一言で価値と言っても。
という疑問からこのシリーズを始めました。
今回はこちらの記事の続編です。
もし本気で知りたいあなたがここからお読みでしたら、
まずはより良い理解・伝達の為に前編を読む事をオススメします。
というか、いきなり続編を読んでもお役に立てないかもしれないです。
ビジネスの中で、あなたや私のやっている事の価値の本質を問い詰めていく思考や作業が原点。
何故、あなた/私なのか?
選ばれる為に言えるその理由が、付加価値となってブランディングに繋がると前編で展開しました。これが非常に大切。そしてシンプル。
ブランドならば、「ウチで買う理由」といった所でしょうか。
続きを読む “続・ビジネスは価値を提供する事って、簡単に言うけど、どんな事?”
タグ: ビジネス
起業や会社設立する時に参考にした役立つオススメ本。
1000円ちょっとの定価で
最低限の起業行程の情報と知識が手に入る。
自分で出来はしないものかと情報をお探しではありませんか?
法人限定。
なんて言うとセールスコピーのようですが。
違います。
そんな事よりも、自身が生の体験をした中で良かった書籍を紹介して、あなたに役立ててもらいたいと思いました。
これから法人起業しようとしていますか?
巷には多くの会社設立関連の書籍やサイトが溢れています。どれが良いのかわからなくてここを訪れたと思われます。
私も山ほど探しました。
お力になれたら嬉しく思いますので、ちょっと読み進めてみて下さい。
この書籍と共に行えば、その行程は思っていたほど難しい事ではありませんでした。
ただ、モチベーションも手伝ったのかもしれません。
続きを読む “起業や会社設立する時に参考にした役立つオススメ本。”
再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?
衝撃的な出会いでした。
ええ、良くも悪くも、です。
まずはそんな本であることをお伝えします。
私がビジネス書というものに触れ始めて間もない頃に手にしたものと記憶しています。
「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」
(ダイレクト出版へはこのリンクから。それ以外は下記へ)
では、どのように衝撃的であったのか?
今回は訳あって本書を再読し始めましたが、そんな過去を振り返りつつ、導入編として記事にしていきましょう!
ガチレビューは後ほど!
続きを読む “再び「ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座」を読み始めた。世間の評判は?”
ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.6)
(理由は前編の概要にて記述)
スコアキーピングで人も組織も動かせる。
スコアは、人の心を掌握し、組織に必要なことも明らかに出来る。
スポーツを参考にした働き方、
“THE GAME OF WORK”
その要となるスコアキーピングの考えは、そのようにして数字というものが持つ魔法を授けていくようです。向き合って考えれば考えるほど、その普遍性は人をも幸せにする力が秘められていると言っても過言ではありません。
ただ、安易に人を数値化するものではないので、本書で深い理解は必要となるでしょう。
数字という媒体を扱うことに違いはないものの、その理由や意義への深い理解は、今後も他の幅広い分野にも活かせるはずの概念です。
前編ではそんな数字の力と、コーチングや人心掌握にも役立つことに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(前編)
タイトルで誤解される本かもしれません。
あなたはこう思いませんか?
スコアをつけると言ったら、ランキングのように点数をつけて奮起を促したりするものか?と。
正直に言うと、当初私もそのように思い、深くは考えていませんでした。
ですがよくよく考えてみると、既に行われているような点数つけで良いのならば書籍にする必要もないわけです。
そこで読みながら本書に抱いた印象は、もう少し深い次元の話と運営法。
違う角度から新たな扉を開けてくれていると感じさせます。
そもそも私たちが扱うスコアというものへの考え方から目を向けさせますね。まずは数字を考えさせる。
組織の効率等を考える内容なので、経営者や上司等の決裁権をもつ立場にある人にはふさわしいです。そしてもう一つ、ベストなタイプの方がいます。
本書の導入編では、数字の魅力と魔法から触れました。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「スコアをつければ組織は動く」(前編)”
いつの間にか届いていた、ダイレクト出版からの「スコアをつければ組織は動く」。ポジティブ運営法。
嗚呼、人は何故、スポーツでは団結するのか?
スポーツのあらゆる良い部分を、仕事に取り入れることは出来ないだろうか?
そんな著者のチャールズ・A・クーンラット氏の素朴な考えから生まれた手法と書籍ですね。
今回のダイレクト出版の新刊は
「スコアをつければ組織は動く」
(Amazonのリンクに飛びます。その他は下記にて)
スポーツをモチーフとした組織論及び経営論。
さらに人のモチベーションを考慮する内容でもあることから、人心掌握術とも言えそうです。
ややスポーツの話が出てくるので、スポーツに興味が無いと苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
今回は導入編。ガチレビューは後ほど!
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」の特集編届いた。
先日、ダイレクト出版の月刊誌でこんなのが届きまして。
スルーする事もあったり、目に留まって読む事もあったりなのですが(笑)、
今回、
「ダン・S・ケネディの世界一ずる賢いフェイスブック集客術」
の特集編だったので読んでみました。
ダイレクト出版の今度の新刊は「スタートアップの方程式」。
この本スゴッ!!!
まず第一声はそれでした。
手にすると圧倒されます。
今回のダイレクト出版のビジネス新書で届いたのは、この本、
「スタートアップの方程式」
今までのものと嗜好が異なり、横型でかなーーーり分厚い。正直な印象です。
そしてどんな本か?
何の為の本か?
タイトルの通りで、これから起業(スタートアップ)する人、もしくは既に何らかの形で行っている人にとっては有益かもしれません。
ダイレクト出版の「デジタル対面営業」が無料で手に入る。
らしいです。
っ無料!?
ダイレクト出版でたまにこんなキャンペーンをやってますね。
一冊でも直接購入した経験があるとこんなダイレクトメール (DM) が届くのではないでしょうか。
私事にはなりますが、この「デジタル対面営業」に関しては、既に月刊ビジネス選書として送られて来ましたので、このDMは必要ありませんでした。
もしあなたにとって本書が気になりましたら、こちらでガチレビューしていますので是非お役立て下さい。
ちなみに導入編はこちら。
ここではこの無料オファーのことについて触れていきます。
このオファーは何ぞや?!
ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
ブレない厳しさと愛情、ありますか?
落合博満氏の言葉から、人心掌握や采配に必要な心構えを感じ取れる本。
底辺も頂点も味わった彼だからこそ見える世界。
その世界から出て来る名言の数々は、決して魔法でも作られたものでもなく、シンプルで理に叶った発想である事に気付かされていきます。
一元的ではない思考による、多くのプロセスを経て辿り着いた結論。
それらは誤解を招きながらも、先回りした愛情や思いやりに変わっていく。
そして最後にチームに浸透していく事となります。
更には覚悟。
前編ではそんな一元的ではない思考と覚悟に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(前編)
彼を嫌いな人は読まないで下さい。
そして、野球がわからない場合も読まないで下さい。
と言っても、ここに来られたあなたはそうではないと思いますので、話を続けますね。
私はこの方は好きです。
落合博満氏。
自分の采配を「正しかったか」
それとも「間違っていたか」
というものさしで考えたことがない。
ただあるのは
あの場面で
最善の決断をしたということだけである。
名言の数々。
限りなくシビアでも、励まされるでしょう。
監督を辞めてから早い時期に出された本書。
監督業の傍らで執筆との事。
人心掌握本と分類します。
あなたもご存知の監督としての結果(就任8年間Aクラス、優勝4回、日本一1回)から、どのように選手を想い、人心掌握をして動かしていったのか。
現場にいた人間だけがわかる裏話を含め、その真実に触れる事が出来ます。
責任を重んじ、覚悟の上で采配を振るってきた彼の姿は、同じく人を動かす立場にいる方にオススメです。
あなたも勝てる人心掌握や采配をしませんか?
そう言っても良いくらいの理に叶った(叶い過ぎている)思想が続きます。
彼も一般のビジネスにも置き換える事に配慮しながら、こう問い掛けているようです。
「勝つ為には余計なものは要らない」と。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「采配 落合博満」(前編)”
ガチで独創的なレビュー:「パーソナル・マーケティング」(後編)
前編からの続きです。
この本のサブタイトルにもある
「どんな時代でも”選ばれ続ける人”になる39の法則」
最終的にこれに向けて動いていく事になります。
ガチで独創的なレビュー:「パーソナル・マーケティング」(前編)
シンプルにタイトルに惹かれて買いましたが、良書でした。
自分個人というものを武器にして仕事をしていくにはちょうどイイ本だと思います。
マーケティングという言葉を使っていますが、自己啓発やセルフプロデュースに近いかもですね。
あくまでマーケティングに使っていくためのブランディングとしての自己確立論。
自分をどのように高め、活かしていくか。
自分という商品を売っていくか。
この本は随分前に購入したものですが、今でもおさらい編として持ってる代物ですっ。
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ダイレクト出版月刊ビジネス選書の返金サービスに驚いた。イイのかこれ?
驚いた。
スゲー!!!
知ってはいましたけど、実際に経験してビックリ。
度々触れていますが、私はダイレクト出版の月刊ビジネス選書のサービスを活用しています。
新書がいち早く手に入るという事と、ちょっとお得に読んでみたいと。
過去記事を見直してみませんか? ブログネタに困ったら、こうやって増やせます。
増やすといっても、無理なことをするとか、ずる賢い手を使うということではありません。
そもそもそうしなければいけない状況に入ってしまったら、既に万策尽きているという印象も拭えません。
増やすことや増えることは、あくまで結果論。目的ではありませんね。
経験上実行してきた中で思うのは、そうやって目的にしてしまう前に、逆に書く行為のコツを考え直し続けること。それが早く増えるという結果を呼ぶと感じます。
200~300記事、あるいはそれ以上書いていくと、余計にコツの重要性を思い知らされています。
ではどんなコツか?
ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★★(5.0)
(理由は前編の概要にて記述)
一流の哲学を知るバイブル。
机の上に常においておける手軽さがあります。
その一方で、著者の安田正氏が何万人と出会ってきた中で出された結論は、見落としがちな言動を改めさせてくれる助けともなります。
三流・二流・一流という表現による定義付けには賛否両論はあるでしょう。
ですが、決して上から目線にならない展開は、理に叶っていて、リアルな現場の声である事の結晶。
前編ではそんな一流たる視点と、そこに至る覚悟に焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(後編)”
ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(前編)
一流の人達の生の姿がここに。
具体的にどんな人達なのだろうとの謎が解かれていきます。
またそこから、私達が役立てられる振る舞いを得て、逆に見るべき目を養われていくとも言えます。
これまでにあなたは一流と呼ばれる方に会った事はありますか?
もしくは経営者のような立場との出会いでも構わないと思います。
もしそんな経験がありましたら、照らし合わせながら読んでいくのも悪くはありません。
そんな印象を受けました。
全てが学びになっていくと思われます。
続きを読む “ガチで独創的なレビュー:「一流役員が実践している 仕事の哲学」(前編)”
売っているモノや値段によって広告・コピーの仕様を変えなきゃ。本だけが真実ではない。
高級レストランにて。
30%OFF!!!
なんていうクーポンを配布していたらどう思いますか?
高級ブティックで、109のようなハイテンションの接客をされたらどう思いますか?
今回はある種の私の失敗談です。
広告やコピーを製作するにあたってのものです。
本のレビューサイトをしておきながら「本だけが真実ではない」というのも抵抗がありますが、決して矛盾することは言いません。
沢山のコピーライティングや広告の書籍を読んで実践した日々の中で、ある疑問が芽生えました。
お役に立てましたら幸いです。
売り上げ上げたい。価格上げたい。そのためにはウザくて面倒臭いことを増やしてみる。
最初にお伝えしておこうと思うのですが、今回の話は精神論になってしまうのでしょうかね。
ただ、どんなに洋の東西問わずセールス関連のビジネス書を読もうとも、結局行き着かざるを得ない思考であることも確かです。
その一方で、もっと他にこんな良い方法もあるよという方に出会いましたら、それはそれで学んでみたい。
ひとまず私自身が試行錯誤で得た答えや経験から、何らかのコツをお伝え出来たらと思います。
お役に立てましたら幸いです。
ガチで独創的なレビュー:「ダン・S・ケネディが教える 小さな会社のためのマーケティング入門」(後編)
ここまでお読み下さり有難うございます。
前編からの続きです。
2分でわかるガチな概要は前編で。
総合評価★★★★(4.2)
(理由は前編の概要にて記述)
小さな会社だから出来ること。
それはダイレクトレスポンスマーケティング。
マーケティングの考え方を基礎からみっちり。
しかも無料の書籍。
時に抜本的に従来の私達の考え・価値観をひっくり返しながら、顧客との繋がりを左右する広告・コピーライティングの話にも枝葉が伸びていきます。
基本的なことの連続は、もしあなたが既に学んできた場合、物足りなさを残すかもしれません。
ですが、いつまでも変わることの無いビジネス・商売の本質とも言える内容が詰まっています。
前編ではそんなダイレクトマーケティングの概要と、広告・コピーとの繋がりに焦点を当ててレビューしました。
もしあなたが本気で知りたいという場合、ここからお読みでしたら、
まずはより良い伝達の為に前編の概要を読む事をオススメします。
というか、いきなり後編を読んでもあなたのお役に立てないのです。