為には余計なものは要らない」と。

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ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)



ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)



一流の哲学を知るバイブル。


机の上に常においておける手軽さがあります。

その一方で、著者の安田正氏が何万人と出会ってきた中で出された結論は、見落としがちな言動を改めさせてくれる助けともなります。
三流・二流・一流という表現による定義付けには賛否両論はあるでしょう。

ですが、決して上から目線にならない展開は、理に叶っていて、リアルな現場の声である事の結晶。


前編ではそんな一流たる視点と、そこに至る覚悟に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(後編)


ここまでお読み下さり有難うございます。 
前編からの続きです。

2分でわかるガチな概要は前編で。

総合評価★★★(3.8)
(理由は前編の概要にて記述)




資産を形成していった
8人のリアルなドキュメンタリー。

7年で1億という数字におののきそうですが、全部真っ当な話であることは約束します。

その8つの話の中には、起業術やマーケティング、さらには人脈形成といった様々な要素が盛り込まれており、稼ぐための処世術とも言えそうです。

本書の読者にとって第1の目標は、7年以内に経済的自立を達成することだろう。(p248)


ただのテクニックの本ではありません。
むしろ本書はそれを忌み嫌うかの如く、ストイックな仕事論が続いていきます。
あなたはそれをどう捉えますか?


前編ではそんな働くマインドの話と、増やす思考回路に焦点を当ててレビューしました。

もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。


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ガチで独創的なレビュー:「秘・資産形成術」(前編)



胡散臭いと思っていますか?

本書のサブタイトル
「7年以内に最低1億円の個人資産をつくる」
というフレーズ。

ですが、一応あり得る話です。参考にはなります。

本書は、人によっては絵空事に思えるかもしれない(もちろん、すでに数千万ドルの純資産を持っている人は別だが)。だが、マイケル・マスターソンの言葉ほど信頼できるものはないのである。(p3)


胡散臭いと感じたとしても無理はありません。

ただ本書は、同じことをせよというのではなく、お金を増やす考え方やマインドを学ぶスタンスの方が適しています。
どのくらいの額を得ようとも、その大小よりも、考え方という土台は古今東西不変のものです。

そうは思いませんか?

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ガチで独創的なレビュー:「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」(前編)


基本の基本の基本の基本。


世間での評価が二分されているのはそれが原因です。
高評価もあり、酷評もあり。

それも踏まえて質問させて下さい。
ここを訪れて、本書に興味を持ったあなたはセールスライティングの初心者ですか?

あなたがもしそうでないという場合、
基礎や概要を体得していて、実践に至っているという方には不要な本ですので、このページを閉じてしまって構いません。

初心者の方にとっては懇切丁寧(過ぎる)な手引書ですのでオススメしたいと思っています。

その場合には役立つレビューですので是非読み進めて下さい。
その視点オンリーで書いています。

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SNSをビジネス活用しようと最初に手にした本(前編)。



SNSの洋書を知らなかった頃
のお話です。

またはとても未熟だった頃。

現在もまだまだですけれども、何の知識もなかった頃。
今回はそんなSNSをビジネス活用しようとした私の黎明期の話になります。

まず最初に、こちらの書籍で触れました。

 
この本に出会う前、
SNSに関する本で手始めに和書で読んだものの紹介です。
またそれに関する本で、和書全般に言えるお話しをしたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

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ダイレクト出版の回し者ではないです。



恐らく言うまでもないと思います。

こういったビジネス書のレビューのサイトにご訪問されるようなあなたは、ご存知であろう
出版社でしょう。

ダイレクト出版。
すでに知っている場合には申し訳ないのですが、書籍の一例はこちら

結論から言うと、私は良書を出していくれていると思っています。
勿論、全部が全部とは言いません。大きなハズレもあります。
その時世間では、それを鬼の首を取ったかのようにわめき立てますけども、このサイトでは冷静かつ正直にレビューを。

ですが、多くの書籍を読んでいく中で感じた特色や長所、それをお話していきましょう。
専門的で難解にするのではなく、素朴で生の感想。

ご参考になれば幸いです。

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ビジネス書を選ぶ時に感じた悩みが、真のレビューを悟らせた。



真のレビューならこうしたい。

こういうのがあってほしい。

というお話です。

いきなり大それた表現になりました。

あなたにとってビジネス書に限らず、書籍を選ぶ際の悩みや理由はありますか?
その時々でいろいろあるかと思います。
多くのプロセスも踏むかと思います。

そこでまず、
私の経験談をお話してもいいですか?
「こういうのがあったらいいのにな」
その疑問から生まれ、今に至ったお話です。

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