ブログやコンテンツのネタ切れに困らない人になる為には、子供のような脳と行動にする事が先!



どのように?

一番大切なのは、子供のように独自の気付きを繰り返す事でしょうか。
日常に気付きありますか?


私事から入ってしまいますが、私は元々文章やコピーを書く事が苦手ではなく、むしろ好きの部類に入る方です。


仕事中もいろいろなフレーズやアイデアが浮かんでは消えていくのは、デザイン業というクリエイティブな仕事柄というのもあるかもしれません。
手前味噌ですが、ブログやコンテンツマーケティングの観点で見ればその部分では得していると思いますし、ネタが尽きる事は死活問題とさえ思わされています。


好きな事なのでいつの間にかそうなったという事実はありますが、そう片付けるのではなく、実際どのようにしてそうなったのかを思い出してお伝えしようと思います。
ネタ切れに困らない人になる為の、心構えとトレーニング法ですね。

キーワードは子供でした。
お役に立てましたら幸いです。


何故?を大切にする。

子供の頃を思い出してみて下さい。
見るもの全てが新しく見えて、疑問や好奇心が尽きなかった事を。

そこにはいつも
「どうして○○なの???」
があったのではないでしょうか。

それがいつしか・・・その先は言わないでおきます。

さて、子供の頃にどうしたかを辿ってみましょうか?
私はいつもシンプルに、そこにヒントを求めています。
まずは巷にある情報から。

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ブログネタに困ったらと検索すると。


沢山出て来ますね。

私自身も勉強になっています。
数ある中で私が共感するのは、インプットの量を増やす事とかコミュニケーションを取る事などが挙げられます。
それらはとても有効な手段で、デザイン業の私も取り入れている事です。

特にそもそも何かを発信する為には、ビジネスも含めて、専門家の如く誇れる情報量が必要となります。

ただ、ちょっと待って下さい!



※参考文献:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」

疑問を持たないままだと、元通りになる。


そんな懸念があります。

それは何故か? どういう事か?

その話をする為に、子供の頃の話に戻ります。
何か特別な才能という事ではなく、誰でも出来るトレーニングです。 
ただ、うわべのテクニックという訳でもありません。


子供の頃には疑問から広がる考え方があった。


決め付ける事も無ければ、早合点する事も無い視点。
見過ごす事の無い視点。

あなたにはこんな経験がありませんか?

子供からの質問攻め。
たまに、
「もう、ウルセーヨ!」
と思わんばかりのもの。

「そんな事聞くなよ!」
と言わんばかりのもの。

私は子供好きなので、そんなジョークも交えながら可愛いと思い、付き合ってしまいますね。
如何でしょうか?

でもそれが立派な彼らの洞察とも言えます。

「ちょっと待てよ・・・。それって面白い視点だな」


私達が子供の時も、何かに些細な疑問を持ちました。そして調べてみようと促され。
例えば、
「なんで、人間は生きているのだろう?」

調べます。
そうすると、「生きる」事に対して子供なりに考えるでしょう。
もしかしたらそこで今度は、
「生きていると動くんだな。なんで動くのだろう?」

これはあくまで一例で、「生きる」なんて大それた話でなくとも構いません。
もっと、リアルな話でも。
「なんで、戦隊物のリーダーは赤なんだろう」でもOKです。

いずれにしても大人の世界に当てはめれば、先程の例も「生きる」という事と「動く」という事が連鎖して生まれ、ネタに変わっていきます。
このような疑問の連鎖は、私のデザインの分野でも使っていますね。

仕事としてするならば、
プロとして当たり前にやっていかねばなりません。

ある時を境に、いわばそのような、常にネタを掘り出す嗅覚と習慣がどんどん育っていく事を感じた経験があります。
だから、



※参考文献:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」

ただインプットを増やしても気付きにはならない。


疑問を持たないと、インプットという行動にもコミュニケーションという行動にも派生しない。

またその逆も然りで、それらの行動も形だけ行っても、疑問が無いと効果が無い。
それがネタ脳の原点と言っても良いのだと感じて来ました。
その為に必要な疑問。

その土台が無ければ、元通りになってしまうという訳ですね。サイクルの要として疑問があるように感じます。
そこを疎かにするとアイデアが枯渇するという事です。
そう考えていくと、子供の脳と発想には多くの学びがある事に気付かされます。

だからもし、あなたの身の周りにいる子供も、あなた自身の中に眠る子供の部分も大事にしてあげて下さい!


※参考文献:「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」

また、アイデアの出し方が一見長けている人というのは、それまでの過程で自ずとやってきた事が花開いているというだけでしょう。結果論的にそう見えるだけです。


例外無く皆さんそこの鍛錬はしていますし、伝わってきて励まされる事もあります。
ただの才能という訳ではなく、ネタが尽きないようなトレーニングと脳の作り方の重要性ですね。

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何故ここまで読んでしまうのだろう?


そんな疑問をも生む事が可能です。

他の人のHPを見る度に、そのヒントを探す事も私は頻繁に行います。
ブログやコンテンツという大人の世界ですら、子供のような素朴な疑問の積み重ね。

どんなに下らないと思われる事でも、疑問を持つのは自由ではありませんか?
どんどん疑問を持って下さい。



ブログでも動画コンテンツでも疑問をもって
考える事。それがあなたの気付き。
いつの時でもその事ばかり考えてしまうような状態。

ネタは日常のあちこちにあります。
「なんでこの飯は上手いのだろう?」

コンテンツという体裁の良い言葉もただの流行ではありません。

ここで一つ童心に返ってみませんか?
ブログもコンテンツも豊かになります。

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